初見仕様だらけで訳が分からないよ編
※このブログは、旅の記録を歴史成分多めにてお送りします。見苦しい、意味が判りづらい等あるかと思いますがご了承を。
松原を後にし、シケイカさんのドライブで福井の旧車イベントへとお邪魔する。
このイベント最大のサプライズは、ちゃんりゅー@L70V中級者さんとお会いした事!
実は遠い昔に両親がL70ミラ TR-XXEFIに乗っていたので、懐かしくてたまらなかったのでありました。
暫し見学とマニアトーク後、今度は石川自動車博物館へと進軍開始!
で、無事到着~。
愛知機械の大先輩を拝みつつ、此処にあると聞いていた個体…それは。
はい、もうお分かりですね。シャレードディーゼルターボですよ!w イカさんとも鑑定しましたが、マニアなオーナーさんだったのは間違いないであろうという結論に…w
帰りには異様なオーラを放っていたC22バネットを偵察!!
前期SGLのガソリン1500、コラムMTでもヤバいのに、何とロールーフ!!
売り物どころか、廃車体でもほとんど聞いたことのない組み合わせに暫し茫然…
翌日、もっと凄い事になるとも知らずに…。
6日、この日は1日シケイカさんにツアーを組んでいただく事に。
まずはウォーミングがてらC22バンの4WD
続いて近江神宮へと案内していただくことに。
この後、突如としてラルゴ&バネットのレア仕様に襲われ続け、危うく討死しそうになるのであった??
例えばコレとか。
すわグラサルか!?とおもったらそれを超える爆弾物件、そう、10年ほど撮り続けておいて捉えるのは初となる、エクスクルーシブサルーン…!!
他にも色々とあったがそれはアルバムにて一挙掲載。
ただ、このE23だけは異様な気配を感じた…。
見慣れない塗り分け、社外品ではなさそうなボカシ入りガラス等…もしかして君は限定車かな??
道中、おすすめのラーメン屋へと案内していただいたりしつつ夜にツアーが終わり、シケイカさんと別れて道の駅にて眠りに…。
大老の権威たるや恐るべし編?
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と思いますがご了承を。
4日朝、停泊地より彦根藩:井伊家へと宣戦布告の為、出陣する。
開城が8:30と聞いており、それより早く城門前に到着するも…なんとすでに先陣を切った兵(つわもの)が行軍を開始しており、先駆けに失敗した形と相成った…。
気を取り直して偵察を行うと…
良い味を出している50系ハイエースバンを発見した。使い込まれた職人の道具という佇まいが素晴らしい…。
気を取り直し、本陣のある天守閣へと総攻撃!
が、何と9時前だというのに既に人だかりが…!さらにやっとの思いで天守閣を攻め落とした!?後は長い列が出来ていた…恐るべし井伊家。
そんなこんなで彦根城を周遊し、気が緩んできた頃にふと強烈な視線を感じる…!?恐る恐る振り返ると…
言わずと知れた大老:井伊直弼の鋭い視線にあえなく平伏するのであった…orz
お願いですから、安政の大獄だけはご堪忍を~(爆
許しの条件として、直弼ゆかりの埋木舎見学を命じられたので見学開始~!
内部も当時の雰囲気がよく残っていて、視線の先に若き日の直弼の姿が見えた(様な気がした)
ようやく井伊家のターンが終わり、お次は三井寺のターン開始!
残念ながら雨に降られながらの行軍となり、掲載できるレベルの写真がこれ一枚しか…。
とはいえ、一度来てみたかった場所だけにじっくりと見学…が、お守りを買い損ねるという大失態orz
比叡山も時間の兼ね合いから断念し、移動すがら以前より気になっていた白鬚神社(字が難い…)へ。
この後、道の駅を停泊地として無事終了となった。
5日朝。目覚め後にご存じシケイカさんと合流し、予告編を見せていただいた。
ワゴンルックなシティ派バン(爆)やエンジンだけでも値打ちものなリッターカー、返事がないただのシケモク等、のっけから破壊力の高さを味わいつつ本日のメインイベントへと繰り出すのであった。
其の一:敦賀にて無念を感じる…(色々な意味で)
まずは本日、いや今回史跡巡りで1番表敬訪問したかった場所である、敦賀気比の松原神社と武田耕雲斎等墓である。
詳細は書くと長いので省くが、華やかな歴史の一方で、悲惨な事実も存在するという事を雄弁に語りかけてくる場所だと感じた。
賛否両論だとは思うが、この地で散って逝った水戸烈士に限らず、この時代の人々の根底にあった思いはきっと同じだった筈…。
立場や思想、方法は違えども…
「この国を、守りたい」
そんな思いに敬意を表し、静かに祈りをささげさせていただいた。
さてお次は…っと此処で一旦CMです(爆
怖れは皆燃やして篝火(かがりび)に変えて編
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5月1日深夜、1台の車とその所有者は西国から京を目指して上洛する計画を実行に移そうとしていた。
嗚呼、旅の始まりは、いつも此処めかりSAから―
休息を取りつつ、12時間・約700キロの行軍を行い京へと上洛を果たした。
2日早朝の上洛後、ノヴさんと合流して案内していただいたのはC120バネットコーチのシケ物置。
SGLサンルーフの初期型で、1BOXブームの魁(さきがけ)となった往時の栄華が偲ばれる。
それから移動し、暫し談笑してガリューさんとも無事合流。
八幡の解体屋街を案内していただいたが、噂の片鱗?をまざまざと見せつけられる結果となった。
この後、ノヴさんは別命の為別れ、ガリューさんが所属する藩へと移動。
峠越え後藩内へと無事潜入を果たし、任務其の壱、某所にて眠るラルゴとバネットの供養である。
志半ばにて斃れた同志に対し、死を無駄にしないことを誓った。
お世話になるガリューさんの邸宅へと向う道中、運転交代にてラルゴをバネットさんより望む。
この後、蕎麦をごちそうになり引きずり込まれるように眠りに…。
3日朝。ガリューさん先導の元、同じバネットラルゴを所有するもっちんさんと某小学校にて密会…が嬉しいサプライズにて、もうお二方の同志も駆けつけてくれた。
ガリューさんのバネットさんと合わせて、5台のC22系列が揃ったわけであり、エンジンは3種が共演を果たすこととなった。
談笑したり昼食を食べたりした後、再び会える日を信じつつ夕刻に無事解散となった。
その後、道中に兵糧を仕入れるべく立ち寄った際に撮影。
この後、停泊地を見つけて眠りに就く。
今日は… カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/02/14 20:51:41 |
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スズキ アルト ハッスル カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2018/08/04 23:48:42 |
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