
イングランドから、ようやく到着したブレンボのブレーキ。
私) 発送は終わりましたか?
イン) 楽しみにしていてくれ!
2日後
私)EMSで送ったの?UPS?DHL?空輸?空&船?まさか船便?
どうでもいいけど荷物のバーコード教えてください。
イン)ヘイ!焦るな!今日発送するから。
まだ発送してないのかよ。
2日後
私)だからバーコード教えてください。
イン)明日バーコードをメールで送るよ。
2日後
イン)アドレスを確認してくれ。
私)お前って奴は・・・・・・今から発送する・気・だ・な。
てなやり取りが続いて、ようやく到着したブレンボのメカニカル キャリパー。(ふう)
トライクの製作にあたって、サイドブレーキの追加を陸運局に要求された。
しかし、サイドブレーキは油圧作動はご法度!機械式でなければならない。
そこで油圧キャリパーの横に、ワイヤーで作動するキャリパーを新しく新設したわけだ。
かなり調べたが、ワイヤーで作動するキャリパーを国内で探す事ができずに、とうとう
イングランドまで流れ流れたってわけだ。
国産品でも有るには有るのだが、ここは拘ってブレンボを選択したのだ。
しかし2個注文したのに・・・なぜが4個のキャリパーが箱に梱包されていた。
商品価格が高いと思った。
このキャリパー前輪と後輪で形状が異なるのだが、二輪用なのだから普通4個だと
前輪2個後輪2個だろ。
何で前輪3個で後輪1個なの。
これブラックユーモアー?
で画像はキャリパーの開きが足りないので、スペーサーでディスクの厚みを確保。
ブラケットを別作し本体へと溶接。
この後、ワイヤーを加工しサイドブレーキレバーへと接続ってわけだ。
軽く気が遠くなる。
Posted at 2011/10/28 00:25:03 | |
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