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白つがるのブログ一覧

2012年04月19日 イイね!

NAとの最後の思い出作りで函館へ

NAとの最後の思い出作りで函館へお別れ間近のNAロードスターですが、最後の思い出作りに遠出してきました。
行き先は春なので南下モード。1月に行ったばかりなのにまた函館です(^^;)

出発したときは抜群の快晴で素敵なオープン日和だったんですが…、苫小牧で高速降りたら何故か曇り空&ガスがかってます(注:北海道弁で霧のこと)。
ちょっとひんやりしたまま黙々とオープン走行。


途中、室蘭の白鳥大橋へ寄り道。
白鳥大橋×オープンは王道の組み合わせなんですが、地味にこういう巨大橋とオープンの組み合わせは初めてです。
橋の途中で止まって写真撮れたら最高だったんですが、あいにくここは停車禁止(当然と言えば当然なんですが)。


向こう岸で写真撮影してみますが、対岸は寒い!


黙々と走りますが、ガスがかったり晴れたり、日差しで暖かくなったり寒くなったりの繰り返しです。友人が寒いというので一部NA開けに。
夕焼けがガスに反射してなかなか幻想的でした。


やがて日が暮れてまたNA開けに。
オープンだと寒くてもNA開けだと程良い風が入ってきて、ちょうどいい塩梅です(^^)


途中、1月に敗退した盤石温泉のリベンジに向かいます。この季節だし、道路はすっかり乾いてるし、今度は入れるだろうと。
ところが、1月に足止め食らった地点から先はしっかり雪が残っており、だれか通った跡すらなし。雪が柔らかくなっている分、1月よりもスタックの危険があり、ジムニーならまだしもロードスターでは話にならないので早々に諦めました。
この時期でここまで閉ざされているとは…、野湯の冬は思いの外長いようです(泣)


そして、本日のメインは函館名物ラッキーピエロ。
お腹空いたので無難にカレー食べようとしたところ、友人がフトッチョバーガーというとんでもないものを頼んでいます。
えっ、えっ、と思ってメニューを見ていると、隣に函館山ハンバーガーというもっと激しいものを発見。妙な対抗意識燃やして頼んでみました(^^;)

で、まったりと待っていると…
鐘を鳴らしながら店員さんがやって来る!(←結構恥ずい)
すると…



………(゚д゚;)
いやぁ、メニューはずいぶん小さい写真だったんですが、実物は圧巻(笑)
中央に串が刺してありますが、それでもまともに自立できなくて、友人に押さえててもらってようやく写真撮れました。けど、途中でチャイニーズチキンが脱落して涙目(泣)
人気ハンバーガー上位3つ(チャイニーズチキン、ラッキーエッグ、とんかつ)をセットにしたというスーパーボリュームで、当然そのまま食べるのは不可能なので上から攻めて行きましたが、ザンギ、とんかつ、エッグ&ハンバーグはさすがにくどくて、最後のハンバーグがあっさり感じるほどの攻撃力!
お腹空いていたので涼しい顔して完食しましたが、食後の胸焼けが凄い(^^;)
でも、こういうお馬鹿メニュー大好きです(爆)

ラッキーピエロは何回も来ているんですが、何故かこういうお馬鹿メニューがあるのは知らなくてビックリです(汗)
けど、ますます好きになりました(笑)
ちなみに、1日20個限定らしいので(友人は以前売り切れで食べられなかったとか)、本気で狙うなら観光客の少ない郊外店がオススメ。

そうそう、フトッチョバーガーにはこんなものが付いてきました。


何故にもっとハードな函館山ハンバーガーに付いてこないのか謎でしたが、シールの品切れでしょうか?(^^;)
そして、食前にハンバーガーと一緒に付いてきてしまうので、全く完食の証明できてないんですが(笑)

そんなこんなで大した寄り道もなく函館へ。
さすがに野郎二人でロードスターでの車中泊は無理なので、行き当たりばったりで宿を探します。
詳しいことは書けないんですが、野郎二人で宿泊&詳しく書けないという部分でお察し下さい(^^;)


で、一夜明けて函館は快晴(^^)
まずは朝風呂で温泉を新規開拓します。
温泉といっても、見た目は銭湯そのものの湯の川山内温泉へ。




昨年末に惜しくも源泉枯渇で廃業してしまった日乃出湯を彷彿とさせる湯の川の温泉銭湯です。
日乃出湯より湯船がこじんまりとはしてるものの、昭和を感じさせる落ち着く雰囲気は変わらず。
源泉そのままの高温泉があるのも一緒で、これが魅力でした!
しかも、写真手前の大きい方の湯船が高温泉という辺りが湯の川らしくて素敵(笑)

