内装LED化③ ~ ゴーストバスター
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日LED化したルームランプですが、消灯時に微妙に光る現象(いわゆる、ゴースト点灯)に悩んでいました・・・
別に気にしないといえば気にしないんですが、解消方法をネットで見つけたのでやってみることに♪
最近のドア連動ルームランプは、消灯時の+-の電流がOFFではなく、両方に12V電流が流れているとか何とか・・・
もちろん、電気関係は疎いので詳しくはよくわかりません(笑)
その微妙な+-の差が電流となり、微電流でも光ってしまうLEDだとゴースト点灯が発生するとか!
んで、抵抗を並列回路として組み込むことで微電流を抵抗で押さえ、ゴースト点灯が解消されるらしいです☆
ということで、今回のDIYはゴーストバスター☆☆
2
まずは、部品調達♪
1.T10 ウェッジベース × 1個
2.1W酸化金属被膜抵抗330Ω × 1個
3.スズメッキ線0.6mm × 6cmくらい
4.熱収縮チューブ8mm × 2cmくらい
部品代は全部で50円くらいです☆
抵抗は、発熱に強い酸化金属被膜抵抗がいいらしいとのことで選びました♪
抵抗値は330Ωか、390Ωがちょうどいいらしいです♪
※エルパラ情報(笑)
あとは、ハンダセットと先日取り付けていたLEDルームランプを準備します☆
3
もともと付いていたT10コネクタは根元でカット☆
プラス線、マイナス線それぞれに3cmくらいにカットしたスズメッキ線をハンダで固定します!
さらに、抵抗の線をコの字に折り曲げ、どちらか片方にハンダ付けして固定します!
今回は、マイナス線にハンダ付けしました☆
プラス線側は今回は固定せず、一緒にT10ウェッジベースに取り付けようと考え、抵抗と位置が重なる部分にビニールテープを巻きました☆
発熱して被膜が溶けたり変形したりするのを保護する目的です☆
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次に配線を束ね、熱収縮テープで周りを保護します☆
配線がショートしていないことを確認し、収縮テープを被せたらドライヤーで熱します☆
ヒートガンなんて持っていないので、ドライヤーの先っぽを外して近距離で熱しました♪
発熱保護も目的ですが、何より見た目がスッキリしました☆
と言っても、ルームランプ取り付けてしまったら見える部分ではないですが・・・(笑)
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T10ウェッジベースを取り付けたら、点灯試験です☆
室内で確認作業ができるように、12Vアダプタ買っちゃいました♪
すぐに道具から揃えたくなってしまう悪い癖です(笑)
点灯問題なし☆後は取り付けです☆
6
取り付け完了☆
見事にゴーストが無くなりました☆
写真取りましたが、ゴーストが無くなったので真っ暗です(笑)
元々、前方中央と後方のルームランプがゴースト点灯していたのですが、前方中央のルームランプに抵抗を入れることで両方のゴーストが無くなりました☆
中学校以来のハンダ工作でしたが、自分なりには満足の仕上がりでした☆
これでMFDのLED制作の準備運動が整った気がします(笑)
ゴーストバスター任務完了♪♪
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