2012年12月23日
昨日の続きです☆
レビンに、ありがとうをして
納車となった86。
思えば、いつの頃から旦那ゎ
この車のことをあたしに
話していただろうか。
付き合った翌年くらい
なので4年前くらいから
今日まで、長い長い戦いでした
はじめて話を聞いたときは
形もなく、でるんぢゃかいかって
それくらいの話でした。
車の知識のない嫁にとっては
その時は、なかなか入りきらず
かといって、夢があるのはいいと想い、
聞いてたけど...
年を追うごとに
少しずつ、形やデザインが出てきて
いろんな雑誌でFT86(当時)が
ささやかれるようにもなりました。
東京モーターショーで姿を表して
そこから何度ものテストや思考を重ね
やっと今年の4月に発売。
それが「86」でした。
旦那のなかでレビンが特別であったように
86も同じように特別な存在でした。
レビンの調子が悪化し、
決断を迫られたとき、86だったから
後悔のない答えをだすことが
できたのだの思います。
中途半端にこれでいいって思うより
ただ一筋にこれがいいって思える方が
絶対、いいって思えたから
今も旦那の愛車が86でほんとうによかったと
思います。
きっといろんな意味でレビンの意思を継ぎ
新しい道を走っていくと思います。
そしてその横でいつまでも
スポーツカーに乗る旦那に何度でも
惚れ直していきたいです。
これから、よろしくね。
Posted at 2012/12/23 00:05:12 | |
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嫁日記 | 日記
2012年12月21日

更新していなくてすみません(;_;)
めんどうなかなか書く時間が
なくて大事な納車のこともかいていませんでした(・д・)汗
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10/23
レビンと最後の日になりました。
旦那実家で新車納車だったので
そのまま引き取って貰う形に。
前日のいつものように
夜ドライブに行き
好きな音楽を聴きながら
ドライブをしました。
5年間の思い出と気持ちを
つめこんでいくように
レビンの中で話をたくさんしました。
たくさんの想いがあったから
伝えきれない分、嫁ゎ泣いてしまいました。
やっぱりさよならだけぢゃ辛いから
「ありがとう」をいっぱい言いました。
そして納車当日。
あいにくの雨でした。
レビンが泣いているように思いました。
迫る時間がものすごく切ない
時間だったように思います。
新しい車が来るうれしさと、
来ることによって去って行く寂しさと。
いろんな気持ちがいりまじって
この日を迎えました。
夜、
新車納車が終わって
レビンが行ってしまい、寂しさばかりが
残りました。またも泣いてしまいました。
レビンはこの日引き取られて
廃車という形になりました。なので
旦那が最後のオーナーになりました。
それが少し嬉しかった。
中古になって中途半端な人に乗って貰っても
きっとレビンも旦那も嬉しくなかった
と思う・・・
自分がこんなに車に対して
気持ちをもつなんて正直
思っていませんでしたが、
こんな気持ちにさせてくれた彼も
レビンもあたしにとっての一生の
宝物です。
わたしたちふたりにとって
レビンは本当に赤い糸のような
存在だった気がします。
レビン、ありがとう。
5年間ふたりを
運んでくれて。守ってくれて。
一生忘れないよ。
Posted at 2012/12/21 23:19:59 | |
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