タイミングベルト等交換٩(。•ω•。)و
1
時間がなく写真が撮影出来なかったので
分かりにくぃかもしれもせんが、
必要な道具、
買っておくべき消耗品、
注意点等を記載しもす٩(。•ω•。)و
今回実施したのは、
・タイミングベルト
・オルタネーターベルト
・A/cコンプレッサーベルト
・ヘッドカバーパッキン
(タペットワッシャーと上部プラグホールパッキン付属)
・タペットサーキュラープラグ
・カムシャフトオイルシール
・クランクフロントオイルシール
・テンショナーベアリング
・アイドラーベアリング
・ウォーターポンプアッセンブリ
・サーモスタット
上記の交換に加え、
バルブクリアランスの調整をしもした٩(。•ω•。)و
タイミングベルトだけ交換しようと思っても、
必ずヘッドカバーは外さなくてはならないので、
ヘッドカバーパッキンは必要になりもす(「・ω・)「
ウォーターポンプも
タイベルカバーで隠れており、
必然的にヘッドカバーを
外すことになりもす(「・ω・)「
また、
ウォーターポンプを外すために
クーラントを抜く必要ありもす٩(。•ω•。)و
クランクのオイルシールを
交換する場合は
エンジンオイルも抜きもす٩(。•ω•。)و
オイルシールを交換しないなら、
エンジンオイルは抜く必要ありもせん٩(。•ω•。)و
2
タイベルを外すために必要な工具は、
10~17mmのメガネ
スピンナハンドル、ソケット等の
ハンドツールがあれば
ほぼほぼバラせもす٩(。•ω•。)و
ただし、
クランクプーリーボルトを
緩めるためにSST(専用工具)が
必要になりもす(「・ω・)「
対辺50mmの6角で、
17mmのソケットが入る穴がある
工具どす٩(。•ω•。)و
溶接が可能なら自作できる
簡単な工具どす(「・ω・)「
ただし、
厚みが薄くないとダメどす(「・ω・)「
クランクプーリーボルトを
緩めるためのソケットも、
普通のソケットにスピンナハンドルでは
狭くて入らない可能性が高いどす(;・∀・)
エアツールでインパクトが使えるなら、
エンジンマウントを外して
エンジンを少し下ろし、
インパクトで緩める事が
できるようどす(「・ω・)「
また、
非常に強く締まっているんで、
延長パイプ等用意しないと
柄の短い状態で緩めるのは
困難かと思いもす(;・∀・)
因みに、
タイベルカバーを外すために、
1ヶ所は必ず
エンジンマウントは外しもす(「・ω・)「
エンジンマウントは
14mmのソケットに
エクステンションバーとハンドルで
外す事ができもす٩(。•ω•。)و
エンジンマウントブラケットが
少しやっかいで、
エンジンマウントを完全に外す前に、
ボルトを抜いておかないと
取れなくなりもす(;・∀・)
3
タイベルだけ交換するなら、
圧縮上死点位置にエンジンを回さなくても
問題はありもせん(「・ω・)「
大切なのは、
クランクシャフトと
カムシャフトの位置どす(「・ω・)「
古いタイベルを外す前に、
古いタイベルとカムシャフトプーリー、
古いタイベルとクランクプーリー
それぞれにマーカーで印をつけておきもす٩(。•ω•。)و
新しいタイベルを
古いタイベルにあてがい、
同じ位置に印をつけてやり、
その印と各プーリーの印が
同じ位置になるように
ベルトを取り付けてやれば、
タイミングは変わりもせん٩(。•ω•。)و
万が一プーリーが回ってしまっても、
印に合わせてやれば大丈夫どす٩(。•ω•。)و
写真はカムシャフトプーリーを外し、
カムシャフトのオイルシールを
外した状態どす(「・ω・)「
カムシャフトプーリーのボルトを
緩める為にまたSSTがあれば良いんだけろ、
大きめのフィルターレンチや
ベルトレンチでも可能どす٩(。•ω•。)و
ただし、
傷をつけないように٩(。•ω•。)و
オイルシールの取り外しは
かなり苦労しもす(;・∀・)
細いマイナスドライバーとかで
オイルシール金属部分に穴をあけ、
こじって引き抜きもす(「・ω・)「