しかしながら、同じく湯の川だけにやはり源泉事情は厳しいようで、脱衣場に「お湯の量が少ないから浴槽の元栓を抜かないで下さい」との貼り紙が。
そのせい(元栓閉めてる)なのか先客が水を混ぜたせいなのか、噂の熱湯(一番風呂だと50度以上とか…)も45~46度しかなくて、日乃出湯に比べたら全然余裕です。出たときの足の痛みも全然かわいいもの。
とはいえ、普通の人には十分熱湯なんですけどね(^^;)

ちなみに、熱湯の入り方マニュアル(by 夏油温泉の温泉仙人)。
1. 体の力を抜いて自然体に
2. 湯船に入って、スルスル~と一気に肩まで浸かる
3. 浮力に体を委ね、体を一切動かさない
4. 深呼吸してお湯と一体化する…

たったこれだけです。
ってか、私が勝手に脚色しただけで、言われたのは「ゆっくり入ったらダメ!一気に浸かるんだ!」というだけなんですが(^^;)

熱湯の温度が低かったのは残念ですが、正真正銘の濃い温泉銭湯だし、床の析出物の堆積も素敵です。脱衣場の鏡にある昭和29年の文字も歴史を感じさせてくれます(^^)
日乃出湯と同じナトリウム・カルシウム-塩化物泉(源泉63度なので、そこもほぼ一緒)は上がってから肌がスベスベしており、日乃出湯亡き後の貴重な湯の川の本物の温泉。

ただ、このミニマムサイズの湯船でこんなに節約しないとならないとは、源泉の枯渇は深刻そのもので(成分表には2030L/分の湧出量とありましたが…)、ここもいつまで入れるか予断を許しませんね(泣)
そして、飲泉できることを後から気が付いて悔しいです…。
もう一度行って飲んでこないと!リベンジ決定です。

お風呂上がりは定番コーヒー牛乳飲んで、風呂あがりのまったりモードでオープンで函館市内をのんびり走行。
湯上がりで体が火照る中、春風のオープンエアを浴びて走るのは至福のひととき…。

お昼は金森倉庫のカリフォルニアベイビーでシスコライス。


ベタなくらい定番になりつつありますが、何度食べても飽きません(^^)
メニューもらう前から「シスコライス大盛二つ!」で即決し、毎度のことながら、こんな美味しいものを安くたらふく食べれて、幸せそのもの♪

続いて金森倉庫でも函館ジェラート食べて、珍しく観光客全開モード。


もちろん美味しかったです♪

最後は金森倉庫の路地で写真撮影。
枚数多いのでここでは端折って、完全版はフォトギャラリーに。




異国情緒あふれる煉瓦倉庫の街並みに、同じく異国情緒たっぷりのNAロードスターVスペシャルの組み合わせは抜群です(^^)
ちなみに、このすぐ近くにST20#系後期EXiVのロケ地があります。
しょぼい冬アルミなのが毎度ながら悔しいんですが、最後の最後に絵になる写真撮れたのは満足満足♪

この函館でのひとときは幸せ絶頂でしたね。
朝風呂でいいお湯浸かって、風呂あがりにオープンエア浴びて、美味しいものをたらふく食べて、快晴の函館の街並みをオープンで駆け抜けて、これを贅沢と言わず何と言うんでしょう…。
文句なしの思い出作りでした(^^)

しかし、ここで0時(じゃないけど)の鐘と共に魔法は解けてしまいます。
友人ともども今夜用事があり、こんなに気持ちいいのに昼下がりで帰路につかなければならないという…(号泣)
もっと時間があれば、もっと函館散策するなり、松前方面へ海沿いのオープンドライブへ出かけたりして、日が暮れてからのんびり帰るんですが。


それでも予定時刻を過ぎていたので帰りはノンストップで急行します。
フルに高速使用。
函館はあんなに快晴だったのに、森から先はずっと曇りのまま気温3~4度の中でのオープン。それでもオープン走行は貫きましたが。


最後はいつも載せてる気がするハセガワストアのやきとり弁当(^^;)


夕食と明日のお昼に。
多いときは3個とか平気で買います(笑)
実は札幌のセイコーマートでも買えるお店があるんですが、私の中ではご当地でしか買わないのが流儀です(^^;)

NAロードスターとも残り半月。
最後にオープンにできたばかりか、こんな素敵な思い出作りができました。
今回はオープンorNA開けで終始走ったので、一度たりとも完全クローズにはしてません。
これだけ徹底的にNAロードスターと最後のひとときを過ごせて満足です…と書きたいところなんですが、まだまだ乗っていたい、別れたくない!!!とワガママ言います(汗)
あああ…(号泣)
Posted at 2012/04/19 00:07:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2012年02月01日 イイね!

