ムーヴ 通勤快速号、パーフェクトドライブの設定変更を行いました。
PDにVVC付けるアホが居るかは分からないので
たぶん参考には成りませんが、、、
当初の認識としてはノーマルのブースト圧0.75kまで若しくは純正コンピューターの燃料カットが入る1.0kまでは補正なしで走れる?と
PD説明書にも設定参考値が記載されています。
僕の車両では実際にはVVC取り付け前PDのみ1.0k前後で息継ぎが頻発し、テイクオフ社へ
修理点検に出した経緯があります。
色々ちょしてみると、どうにも燃料が足らんくて失火していた模様。
本体の不良が無いと聞き、その後FUELノブをだいぶ回して、ブースト圧MAX1.2kでビンビンに走行していました。
この手のサブコン補正では色々限度はあります。
VVC合わせ技でもちろん調整が必要に。
A/F計もフィードバック領域以外はパルス?なのか針が上下にピヨピヨするし通常時全く参考になりません。
数値でリアルタイムのデータを見れないため
調整は感覚的なものにはなって来ます。
VVC取付後、低回転域から4000回転を超えるパワーバンドに入るまでどうしてもモッサリ感、もたつき(糞詰まりの様な違和感)がありスムーズに吹け上がらない為PD設定を見直し。良いポイントを発見しました。
メーカー想定値を超えたブースト圧のためFUELノブは満開にしてあります。
純正コンピューターにどこまで燃料マップが有るのかは知りませんが今のところ問題なさそうです。
調整としては、3000回転内外&ブースト圧0.5k前後から補正が入るようにしてあります。
こんな感じです。
ECUから信号を取ってるA/F計がイマイチ怪しいので、マフラー製作の時にA/F計用にセンサーを新設したいと思います。
そもそもこれだけ過給圧を上げて、純正のエアフロが正しく認識できているのかすら疑問です。
また高負荷時に燃料が足らんと1発でエンジンが逝くので、こちらもJB-DET(ジェービー・デーイーテー)に使えそうな増量インジェクターを頼んでみた。
タービン排気側もポート径を太く出来そう。
当然触媒側も。
はてさてどうなるか?(笑)
既に軽四離れしたロケットの様な加速しますが、、、なにせピークで1600CCクラスの油を炊いてますから、そりゃ速いわ。
良い子は決して真似しない様に(笑)
うまく落ち着くか、エンジン逝くか、ミッションが逝くか。
間違ってぶっ壊したら盛大に笑ってやって下さいね(笑)
Posted at 2022/03/19 11:23:34 | |
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