LEDエンブレム製作その2です。
今回はエンブレムの加工です。
それでは早速((w´ω`w))
その1で外したエンブレムです。
裏に両面テープが残っているので指でゴシゴシとしごいてやると
きれいに取れます。
こんな感じです。
モトチャンプ7月号に掲載されているボデーに穴をあけて砲弾型のLEDで
光らせる場合はこのままです。
削ってしまうと折角反射してくれるメッキをはがしてしまいますので∑(゚∇゚|||)
これから先はエンブレムにLEDを仕込んで光らせる加工になります。
ではこのエンブレムの加工にはいります。
加工のときに折角のエンブレムが傷ついては(ノ∀`) アチャーですので
マスキングテープやビニールテープなどで表を保護します。
(わかりやすいようにあえて大きく張ってます。)
エンブレムのCのあたりにLRの表記があります。削ってしまって左右が
わからなくなりますので保護の為に張ったテープか表に明記してください。
その1で曲げたアクリル板の湾曲が合わなくなります・・・
リューターやペンシルグラインダーを使って中の部分を削ります。
削ったのがこちら(料理番組みたい・・・(*´Д`*)
アップです。
削りすぎると貫通してしまいますのでダメですが
削りが足りないとLEDやCRD入りません。
慎重かつ大胆に削りましょう。
できるだで底面は平らになるように削って下さい。
LEDがを仕込むときの作業のしやすさが違います。
削る前(約0.5mm)
削り後(最低でも2mmは削って下さい)
これでエンブレムの加工は終了です。
おまけ
LEDとCRDを入れてみた(手前がCRDで奥のがLEDです。)
ついにLEDの登場です。その1のリンクでも見れますが・・・
この大きさです。抵抗を使わずCRDを使うのはエンブレムに入らないからと
ちょっとウンチクをもうしますと。抵抗だと車やバイクのような電圧変動
のあるものには向いていません。電圧が高ければ電流も増えます。
低ければ電流も減ります。オームの法則ですね・・・(´ρ`)ほじほじ
LEDが壊れてしまったり、ちらつきなどのトラブルになります・・・
CRDだと面倒な抵抗計算も不要!!電圧が変化しても一定のmAを
出力してくれる!!そして小さい!!このCRDだと3つまでLEDを直列で
つなげることができる!!ということで探しまくってこれにしました。
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