ふぃるもあのブログ一覧

ご無沙汰しております。久々のブログです。
しばらくサボっていた間、幌がざっくり裂けた事件等いろいろあったのですが今回はカーステのお話しです。

何年か前にエアコンを修理してからCDデッキを外しっぱなしにしていて、中のコード類が見えていた状態だったのですが、息子が乗るとボロイボロイと言われるので、見返すために最新のカーステを付ける事にしました。

今はどんなのがあるのかなとオートバックスでKENWOODとcarrozzeriaのパンフレットをもらってきて眺めていたところ、今はCDがなくUSBだけという商品があるのですね。iPhoneメインの自分にはぴったりです！

ただカーステを選ぶにあたってこれは譲れないという条件が１つあります。
それはパネル照明や表示文字が白い事。
クラシックなカブリオには今時の派手なイルミネーションは似合いません！

その条件で探すとKENWOODの「U494BMS」かcarrozzeriaの「MVH-790」が該当します。さんざん悩みましたがAmazonで安かったMVH-790にしました。

取り付けて問題発生！ツイーターからしか音が出ないのです。
配線が違うのかと思いましたが、いつもお願いしている修理屋さんに見てもらったらスピーカーが死んでいるとの事。まさか２台同時に死んでいるとは・・・

カブリオに合う13cmのスピーカーはあまりないようで、TEACの海外向けモデル「TE-S52」を購入。
3000円なので音は価格相応だと思います。高いスピーカーを買うとドアまわりもいじりたくなると思うので今回はこれで。せっかくスピーカーを替えるので、ついでにとヤフオクで中古のウーハーも買いました。

すべて取り付けて聴いてみると当たり前ですがちゃんと音楽がなっています！

今思えばこの車を買ったときすでにスピーカーが死んでいたような気もします。その時はこの車のオーディオはこんなもんかという事で納得していたのですが、万全の状態+ウーハーで聴いた音楽は格別で動作確認のはずが１時間のロングドライブになってしまいました(笑)

今回いろいろ調べていたらドアのデットニングなるものがあると知りました。あきらかに音質が変わるならやってみたい気もしますが、今回はここまでにしておこうと思います。

↓以下整備手帳です。
ゴルフ1カブリオ　カーステ交換
ゴルフ1カブリオ　スピーカー交換 その１
ゴルフ1カブリオ　スピーカー交換 その２

昨年から仕事が忙しく、まったく車いじりができていませんが、それでも車はジワジワ故障箇所が増えていきます。
そこで車検間近なので部品を取り寄せ、気になる所を一緒に修理してもらう事にしました。






【冷却水漏れ】
昨年から冷却水がけっこうもれていて、水を足しながらだましだまし乗っていました。漏れ箇所がラジエターみたいなので、ラジエターとホース類を注文。




【エンジン始動時異音】
エンジンがかかった後、ギギギギ・・・と引っ掛かる音が続きます。
調べたらセルモーターの不調らしいので、ヤフオクでリビルド品を入手。





【足回り交換】
道路上のちょっとした段差でもかなりお尻にガツンとひびきます。この車は一度も足回りを交換していないと思うのでこれを機会に交換。
ショックアブソーバーはヤフオクで入手。ストラットマウントとバンプラバーはパーツ相模さん。



個人的には足回りがどれだけ変わって帰ってくるかが楽しみです。

先日、リフトポンプを交換したので、今回はいよいよメインポンプの交換と思いきや、そこまでテンションが上がらなかったので、燃料ポンプ関連と一緒に購入しておいたリザーバータンクとエアクリーナーの交換を行いました。

ゴルフ１カブリオでもやったことがあったので、難なく交換完了。
エアクリーナーは交換した成果がみえなさそうだったので、一緒にアイドリングスタビライザーやスロットルバルブの洗浄まで行いました。

洗浄後はアイドリングのバラつきが減ったようなので、回転数を少し落として、結果エンジン音が静かになりました。

次回こそはガソリンまみれを覚悟で、メインポンプの交換に挑戦しようと思います！

家族用のゴルフ２が走ってる途中に回転数が落ちたり、信号待ちでエンストしたとのこと。
水温計は問題ないそうですが、ガソリンスタンドで冷却系ではないかと言われたそうなので、青い方の水温センサー（コンピューターに繋がっている方）を交換して試運転に出かけました。

１時間くらい走って信号待ちしていると、「何か音が聞こえない？」と言われたその後、エンスト！！
その後エンジンがかからず周りの人に押してもらって端によせました。あせった〜！！

問題の音は運転席後ろの下の方から聞こえてきました。蝉の鳴き声のような音…間違いなく燃料ポンプの異常です。家の近くだったので少し車を休ませてから、なんとか自走で戻りました。

自分の普段乗ってる車だったら少しずつパーツを交換して様子を見るのですが、家族用の車なので、メインポンプ、リフトポンプ、フィルター、リフトポンプのコネクティングピース、どれが悪いか分かりませんが全部購入・交換することにしました。

まずはリフトポンプから交換。リフトポンプを外してみるとコネクティングピースのゴムがボロボロで穴が空いていました。
リフトポンプから燃料を吸い上げても、その上のこの穴で圧が逃げて、結局メインポンプに負担がかかったのかなと思います。

リフトポンプとコネクティングピースを交換後は今のところ問題無いようです。
落ち着いたらメインポンプとフィルターも交換しようと思います。

カブリオが車検から無事戻って来て、お願いしていた中央吹き出し口のフラップも直してもらいました。
原因はやはりフラップを切り替えるバキュームサーボが壊れていて、ゴム部分に穴があいていたらしいです。
パーツも手に入らなかったそうで、サーボを補修していただきました。

直ったフラップはレバーを切り替えるたびに「パコン」という今まで聞いたことの無い調子のいい音で動作してくれています。そして中央の吹出し口から風がでるようになって気づいたこと『熱風しか出ていない！！』

ヒーターバルブのワイヤーを手で動かすも、正常に動作しているので、ヒーターバルブ自体の不調のようです。
交換したら無事、熱風地獄は収まりました。

今度はクーラーガスを補充し、エアコン復活を目指したいと思います。