酷寒の函館ドライブ

酷寒の函館ドライブST20#系後期EXiV、カタログのロケ地で先行記事書きましたが、1.5日で函館ぶらり旅行ってきました。
以前にも載せたことある友人のジムニー幌車で、初めての冬道遠出です。

でも、今回は何かと調子が悪く…
千歳まで高速使って美笛峠に抜ける予定が、いきなり札幌南ICから先は吹雪で通行止め。旭川方面は通行止めの常連だけど、珍しい千歳方面で喰らうとは何と運が悪い(泣)
それでも混雑する札幌市街地は抜けられるからいいやと思っていたら、高速降りたら千歳まで永延渋滞気味。耐えかねて途中で恵庭から抜け道に入れば、道に迷って結局時間ロスしてるし、札幌~千歳3時間はあまりにも…(-_-;)

千歳から支笏湖に抜けるr16に入ってようやく走りやすくなり、実はまた道を間違えたんですが、そのせいで支笏湖の氷濤祭りの渋滞に遭遇。
ちょうど昨日からやっていたようで、せっかくだからと見てきました。

北海道と言えば札幌の雪祭りが定番ですが、正直地元人間としてはマンネリもいいところで、道外からの来客あったときくらいしか行きません。最後に行ったのはいつだろう…。
私の周りだけでなく、全体的に地元民からは飽きられているようで…。
今はさとらんどという別会場もありますが、あそこは家族向けなので行こうと思ったことはなく。

その点、ちょっとマニアックなこの氷濤祭り、やっぱり久々でしたが、良かったです。
大通会場の雪祭りは雪像しかないので見飽きたんですが、こちらは氷主体の展示で、工夫を凝らした氷の展示物は雪像よりも綺麗で楽しめました。

入口から氷のお出迎え。


ブルータワー。
フルカラーLEDのおかげで、こういう展示物も華やかになりました。


アイスフォールズ。
協賛企業はお馴染みのデンソー(笑)
千歳にデンソーがいますので、北海道で数少ない車産業です。


そして、一番良かったのが苔の洞門。
支笏湖近くにある景勝地の苔の洞門をイメージした空間です。壁と天井から垂れ下がった氷を緑の光で照らし、幻想的な空間。
人工物とはいえ、思わず見とれてしまう綺麗さです(^^)
風も防げて暖かいので一石二鳥(笑)




苔の洞門から出ると、雲一つない夜空に月が浮かんでました。
静寂な真冬のワンシーン。


ヒメマスの氷漬け。


氷の壁もお見事。
ここまで綺麗に凍らせるのは大変だったと思います。


こういった祭りに滑り台は基本ですね(笑)
小さい祭り故、大人も気兼ねなく滑れます(^^;)


最後は展望台。
階段が急なのでおっかなびっくりですが、こうやって会場を一望できるポイントを作ってくれるのはありがたいです。


随所に工夫が見られ、小さいながらもアイディア勝負で挑んだ氷の祭典はマンネリの雪祭りよりもよっぽど魅力的でした。
もっとも、この氷濤祭りもネタはそうそう変わらないでしょうから、毎回行ってたら飽きそうですけど(^^;)

ところで、夜だったので寒さは堪えました。晴れていたので、放射冷却現象もあったと思いますし。
会場の温度計は-10度だったものの、体感では絶対そんなものではなかった筈。
温度計と言っても、本物ではなく、グラフを手動で上下する手作り品だったので、概算だったと思います。
休憩所でホットのコーンスープ缶を買ってカイロにしてましたが、あっという間に温くなり(^^;)

写真撮っていたから余計ですね。
また余談ですが、メール送信用にガラケーのF-02Dでも撮っていました。
この機種、タッチパネルでAFできるのがお気に入りでしたが、こういう酷寒の夜だと手がかじかんで震えるうえ、タッチするために一時的に右手の人差し指を離すからどうしてもカメラの固定が甘くなり(タッチ動作そのものでもカメラが動きがち)、AFしてそこからカメラを固定したまま人差し指を戻して手ブレさせずにシャッター切るのは結構難しいです。そもそもタッチ動作の分撮影動作が長引くから、余計に手がかじかむという悪循環。
いいと思っていたタッチAFだったけど、こんな弱点があったとは…。

車に戻る前にじゃがバターで体を温めました(^^)


西へ進んで大滝村へ。
そして蟠渓温泉のオサル湯に寄ってみます。
ここは札幌から一番近い野天風呂で、ここから所謂無料露天めぐりが始まったので、私にとっては始まりの聖地でもあり、ホームです。
しかしながら、昨年の東日本大震災で土砂が流れ込んで湯船が壊滅し、復活できないという悲報を聞いていたので、気になって様子を見てきました。

…が、半ば諦めていたのに、何と湯船が再建されています!!!
新設されたのは3つ。以前とは明らかに場所が変わっています。
入る気満々でしたが、源泉が出ている上の湯船は熱すぎて入れず、湯船にもご丁寧に「高温注意」の文字が。
普段なら川の水をバケツリレーで入れて冷ますなり、熱湯奥義(笑)を使うなりでがんばったんですが、なにぶん外気温-10度以下ではそんな余裕はなく(-_-;)
(よく見ると、写真左側の湯船の縁に高温注意の白い文字が)


