しげっち92のブログ一覧

新型の320iセダンが試乗車としてあるとの事で中野栄に行ってきました。
先客が乗っていたので、まずはアクティブハイブリッド５に試乗しました。


この手裏剣のようなホイールの形は燃費向上に一役買っているとか。


エンジンをかけたときや、振動の少なさはプリウスと同じような感覚でした。
ただ加速させて、モーターからエンジンの切り替えが違和感無く走るのは流石だと思いました。
5シリーズの大きさなので、取り回しに手間取りました（大きい車はちょっと苦手です)
液晶モニターで常にエネルギーの状況が出ていたようですが、運転でモニターをほとんど見る状況では無かったです(笑)
アクセルをちょっとだけ踏み込んでもすぐに加速します



次は320iを試乗しました。
低速から高いトルクが発生するので軽快に加速します。
そして８ＡＴが小刻みにシフトアップするのでスムーズに走ります。
街中でしたので、常に信号機で停まって発進しての繰り返しですが、ＡＴが最適にが違和感なく走るので、不満を感じません。

今のＢＭＷの流れ、ハンドルが軽くて軽快に走る感じなんだなと今回2台の試乗した印象でした。
（郊外やワインディングは走っていません）

自分の車との比較で多少贔屓目になるかもしれませんが、ハンドル重くて一速から強く踏み込む感じではしり、運転をしているだなと実感できる車が、ＢＭＷの良さの1つだと思っていました。
自分の感覚が、ＢＭＷの進んでいる方向に取り残されたような感じでした。

おまけ

今日も空気圧異常のメッセージが出たので確認したら、右のリアに釘が刺さっていてパンク（前回は左のリア）どちらも普通に自走できました(汗)
今年になって2回パンクしました。ついてないです。

本日通勤時に55,555ｋｍ達成しました
2010年の3月7日に納車して2年と1ヶ月・・・783日で到達しました。
1日平均　70ｋｍ走行の計算になります。



実は前の118i　45,123ｋｍ走行しておりますので、（どちらも20ｋｍ位で納車）
BMWの通算走行距離は3年10ヶ月で100,000ｋｍを走りました。

最初はBMWのメーカーのブランドで、浮かれて走っていた感じがしました。通算5万キロあたりで山道などのコーナーなど走る楽しさを覚えることが出来ました。

通算10万キロあたりで、普通の一般道路で普通の速度で走るだけでも感動するようになりました。
ハンドル握る、加速する、減速する、停まるなど、当たり前のことを当たり前にするのですが、それが楽しいです。

ありがとう、これからも宜しくです。

今日帰り道に運転をしていると警告音が、

気温が3℃以下になったのかなぁって思ったのですが、（気温が3℃以下になると警告音が鳴ります）
温度は10℃近くあったのでよく見たら、左のブレーキライトが機能していないとの事、

とりあえず、しばらく走ってみたら

異常無しになっていた。まぁいいか(笑)じゃなくて
中野栄に電話してみたら、週末はかなり混んでいるので時間がかかりそうなので、来週に点検をすることにしました。

とりあえず、ブレーキを極力踏まないことにします(爆)

試乗会の帰りに中野栄に行って、カタログを頂いてきました。
3シリーズ320のカタログです。



328が先発で発売されていますが、値段が高いので320が3シリーズの本命だと思います。
そして320マニュアルがあります。
2L　直列4気筒DOHCターボ　6速
ついにＢＭＷもツインカムターボ！走りの5速と言いたい所ですが、6速
これで100キロ以上出してキンコンカンコン鳴ったら昭和の車のような感じになるのですが(^_^)


前にもらっていたステッカーをちょっといじって、

マグネットコーティングしました。ガンダムじゃないよ(笑)


色々な場所につけて、ベストポジションを探してみます～
マグネットなので他の車につけることも可ですね。

七ヶ浜国際村にて開催されていた
アクティブハイブリッド＆クリーン・ディーゼル ツアーに行ってきました。

一番乗りかと思いきやシロナガスさんがいらっしゃいました。

アクティブハイブリッド＆クリーン・ディーゼル ツアーなのでやっぱり最初はこの車に乗ることにしました


650カブリオレ　男たるもの曇りでもオープンでいきます。


Ｖ８ツインターボ　４Ｌオーバーな車を　８ＡＴで操ります。2ｔ近くある車ですが、車の重さを感じない出だしです。
3000回転を超えたあたりから排気の音が大きく聞こえる感じがします。
いい車なのですが、今日私が一番気に入った車はこちらです。



Ｚ４35isです　直6ツインターボ　7DCT
やっぱり男たるもの2台目も屋根なしです。
エンジンの音から普通の車とは違う響き方をします。
シフトのつながりがとにかく早いこと早いこと、レーシングカーなのかなと思うほど、
そしてシフトダウンするときブリッピングの速さと音が絶妙な感じ
音が「グオン」という感じが病みつきになりそうで、意味も無くＭＴモードでシフトアップシフトダウンしていました(笑)
ＭＴを操るより早くシフトが変わります。
この車はＺ４Ｍと名乗ってもいいのではと思うほど早くて気持ちの良い車でした。
続いては


Ｘ５ ｘＤｒｉｖｅ ３５ｄブルーパフォーマンス ディーゼル車です
直6ディーゼルツインターボ　８ＡＴ

低速はディーゼル特有の音がしますが、巡航する頃は気にならない感じです。
白い煙をモクモクとしませんでした(笑)
ちょっと踏んだだけで最大トルクを発生させるので、540N・m/1750～3000rpm
2.2ｔの車の重さを感じさせないです。

ヘムタイＢＭＷオーナーは試乗のときでも給油口もチェック(笑)
ガソリンの入れ間違いもなさそうです
Ｘ５のような大きい車だけではなく、１シリーズや３シリーズにもディーゼルを展開して欲しいです。

そろそろ最後の車にしようと思い選んだ１台は


Ｅ９２320iクーペ　2000ｃｃ　156馬力
ワタクシのです(爆)
直4　6速


エンジンスペックよりも、シリンダーの数よりも、マニュアルミッションを選ぶ
そんな野郎ですワタクシ
アップダウンがあり、加速を楽しめる今回の試乗コース。
手前味噌ですが、自分の車が今回一番
「ＢＭＷを操る愉しみ」のではないかなぁと自画自賛しながら試乗会を後にしました(笑)