快走じじぃ～のブログ一覧

実は先日9日にスタッドレスタイヤと交換したのだが

その際、取り外したCarlssonのハブリングが車両側に残っていたので、手間を省きハブリングの付いたままスタッドレスタイヤタを履いたVolk Racing Evolution 4に交換を。

それから4日目の昨日フロント右側に異音が、止まって見るも異常は無しというか、しかし走行するとゴツゴツゴリゴリというか取り敢えずおかしい、そこでウインドを下げ身を乗り出して見てみると、なんとホイルの動きが歪んでいるではないか

ホイルのセンターキャップを外し確認を、クリップボルト1本が欠落しクリップナットがセンターキャップ内でコロコロと、他のクリップナットもユルユルガタガタと、しっかりトルクレンチで105N.mで締め付けしたのに何故、そこで他のホイルも確認してみると何とやっぱり全てのナットが緩んでいた

全てのナットを締め直し恐る恐る走り出すと、フロント右側の異音は小さくなったが消えていないガァ～ン

ここで走行を諦め加入保険会社のヘルプセンターへTEL、JAFじゃ無いのかって・・・
直接JAFに連絡を入れたら、その後の代車や代替交通費等のアシストが利用出来なくなってしまうのでここは保険会社のヘルプセンターへ。
皆さんもご注意有れ。

待つこと約30分JAFが到着し事情を説明、問題のホイルを確認
JAFの方曰くなぜかホイルがハブに密着していない見たいだと？

そこでホイルを外して確認、手抜きした残したハブリングは樹脂製で、ハブ側の縁に幅約5mm位で最大約3mm位の厚みでテーパーの羽根が付いていた。
そうこのハブリングのCarlsson専用の為ホイルのアールに合わせテーパーの羽根が、樹脂製の上テーパーの羽根が有る為Volk Racing Evolution 4には合わず、いくら規定のトルクで締め付けても走行の振動で緩んでしまったのだ。

センターキャップを付けて居た為外れたロックナットは残っていたのだが、異音がするまでナットの緩みに気が付かず危険な状態までに。

教訓
パーツは合った物を使え、そして足回りなどは数キロ走ったら再度締め付けトルクの確認を。
結局、どの様な状況でも決して手抜き作業はするなと言う事ですね。


折角なので、プロケア１０もしてもらいます。

－－－－－－12/15 追記－－－－－－－

結局、アクスルハブの交換と相成りました。

問題のハブのフォトアップします



左側がEvolution 4のハブ、右側が問題のCarlsson専用ハブでテーパーの羽根が有ります、5ｍｍ幅位かと思いましたが3ｍｍ幅でした。

昨年は11月13日に交換したスタッドレスタイヤ、今年は慣らしの必要が無いと思い今まで伸ばして来たが本日の霙で履き替えを・・・ !



夏20inと冬18in 仲良く、エッこんなに厚みが違うの！


序に、オートヘッドライトレベリングのリンクを調整も