下にも湯船が2つありましたが、どちらも温すぎ&浅すぎで、入っていたら間違いなく深刻な風邪引きコース。
泣く泣く諦めましたが、でも入るつもりで来たわけではないし、今後また入れるという吉報を得られただけでも十分な収穫でした(^^)


そして海沿いの伊達へ。
ここのマックで遅い夕食です。
この辺りを夜中走っているとよくここを通るんですが、何故か街灯に吸い寄せられる虫のように入ってしまいます(笑)
こういうところで食べるマックは無性に美味しいんですよねぇ。普段はほとんど寄りつかないのに。
夜中にこんなもの食べたらメタボ一直線なのに、禁断だからこその魔力(^^;)


道南に入るとジムニーのドアガラスが凍りついています。
普段なら霜がついている程度なのでなぞれば取れますが、今日はガチガチの氷。
暖かい道南でこうなるとは、今日はよほど寒いようです。
そもそも幌車自体が寒いと言うのもありますが(^^;)
気密性のかけらもないため、ちょっと車を降りたら、鬼のような早さで車内が冷えてます(笑)


今度こそ温泉に入るべく、真夜中の盤石温泉を目指します。
ここは3年前に初めて来ましたが、温泉探す最中に穴にはまり、EDのフロントリップを割ってしまった因縁の地です…(-_-;)
ところが、記憶を頼りに何とか辿り着いたものの、林道が途中から除雪されていません。さすがのジムニーでも間違いなくスタックするだろう深さだったため、車で行くのは断念。
一応以前車が走った跡の轍はあるので、そこから雪中行軍しようと目論みましたが、調べてみると真冬は太ももまで埋まる雪の深さらしく、そうなれば山スキーやスノーシューが必要。昼間ならいざ知らず、こんな寒い真夜中に無茶したら命に関わるので、またも敗退しました(泣)


そんなこんなで深夜の函館入り。
色々道草していたとはいえ、何と札幌から13時間かかっての到着(汗)
(普段は遅くとも5時間あれば着きます)
さすがにどこもやっていないので、コンビニで夜食買って小一時間の仮眠。

そして朝6時…
今回の目的地、谷地頭温泉のオープン時間です。
函館市民の温泉銭湯として名高いところですか、何故か今まで一度も行ったことが無く。
日乃出湯無き今、残された谷地頭温泉に行ってみようと突撃しました。

朝弱いのでこんなオープンと同時に温泉行くことなどないんですが、今回はたまたまですね。
真冬なのでまだ空も暗く、新鮮な気分だったものの、10分前だというのに車が続々やってきて、10人以上入口の前で待ってます(汗)
何となく一番風呂競争の雰囲気になり(^^;)、ドアが開いて負けじとスタートダッシュするも、慣れてるうえに軽装の地元の人たち(寝間着の人も…)には敵いません(-_-;)
友人は「(私に対して)脱ぐのはやっ!」と目を点にしていましたが(笑)
それでも、内風呂を割り切って一目散に露天目指したら、そこでは一番乗りでした(^^;)

露天は五稜郭をイメージした星形です。
住宅街にあるので展望は効きませんが、外気との温度差が気持ちいいです(^^)
でも、何故かその後も露天にはあまり人がおらず、たまたまなのか、実は人気ないのか…??


入っている内に夜が明けました。
別の日に撮った写真みたいです(笑)


恐らく朝一乗り込みだからこそ撮れた内風呂写真。
バックに少し写っていますが、だだっ広い大浴場の壁一面に設置された洗い場の数の多さに圧倒されました。
どんだけ利用者多いんだろう…。


お湯は湯の川とは全く異なる褐色のナトリウム-塩化物泉。いかにも効きそうな濃いお湯ですが、残念ながら利用者多すぎるためか、塩素入りです…。
こんなお湯に銭湯で入れる函館市民が羨ましいです。湯の川と違ってまだまだ源泉は元気のようだし、民間売却という不穏な動きもあるものの(今は市営です)、地元の社交場として末永くがんばって欲しいですね。

そして風呂あがりに休憩場で4時間も爆睡してしまいました(-_-;)
(夜通し走って寝不足につき…)

お昼は金森倉庫のカリフォルニア・ベイビーで定番のシスコライス大盛りです。
この美味しさと量で790円は反則ですって(^^;)


そのままST20#系後期EXiV、カタログのロケ地となった場所を探しに行きます。
場所の算段はついていたので、すぐに見つかりました。この話は前回書いているので割愛しますね。


相変わらずしばれていたものの(「冷える」の北海道弁)、快晴なのもあり、かなりいい雰囲気でした。
もっと長居したかったんですが、友人の時間の都合があったため、あっさり撤収。





