春燕のブログ一覧

本日オーダーしていたスーツを引き取ってきました。試着してサイズ感を確かめました。さくら野弘前店での採寸は初めてだったので、若干調整が必要かと思いましたが、イメージ通りの仕上がりで、フィッターさんの技術もなかなかでした。
シャドーストライプのダークネイビーのスリーピースで、取り敢えずこれだけで普段使いには困らないと思われます。

仕上がりが良かったので、今日は同じ寸法で礼服をオーダーしました。
優先したのはしっかりした生地の張りと漆黒を思わせる色味です。インポート生地は艶感があり柔らかく、私の好みではありませんので除外。
御幸の生地はあんまり黒く感じず、どちらかというと青みがかった印象。青鹿毛みたいなものでしょうか。こちらもパス。
長大の生地が色味的には最も好みでしたので、そちらをチョイス。ウール99%に１%の炭素系の素材が使用されているものに。
２つボタンか1つボタンかで迷いました。最もフォーマルな仕様は1つボタンだと認識しておりましたが、最近はそういう仕様で作る方は皆無だそうで、無難な2つボタンにしました。
オプションとしてはキュプラ素材の裏地とくるみボタンのみ。およそ１３万円とそれなりの価格となりました。礼服は10年位使いたいのですが、年間13000円と思うとコスパ的にはそれほど悪くないかなと。

カーオーディオやらDAPの金額に慣れて、感覚がおかしくなっている可能性は否定できませんが…。

最近白髪も多くなってきており、老化は否めない私です。
初売りで欲しいものは無かったため、家に引きこもっておりましたが、今日はチョッとお出かけしましたよ。

仕事柄、それほどスーツを着る機会はないのですが、アラフォーの頃に仕立てたスーツにチョッと傷み&デザイン面での恥ずかしさも感じるようになったので、重い腰を上げ地元の百貨店『さくら野弘前店』に行き、サイドベンツのシングルジャケットにノータックパンツ、オーソドックスなベストの3点をオーダーで作って貰うことにしました。
樫山のテナントが同じフロアにあり、そちらの方が財布には優しそうだったのですが、アラフィフオジサンですから、百貨店でのオーダーにしてみました。
うん、間違いなく割高ですよ。生地もさほど選べないし価格とクオリティ(ある程度の強度も含む)のバランスはチョッとキツイですね。
舶来の生地や国産でも高級な生地ならば国内縫製。ポリエステル混紡ものは中国縫製。この辺も不誠実な気がしますね。

取り敢えずダークネイビーの無地の無難な生地で、デザイン面でも英国的なクラシカルなもので、裏地はキュプラ素材の濃いめの渋いものにしました。
チェンジポケットやステッチ、ボタンの素材などオシャレに仕上げるオプションは全て却下。あくまでも仕事着というスタンスの１着になりそうです。

仕上がりは3週間後の予定です。

皆様、あけましておめでとうございます。
2022年は久しぶりのガチコンペ、イーストジャパンサウンドコンテストにて惨敗を喫してしまいましたが、2023年も懲りずに参加してみようと思っております。


この2つを追加していますが、光城精工のスピーカー用のアイテムも追加しようか思案中です。



しかし…2022年は大変な1年でした。
ロシアによるウクライナ侵攻。泥沼の戦いはまだまだ続くのでしょうか?

与党が選挙で大勝。結果として恐るべき早さで国会の議論を経ずに、防衛費の増大(防衛するなと言っている訳ではありません。中身はわからないのに取り敢えず2倍で、という規模ありきの増大は異常)。それに伴い専守防衛路線を棄てて敵基地攻撃能力改め敵基地反撃能力の保持の閣議決定。明らかに憲法違反でしょう。財源として復興予算の流用(怒)。
物価高によって国民が生活苦に陥っているときに増税という非情。
そして原発政策の転換。本当にそんなに古い原発稼働させるんですかい？新しい原発つくるんですかい？使用済み核燃料はどうするか決まってないのに…。地産地消ということで、使っている自治体(都市圏)に原発と最終処分場作っても良いんですよってことにはならないでしょうに。
どう考えても庶民に何もプラスにならなかったアベノミクスの検証はするのですか？統一教会に汚染された国会、地方議会をどうするのですか？
コロナは5類で本当に良いのですか？インフルエンザでは見られない後遺症が出ていますよ。
数えだしたらキリがないほど懸案事項が山積しているのに、何にも聞く力のない無能な岸田に危機感無し。気が遠くなります。

2023年は良い年にできるのか、日本人。
そんなことを思う元旦です。

通勤用に防寒シューズを購入しました。
有名どころのブランドのシューズ、スポーツブランドのシューズなど色々ありますが、野暮ったくてこれなら履けるというものが見つかりませんでした。
妥協してどこぞのノンブランドのシューズでも良いかと考えたのですが、どちらかと言えばスーツでも使えるデザインがよかったので、スポーティーなものやアウトドアゴリゴリのシューズを除外。また豪雪時にはある程度の防水性が必要なので、本革素材は難しい。しかし質感の低いバリバリの合皮も抵抗あるんだよなぁ、なんて思い暫く店舗を物色。妥協点として購入したのは、国産のアサヒシューズのショートブーツ。起毛っぽい表面はゴアテックス。サイドジップで脱着もイージー。ブリジストンの関連会社でソールも滑りにくい素材。デザインは…。まぁ仕方ないということで…。でもこれで19,800円ですから、結構痛かったです。

断固反対です。

それって選挙で争点になってませんでしたよね。

国会で時間をかけて審議していませんよね。

閣議決定で何でもゴリ押しという伝統芸を繰り出してきた彼らを許せません。

救済法案も骨抜き。

大臣は不祥事続き。

こんな人たちに勝手に決められたくありません。