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Schan☆のブログ一覧

2018年06月16日 イイね!

☆今更アルミテープ考察③☆

☆今更アルミテープ考察③☆最後にシャシー編です。

シャシーは全体的に金属製パーツ群となりますので、一見テープによる除電効果は期待出来ないように思われますが、前述の通り塗装してある部材(防錆塗装)が多く、樹脂製パーツに比べれば程度は低いかもしれませんが、足廻りに関しては走行風のみならず摺動部も数多くあることから、摩擦による静電気発生量はかなりあるのではないかと思います。
また、ショックアブソーバーについては封入されているオイルの粘性変化を抑える効果もあるらしいので、施行していきたいと思います。
サスペンションは画像無しですが、ショックアブソーバーのアッパーマウント、筒体、ダストカバー等に貼ります。サスペンションについては私は筒体のみ貼り付けを予定しています。





エンジンアンダーカバーとリヤアンダーカバーの画像です。
形状は車によって異なりますし、リヤに関しては付いていない車も多いかと思います。

ここのポイントは、
・まず幅方向に対して車両の中央部分、そこから左右対称に貼ること

・縦方向はパネルの屈曲が水平以上になる場所の直後

・リヤも幅方向は同一で、縦は屈曲が水平より上向きになる場所の車両前側に貼ること。

どちらも空気の流れが変化するポイントに貼ることで極力空気の流れが剥離せずパネルに沿うように考えられています。ここはミスると意味が無い、もしくは悪影響が出る(逆に抵抗を増やす)可能性があると推測されますので、慎重に場所を特定したいです。
私のVOXYはエンジンアンダーカバーのみ付いてますので、にらめっこして適切に貼りたいと思います。

この画像に関してはちゃんと裏面に貼ることを推奨しているように見えます。レーシングカーもそうですが、ボディ下の整流は重視しているのかなぁと勝手に思い込んでます。外装関連の記述には裏に貼る理由として主に「見栄え」って言ってるんですけどw

テープの厚みによる乱流の発生をさせないため、とも書いてありますが、市販車ってことを考えるとは見栄えが最優先ですね☆

続いてマフラーですが、ここはマフラー本体は関係なく、釣りゴムに貼り付けます。
ゴムブッシュの周りをぐるっと1周貼り付けます。
正直ここに関しても、マフラーは金属だし・・・ボディ側にも金属で接続してるし・・・なんとも言えないのですが、マフラーの釣りゴムに貼るっていうのは特許が取れているらしいので、信じて貼りますw

そして最後にホイールです。
ホイールも金属ですが塗装されていますし、ガンガン回転しているので除電の意味はありそうです。スポークの裏側に貼り付けて効果を体感されている方もいらっしゃるようです。

特許文献ではホイール中央部への貼り付けを推奨しています。ホイールキャップの車はキャップ裏面に貼ると効果がアルミホイールより高そうですね☆

余談ですがRAYSのホイールにアルマイト加工(酸化アルミ被膜)がしてある商品がありますが、それだとホイールそのものに除電施行が施されているようなもんなので、そういうホイール履いている方はただ重くなるだけなので何も貼らないで下さい。もったいないから(笑)


以上3回に渡り書いてみたアルミテープの下準備ブログでしたが、実際の施行は整備手帳に写真もたくさん撮るようにしてアップしていきたいと思います。

最後に、こんだけ書いておいてなんなんですが、かなり個人的解釈をしている部分もありますし、受け売りだったりする所も多々ありますので、バカがなんか言ってるくらいの気持ちで読んでいただけたら幸いです。

・・・読む人居るのかってハナシ( *´艸`)
Posted at 2018/06/16 15:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年06月16日 イイね!

☆今更アルミテープ考察②☆

☆今更アルミテープ考察②☆考察②はボディ編です。
まず、ボディそのものは金属なので、導電性がある素材です。
①でも触れましたが、金属でも塗装が施されているため、ボディ自体にテープを貼っても一定の効果は期待できるのかも知れません。しかし金属なのである程度導電性は確保されているであろうということと、外装の見える位置にはなるべく貼りたくない思いがあるので、そのへんを踏まえて貼り付け位置を定めて行きます。




ドアミラーカバー裏の上端から最外側まで


フロントフェンダーマッドガード裏のタイヤに近いエッジ部


リヤフェンダーマッドガード裏のタイヤに近いエッジ部


ヘッドランプカバー裏の曲線開始部~後端




リヤクォーターパネル裏のコーナー部


テールレンズ裏のガラスに近いフチ部分
ここはエアロスタビライジングフィンがある場所なので、相乗効果を密かに期待してたりします☆




リヤルーフスポイラーの裏、バックドアを開けた部分の羽の裏に直接と、バックドアとボディ取り付け部に樹脂カバーがありますのでそこの中央寄りの部分も。


写真ではないですがカウルトップとボンネットのスキマ部。

ボディに関してはこの位のつもりですが、ガッツリやりたい方向けですと、パワーウィンドウガラスやピラーカバー、インナーフェンダーなども効果があるようです。

インナーフェンダーに関しては外から見えづらいのでやろうかとも思いますが、外からだと汚れが着くし、中からは外すのに骨が折れるので検討中です。

参考までにガラスに貼る際の画像です。




58がボディ、54がガラス、69がインパネ、要するにぶった切った断面図です。
分かりづらいですが、60a.bがウェザストリップで、ガラスに貼る場合はガラス下端部分と、ガラスを閉めた時にウェザストリップと接触するように貼らなければ除電効果が薄いみたい。
図を見る限りドア側は接触してないけど、イン側だけでいいのかな?