最後は道南の湯治場、濁川温泉へ。
ここは何軒か宿があるんですが、今まで行ったことのない新栄館にしてみました。
ここが一番湯治場の雰囲気あって温泉好きには定番?なんですが、内風呂だけなのがネックで後回しにしていました。
温泉好きならそんなことに拘るなと言われそうですが、のぼせやすいので体温調整のしやすい露天がないと長湯できないんですよね(汗)

が、行ってみて食わず嫌いだったと反省する羽目に。
日曜の日中なのに運良くほとんど貸し切りで、時間の流れ止まったような落ち着く雰囲気がたまらなくツボにはまりました!
浴場は小さい湯船が3つあるだけで思ったより狭かったんですが、俗世間から切り離されたような小さな空間はとても心地良く、時間が許せばもっともっと長湯していたかったです。空気中にも目で見えるくらい水分が滞留していて、俗的に言えばマイナスイオン出まくりな空間。
湯船は3つとも温度を変えており、低温と中温のところは温めだったので十分長湯できました。
内風呂だけでも満足できる数少ない不思議空間でしたね。


お湯は透明な含硼酸含重曹食塩泉で、特別個性が強いわけではないけど、床に堆積した析出物がただ者じゃないお湯の実力を物語ります。湯治場だけに、効能は語るまでもないでしょう。
朝の谷地頭温泉効果もあるのではっきりは言えませんが、真冬で乾燥しきった足の裏は気持ちいいスベスベの手触りに(^^)


建物の中も渋いです。
写真は床が斜めに写っているので傾いて撮ったように見えますが、建物が傾いてました(^^;)
古くても純和風の重厚な造りとは違う質素さは、実に北海道らしいというか。


あとはひたすら帰るだけ。
時間に追われて長万部から高速です。
え~、すみません、助手席で爆睡してました(-_-;)

夕食はやっぱり買い込んできたハセガワストアのやきとり弁当。
左のチーズトッピングを食べ、右のは翌日のお昼用。


てな感じで、長くなりましたが濃厚な強行軍ドライブでした(^^;)
Posted at 2012/02/01 22:12:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年01月19日 イイね!

大雪&酷寒の十勝岳温泉

大雪&酷寒の十勝岳温泉また温泉ネタに走ります(^^;)

今度は日帰りで十勝岳温泉(凌雲閣)だけをシンプルに攻めてきました。
旭川の友人と一緒に行ったので、迂回して旭川経由にて。

普段なら旭川なんて近いし、すぐ着くさ…という感覚なんですが、この日はよりによってあちこちで大雪。出発時の札幌こそ晴れていたものの、江別東で早くも高速を通行止めで降ろされ、ここからがさあ大変!

料金所を出たらすぐにホワイトアウトする視界の悪さで、これは高速通行止めも納得。
視界悪い中を岩見沢まで辿り着きますが、ニュースにもなっているように今年の岩見沢は積雪最高記録更新でえらいことに。普段から豪雪地域とは言え、今年は自衛隊まで救援に出動しています(汗)
案の定道幅が狭く、市内はずっと渋滞。相変わらず視界も悪いです。

ようやく市内を抜けて美唄から高速に復帰したものの、こちらも路面状態はお世辞にも良いとは言えず。
滝川では除雪車に捕まって、高速なのに30km/h走行をしばらく強いられ(泣)

ようやく除雪車から解放されたら、今度はさらに酷いホワイトアウト(汗)


そんなこんなで、結局旭川まで3時間強。
普段なら下道使っても3時間で着くのに、半分以上高速使って所要時間変わらないのは切ないですね(-_-;)

でも、こういう逆境の道路もそれはそれで楽しんでいたりします(^^;)
みんなが恐る恐る走る中、こんな路面でもガンガンアクセル踏んでいけるEDは実に頼もしく、水を得た魚のよう。やっぱり冬の遠出はフルタイム4WDが素敵です。

旭川は天候もそこそこ回復し、まったり走行。
で、山登りになるわけですが、ここ十勝岳温泉に登る道路は北海道では珍しく山登りを感じさせてくれる道路。
(フォグ点灯していますが、HIDにかき消されて両端のみ黄色いです^^;)


そして終点にある十勝岳温泉も、道内で数少ない高山の温泉です。
今回行ったのは最終地点にある凌雲閣。
北海道の温泉好きには有名なところですが、道内でもっとも高いところにある温泉です。
条件が良ければ、その名の通り雲上露天が楽しめますが、実は何故かほとんど行ったことが無く、今回で二回目だったりします。雲上露天も未体験。
今回、真冬の十勝岳眺めながらの露天はさぞかし気持ちいいだろう…と思っていたんですが、前述の高速通行止めですっかり遅くなり、着く前にもう真っ暗(泣)

小さいお風呂ですが、内風呂は巨大な岩が貫通していて壮観。


自慢の露天はやはり真っ暗で景色は望めず(-_-;)
でも、真冬の山頂の澄んだ空気は格別でした(^^)
外は氷点下20度以下なのに、温泉はポカポカ。この落差が真冬の露天の醍醐味!
頭洗って入ったら、1分経たずに髪が凍りつきましたが(笑)
(↓タイトル写真と同じ写真です)


