
はやり病のように、男は道具が欲しくなるときがある。
(俺だけか?)
マグライトやバタフライナイフやジッポーなどがそれなのだが。
マグライトは、アメリカの警備員が警棒の代わりに使用している
だ・と・か、月まで照らすんだぜ!何て言葉に弱いのだ。
それで人を殴る事も無いだろうし、百歩譲って月を照らしたとしてもさ
歩くわけもないのだから、それがどうしたの?何て話なのだが。
バタフライナイフはガチャガチャやりたいのさ。
できれば、バリソンって言う本チャンなど欲してしまうのよ。
ジッポーなんてその典型だね。
片手で”バチッ”っと火をつけて、どれほどのジッポーの蓋をダメにしたのか。
こう考えてみると、嫌いだって思っているアメリカの姿がチラチラ見えてくる。
そう、アメリカは男心をくすぐる。
そりゃ確かだ。
で、カッコイイ”奴等”が出てくる映画のガレージには、こんな携行缶がさりげなく
置かれてあるのさ。
それはそれは使い込んでいる携行缶がさ。
Posted at 2011/01/25 01:31:39 | |
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