VOXYのようなスライドドアに関しては、ドアを閉めた際にテープがゴムモールと接触する、かつテープが部分的にでも外気に触れるように貼らないと効果は期待出来ないとのこと。ややこしいし外装に出したくないので私はやりませんがw
他にもこんなとこに貼ったらいいんじゃないのって情報がありましたら教えて頂ければ嬉しいです☆

そして③のシャシー編へ続きます・・・
Posted at 2018/06/16 13:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年06月16日 イイね!

☆今更アルミテープ考察①☆

☆今更アルミテープ考察①☆新車、そして空力、燃費のあまりの良くないミニバンになったこともあり、今更ながらアルミテープチューンについて再考察&準備を進めていこうと思います。

特許文献とたくさんの方々がアップされているブログや整備手帳を改めて見て、自分の中での解釈も多少変わってきているところもあるので、今回の車にはなるべくガッツリと貼っていこうと思います。

ただ実際に特許が取れた案件にはどうやらボディやエンジン周りは含まれないらしい。アーシングに類する分野として扱われ取れなかったのか、そもそも特許を取るには不十分だったのか・・・いずれにせよメーカーが開発した車両(しかも新車)に対してそれをするだけで体感できるレベルの何かが起きるとは単純に思ってはいないので、主に自己満足を満たすべく施行していきます☆

テープはしっかり導電性を確保できる3MのAL-25BT 幅16ミリの20mを用意しました。文献によると導電性があるに越したことはないが、100均のアルミテープのように接着面に導電性がなくとも、表面側を除電する効果自体は得られるようです。
しかしバンパー裏のように見栄えを考えて裏側から貼る場合は、テープ裏面接着剤に導電性が無いと意味が無い、ということになります。
導電性の無いテープの一部を折り返して裏面に貼り、両面を導通させてから貼る、というとても頭の良いやり方をしている方もいらっしゃいました。

テープの形状はクシ型やギザギザなど、角の多い形を推奨していますが、四角でも丸でも効果はある、ということです。



丸とかどこから放電するのやら?(笑)
ちなみに私が乗っている80VOXYは前後バンパー裏とコラムカバー内に標準でテープが貼ってありますが、バンパー裏はクシ型、コラムカバー内は四角で表面が凸凹形状になっています。

また、貼る部分は樹脂製パーツがメインで、金属部は導電していますから基本除電不要ですが、樹脂から金属へまたいで貼って導通させたり、金属でも塗装部分は導電しない部分もあるので、必要に応じて金属面にも施行できます。

施行していくに当たって、全ての箇所を同時に行えれば良いかと思うのですが、
考えている部分を全てやるには時間がある程度かかりそうなので、3分割にして施行するつもりです。

書いておかないと忘れそうなので備忘録の意味も含めて下記に記載


①エンジンルーム関連
②ボディ関連
③シャシー関連

まずは①エンジンルーム
考え方としては主に吸気関係部分。帯電により径が絞られて吸入抵抗が高まる箇所に施行することにより、吸気抵抗の低減及び安定した吸入量を確保する。と言ってもエアフロで補正してるからまー効果はないのかも。


図で示されている上がエアインテーク、下がエアクリーナーボックスと思われますが、10の部分がアルミテープで、点線部分が未施工の状態。帯電と吸気抵抗により絞られてしまう入口部分に貼ることで実線のように本来の径に近づけます。
インテークマニホールドにも同様の考えで貼り付けます。
エアクリーナーボックス本体は、ボックスとエアクリーナー接合部周囲に貼ることで、クリーナーがギザギザのジャバラですから、そこに通る空気の帯電を低減することで吸気抵抗を減らします。
ここでのポイントは、除電部より後方に再度帯電させてしまう可能性がある部分には貼っちゃダメ、ということです。ハッキリここがダメです!ということは理解出来なかったのですが、考えるに除電部より後方に径が広がる空間があると、そこで空気の乱れが生じそこに帯電が起きる、ということではないかと思います。なので正直エアクリーナーボックスの手前にあるインテークに貼るのは意味あるのかな?と思いました。
ラジエータ、コンデンサ周りは、コアの上下フタの部分が樹脂製、もしくは金属でも
防錆塗装などがしてあれば除電対象となります。それと取り付け部にはゴムブッシュが使われてたりしますので、そこも対象です。ファン及びファンシュラウドも樹脂なので貼りたいところですが、バラすのはしんどいし、回転中に剥がれたらエラいことになるので手が届く&安全をある程度確保できる範囲でやれたらと思います。
エンジンルームラストはバッテリーと、バッテリーケース。バッテリーってマイナス端子ついてるんだから勝手に放電してくれるんじゃ・・・?と疑問が残りますが簡単だし貼ってみます。貼る位置はターミナル部とケース周囲です。




エンジンルームについては以上となります。
ボディ編へ続く・・・
Posted at 2018/06/16 12:25:57 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年06月11日 イイね!

☆アルミテープを貼ってみよう☆

Amazonにて3Mの導電性アルミテープを買ってみた。
色んな人が色んなパターンで試されていて、効果の感じ方も様々。
モノが届くまでの間に考察し直してできる限り体感できるように準備しようかと。

超巨大メーカーが意味もなく特許は申請しないでしょうという思いとお手軽感で、ちゃんとしたテープを効果的に貼れば一定効果は出る!と言い聞かせて再度特許全文と画像を読み、素人の頭で噛み砕いて噛み砕いて貼る場所や形状を検討しています。
まずはどれだけ理解出来ているのかが疑問w
果てさて吉と出るか凶と出るか(;´Д`)
Posted at 2018/06/12 00:10:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「新型プリウスの前後バンパーには
「HYBRID REBORN」と刻んであります。

ナンバー着けたら見えなくなりますw

生まれ変わったという事ですから乗ってみたいですね😆」
何シテル?   02/03 09:52
関changです。よろしくお願いします。
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