お湯は見事に真っ茶色な硫酸塩泉です。
湯治効果高そうだからもっと長湯していたかったんですが、今回の相方は女友達だったため、延長するわけにはいきませんでした(-_-;)

ちなみに、前回ここに来たのは何と1999年7月。
ちょうどED納車直後で、オーディオもライト類も何も交換していないので、まさしくフルノーマル。ダッシュボードにはドラえもんがいました(^^;)
スプリンターからの乗り換えだったので、段違いの動力性能や安定性にビックリでしたね。


行きのアクシデントで昼食食べ損ねたために空腹全開で、旭川まで持たないので麓の上富良野で夕食にしました。
急ごしらえで探したお店でしたが、これが思わぬヒット!
見た目はどう見ても地元の人の定食屋なんですが、ここのトントロ丼が極上で、800円でトントロぎっしり♪
さらに1200円の大盛にすると、並盛がそのまま2つ出てきて、トントロ三昧!
結構ヘビーな量なので、胃袋の大きさに自信ない方は同伴の人と分け合う形(それにラーメンプラスするとか)がよろしいかと。
あと、量は問題なくても、さすがにこれだけトントロ食べ続けるとくどさもあります(笑)


知名度のある観光名所的なお店より、こういう普段着の穴場のお店の方がいいですね!

帰りの旭川から先は、少し天気落ち着きましたが、それでも雪は止まずに視界悪いし、相変わらず高速は通行止め(泣)
でも、夜遅かったので下道はすいていたし、不通区間も美唄~岩見沢に一区間短縮されたので少し楽でした。
そんな遠い温泉行ったわけじゃないし、ロクに寄り道もしていないのに、丸一日かけての大移動になってしまいましたね(-_-;)
Posted at 2012/01/19 18:54:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2012年01月19日 イイね!

銀婚湯日記

今回は車から離れて完全温泉日記です(^^;)
北海道の温泉好きなら定番とも言える銀婚湯に行ってきたので、そのお話。

簡単に紹介すると…
道南は八雲のちょっと奥、深山幽谷の中にある温泉で、大正天皇銀婚の佳日にお湯を掘り当てたのが名前の由来。
歴史の浅い北海道では珍しく歴史を感じられる純和風旅館で、ちょっと本州以南の古い温泉旅館を感じさせる風情です。
お風呂、建物、食事、サービスなどの中身は名前の通り「銀」の渋さで、「金」の華やかさはないものの、好きな人にはたまらない心地よさです。値段まで高すぎず安すぎない絶妙な価格設定(15000円前後)です(^^;)

こういう純和風旅館は北海道では珍しかったりします。


中も純和風で威厳があります。


部屋はまあ定番という感じですね(^^;)


料理もやはり「金」ではなく「銀」の内容。
正直年配者向けですね(^^;)


肝心要のお風呂。
まずは男湯(深夜0時から女湯に)です。内風呂は壮大な岩風呂、露天は小振りながらこれまた和風の渋さが。露天のすぐ側に落部川が流れていますが、木々に囲まれているので展望はほとんど効きません。
(昨年夏の写真です)



お湯は基本的にナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(内風呂&家族風呂のみナトリウム-塩化物泉)。
飛び抜けていいお湯…というわけではありませんが、内風呂&家族風呂以外は全て源泉100%であり、きちんと温泉しています。

ちなみに、私は皮膚が弱いので冬は足の裏の乾燥が酷く、老人のようにひび割れてしまうのですが(汗)、ここに長く浸かっていると回復してくれます♪
僅か数時間でも一週間クリーム塗り続けるよりも効果があるので、自然の力は大したものですね。
その後、真湯に入ったら成分が落ちてまた乾燥し始めるため、帰ったらお風呂入りたくなくなるのが欠点ですが(^^;)

続いて女湯(深夜0時から男湯)。
あとから追設されたので、中は男湯よりさらに綺麗です。昔は男湯を混浴として使っていたようで(その頃は露天無し)。
露天は岩風呂になっており、男湯以上に展望効きませんが、雰囲気は悪くないです。
男性が入る場合、時間的に深夜か朝風呂になるんですが、この日は快晴でとても気持ち良く、雪化粧した木々がとても綺麗でした(^^)
ちなみに、時間的に日帰り入浴だと女湯専用になります。





おまけで家族風呂も。
ここには入っていませんが、ドアが開けっ放しで中が見えたので、写真だけ撮らせてもらいました。


以前はこれで全てでしたが、一周一時間かかる広い庭の中に小さな露天風呂が追加されました。こちらは宿泊者専用なので、残念ながら日帰り入浴では入れません。
そして、しばらく来ないうちにお風呂の数が増えたうえ、貸し切り制に変わっていました。いずれも数人が限度の小ささだし、混浴なので貸し切り制度は正解でしょうね。
但し、その都度受付で札をもらって入る形なので、他のお湯をハシゴするには時間がかかりますし(各お風呂から受付が遠い)、夜は入れないこと、混んでいると希望のお風呂が空いてないことも多いので、ハシゴは難しいのが難点。
でも、落ち着いて楽しめるという意味ではやはりこれで正解なのかと。

広い庭園へはまずはここから。
男湯&女湯に面していた落部川を吊り橋で渡ります。


まずは一番人気のトチニの湯。
銀婚湯の中でここが一番濃いお湯で(1本の源泉だけでまかなっているお湯はここだけ)、丸太をくりぬいたプライベート湯船は雰囲気も抜群!