これもSSTがあるようなので、
用意したほうが絶対楽どす(;・∀・)
カムシャフトにキズがついたら
大変どす(;・∀・)
組む際も、
オイルシールのリップにはグリスを塗布し、
外周には液体パッキンを塗布しもしょー٩(。•ω•。)و
4
テンショナーベアリングは
ボルト1本のみどす(「・ω・)「
タイベルのテンションは、
テンショナーベアリングの
スプリングのチカラだけで調整しもす٩(。•ω•。)و
新しいベルトをかけたら、
テンショナーベアリングのボルトを
少し緩めてスプリングのチカラだけで
テンションをかけ、
その状態でボルトを締めるだけどす٩(。•ω•。)و
5
クランクシャフトのプーリーを外し、
フロントオイルシールを外した状態どす(「・ω・)「
ここのオイルシールは
柔らかくて引き抜くのは
カムシャフトのオイルシールより
ラクにできもす٩(。•ω•。)و
だけろ、
組むのが大変どす(;・∀・)
専用工具を用意することを
オススメしもす(;・∀・)
失敗する可能性も高いんで、
予備のオイルシールも(;・∀・)
狭いしシャフトは飛出てるんで、
普通のソケットは届かないし(;・∀・)
因みにオレっちは
中型トラックのキャリパーピストンを
たまたま持ってて、
丁度良いサイズだったから助かりもした(;・∀・)
けろ、
リップがめくれ上がって
かなーり苦戦しもした(;・∀・)
6
ウォーターポンプを外した状態どす(「・ω・)「
ウォーターポンプアッセンを購入したら
Oリングも付属していもす٩(。•ω•。)و
ウォポンの説明書には
液体パッキンは塗るなと
書いてありもしたが、
ワタクシはOリングより外に
薄く塗布して組んでいもす٩(。•ω•。)و
液体パッキンを塗布する場合は、
塗り過ぎはNGどす(「・ω・)「
エンジン内部に
液体パッキンが混入しないよう、
塗布量と塗布位置には
細心の注意を払ってくらさぃ٩(。•ω•。)و
7
サーモスタットはウォーターポンプの
裏側でにありもす(「・ω・)「
サーモスタットのケース手前に
パイプがいくつか通ってて
非常に取り外しにくぃどす(;・∀・)
サーモケースのホースは外さなくても
大丈夫だけろ、
予算が許すならホースも
交換前提で外してから
作業した方が、
断然ラクどす(;・∀・)
この部分はサーモスタット自体に
パッキンがあり、
ケースにはパッキンはありもせん٩(。•ω•。)و
サーモスタットのパッキンが
しっかりしているんで、
液体パッキンは不要どす٩(。•ω•。)و
8
バルブクリアランスの調整をする場合は、
タイベルは組んである状態で行いもす٩(。•ω•。)و
エンジンに向かって
右から1番シリンダー、
真ん中が2番で
左(運転席側)が3番シリンダーどす(「・ω・)「
クランクシャフトボルトに
SST等をかけて
反時計回りに回し、
圧縮上死点位置にしもす٩(。•ω•。)و
1番を圧縮上死点(TDC)にしたら、
1番シリンダーの
吸気側、排気側バルブの
クリアランス調整をして、
そしたらまたクランクを反時計回りに回して
次のTDCに合わせてクリアランス調整…
という感じどす٩(。•ω•。)و
クリアランス調整はエンジンが
完全に冷えている状態で行いもす٩(。•ω•。)و
吸気側は0.15-0.19mm
排気側は0.23-0.27mm
となっていもす٩(。•ω•。)و
クリアランス調整は
シックネスゲージとマイナスドライバー、
10mmメガネレンチだけで可能どす٩(。•ω•。)و
ただし、
ロッカーアームがアルミ製で
締め付けトルクはかなり弱めだったと
思いもす(;・∀・)
トルクレンチは使ってませんが、
締め過ぎには気を付けてくらさぃ(;・∀・)
ビビって緩過ぎも危ないですけろ(;・∀・)
説明しきれてない部分があるんで、
わからないコトは聞いてくらさぃ٩(。•ω•。)و
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