さらに、このトチニの湯だけは二つ目の湯船があります。
雰囲気では前述の湯船には敵いませんが、実は一つ目の湯船は湯温が熱めで長湯がしにくく、湯船の形状的にも姿勢を変えられる二つ目の方が長湯向きという…。
結局大半の時間は二つ目の湯船でぼけ~っとしてました(^^;)


小一時間浸かって戻ったら、早速空き待ちのお客さんが。
さすが一番人気です。

次がどんぐりの湯。
今回は時間無くて入れなかったため、去年の夏の写真です。
去年の夏は夏期限定のお湯だと聞いた記憶があるんですが…(だからそこを選びました)、いつの間にか冬でも解放されていました。
落部川を見下ろすシチュエーションで、これまたプライベート空間がいい雰囲気です♪
景色だけならトチニの湯よりもいいような。


最後が最終日の朝風呂で入ったかつらの湯。
ここだけは吊り橋を渡らない場所にあるため、行きやすい反面で面白味が無く、また景色も一番劣ることから、多分一番人気がないと思われるお湯です。
そんなわけで期待度も低く、コンプリートのために行っただけでしたが、意外にもここがいい味出していたんです。
行ってみると高床式の建物になっていて、それが新鮮でした(宿に置いてあった写真ではお風呂の構造までわかりませんでした)。やはり景色は何も望めないんですが、この不思議なプライベート空間が妙に心地良く、地味に気に入りましたね。
朝なので凍てつく寒さでしたが(脱衣場で大変^^;)、気持ちいい快晴だったし程良い湯温だったのもあり、一時間のんびりしてしまいました。

写真右がお風呂です。




意外と言ったら失礼ですが、何とここでも宿の中に戻ったら空き待ちのお客さんが…。
私はタイミング良く入りたいお風呂にすぐ行けましたが、運が悪いと希望通りには行きません。
時間指定はないので、のんびりできる反面で、待つときはいつは入れるかわからないという。でも、時間指定なんかしたら慌ただしくなるので、これが正解でしょうね。小さい宿だからこそできること。

あとはもみじの湯というのがあるんですが、ここだけ未達成。
ここは冬は入れないので、今回はどうしようもなく。
次回リベンジしたいと思います。

というわけで、小さい宿なのに、お風呂はこんなに多彩。
昼間しか入れない貸し切り露天だけでも大変なのに、大浴場も入れ替わりで両方入らないといけないし、お風呂入るだけで逆に疲れます(^^;)
まあ、実に贅沢な悩みですね(笑)
貸し切り露天は宿泊者限定で、しかも前述のようにハシゴが難しいため、連泊でもコンプリートは大変です。さらにもみじの湯は冬入れないので、冬はどんなに長期滞在してもコンプリート不可。
う~ん、大変です。
これは何度も泊まりに来て下さいという宿の策略?(笑)

お風呂が終わっても、ネタはまだあります(^^;)
庭には餌付けされているネコたちが。
ここに捨てていく不届き者がいたり(怒)、子ネコが生まれたり、負けても負けても喧嘩を挑み続けるタフなネコ(傷だらけ…)、輪に馴染めなくて去っていくネコ、車に轢かれてしまうネコ(泣)…、半野良ゆえ、様々なドラマがあるようです。

喧嘩に連戦連勝のボス。
見知らぬ人間が来たのに、冷たい雪の上で腹を見せてくれます。さすが大物(笑)


左:上写真のネコに負け続けて傷が痛々しいネコ(耳の下が不自然なのわかります?)。でも何と逞しい…
右:排水溝の上で温泉の湯気で暖を取る子ネコ。暖かい場所を見つけるのはネコの十八番(笑)


定番の車のボンネットで暖を取るネコたち。
宿の方の車で、先代レガシィでした。
EDのボンネットの上は勘弁してね(笑)


ごはん、ごはん、ごはん(^^;)


というわけで、年明けの温泉三昧でした(^^)
ここ銀婚湯は高速が近くまで延びてずいぶん行きやすくなりました(八雲にありますが、最寄りは落部ICです)。以前はドコモ圏外だったのに、今はアンテナ3本でバッチリです…と言いたいところですが、不便な方が秘境感あって良かったなぁというのが正直なところ。
ケータイ圏外の方が世俗から離れて骨休みできるから、これはこれで良かったんです。せっかくくつろいでいるところに厄介な電話がかかってきたら…ね(-_-;)

最後にオマケ。
昨年末に落部IC~森ICが開通して、道央道もいよいよ函館間近です。残るは今年度開通予定の大沼公園ICと、最後の七飯ICのみ(函館新道と直結はしないようです)。
せっかくなので、帰りのお昼は函館まで足を延ばし、名物のラッキーピエロにて。
さらに翌日のお昼用にハセガワストアのやきとり弁当(チーズトッピング)も(^^)


Posted at 2012/01/19 01:10:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2011年12月30日 イイね!

日乃出湯、まさかの廃業…

日乃出湯、まさかの廃業…姉さん、事件です(このネタ、なつかしいw)

Yahoo!のトップニュースに「熱い湯で有名、老舗銭湯が廃業…湧出量減少で」という見出しが。
どこだろうと思って何となく開いてみると、大好きだった函館湯の川温泉の銭湯が廃業、それも既に営業終了していると(号泣)
事後報告のニュースになったのは、お別れ客による混乱を避けたためでしょうか?

コアな温泉好きなら知ってると思いますが、ここは知る人ぞ知る聖地のような銭湯だったんです。
脱衣場は番台がある昔ながらの銭湯、しかし、中はものすご~く濃厚な温泉が。
青い綺麗なお湯、そして湯の花がうろこのように堆積した湯船だけでもただ者じゃないとわかります。
64度の源泉を掛け流しており、2つある湯船のうちの1つは一切湯温調整していないために48度の熱湯!
ニュースには45度と書いてありますが、常連さんに48度だと聞いたし、実際そんな緩い温度なわけがありません。もう一つの(一応)湯温調整してる方の湯船のことなのでは?




湯温調整すらしない、まさしく「源泉掛け流し」そのものの湯船なんですが、あそこに入れないとチキン呼ばわれされたり、真の温泉好きと認定されない試練のような湯船でした(笑)
逆に入れれば存分にネタに出来るし、武勇伝として語れるだけの素晴らしいお湯でした。
地元の社交場でもあったので、浜言葉が飛び交う浴場内もいい雰囲気でしたね。
お風呂上がりに腰に手を当ててのコーヒー牛乳も当然の儀式でしょう(笑)

熱湯と言えばどうしても書かずにいられないのが、温泉仙人の元での修行です。
昔東北の夏油温泉というところに行きまして、一番奥にある混浴露天風呂がそれはもう同じくらいの熱湯だったんです。
友人となかなか入れずに苦戦していると、常連さんのおじいちゃんおばあちゃん達(勝手に温泉仙人と呼ばせてもらっています)にご指導を賜りました。短い時間ではありましたが、決して忘れない濃厚な修行でしたねぇ…。

恐らく80はゆうに越えているだろう方々だったんですが、ピンピンして熱湯に浸かってました。あんないいお湯に毎日浸かっていたらそりゃ長生きするでしょ…と本気で思いましたもん(笑)

そして修行の結果、熱湯などものとしない強靱な肉体ができあがり、インチキ裏技でも使ったが如く、温泉レベルは一気に10以上は上がりました。
おかげさまでここの48度など余裕綽々。涼しい顔して何度も出入りできるだけの実力になっていました。火傷しない範囲であれば、どこでも入れるんじゃないかとさえ思います。

ちなみに、コツを簡単に書くと…

・徐々に時間をかけて湯船に浸かっていくのは一番NG
・気合入魂してから一気に肩まで浸かる
・浸かったら体も手足も動かさないこと(動かすと、熱いというか痛い)
・明鏡止水の澄んだ心持ちでお湯を楽しむ
・湯船から出た直後に足の先に激痛が走るが、それはもう我慢するのみ

たったこれだけのことで熱湯をクリアできます!
皆さんお試しあれ…って、試せる場所がなくなったんですよね(汗)
少なくとも道内の温泉でこの奥義を発揮できるところは知りません(泣)

湧出量減少とのことですが、元々湯の川温泉は源泉が枯渇気味で危ないと言われていました。日乃出湯だけの話で地域全体は大丈夫だと書かれてはいましたが、こんな小さな銭湯も賄えなくなるようだと先行き不安です(泣)
幸い函館は湯の川以外にもいい温泉あるからまだいいですが…。
宝くじでも当たったら、寄付して営業再開(設備更新&井戸を深く掘り下げる)してもらいたいです。

また東北に行きたくなってきました。一度EDで東北の濃い温泉を存分に攻めてみたいです。ヨダレが出てきそうな名湯が山ほどあるのに、ほとんど行ったことないんですよね。
じっくり温泉巡りは無理でも、また夏油温泉行って温泉仙人の元で再修行して来たいなぁ(笑)
Posted at 2011/12/30 03:26:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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