LEDリフレクターの取付方法

少し前にヤフオクで購入したリフレクターを取り付けました。

まずは純正のリフレクターを取り外します。こちらは運転席側ですが、クラウンスポーツは車高が高いため、特にジャッキアップしなくてもアクセスできます♪
で、真ん中にある銀色のビス1個をプラスのドライバーを使用して取り外し、次に両側2箇所の赤いプラスチックの爪をマイナスドライバーで押し当てて外します。
外れたら、その位置に今回購入したリフレクターを取り付けます。

こちらが今回取り付けた純正加工品のリフレクターです。

次に、テールランプを外します。
まずは黒い樹脂パーツを外しますが、単に爪で固定しているだけなので、引っ張れば外れます。

樹脂パーツの裏側です。数箇所の爪があるだけです。

樹脂パーツを外すとボルトが2個見えてくるので、これを外します。

ボルトを外したところです。この状態でテールランプを後ろに引っ張れば外れます。

テールランプを車体から外すことが出来れば、カプラーを外します。

リフレクターから出ている配線については、黄色い配線ガイドの位置から通せそうだったので、配線ガイドにリフレクターの配線を巻き付けて通しました。

配線ガイドが上から下に貫通している画像です。

で、こちらが今回使用したカプラーです。

先程テールランプから外したカプラーに、今回ヤフオクで購入したカプラーを割り込ませます。純正配線から分岐しても良かったのですが、何となく傷つけたくなかったのでカプラーを購入しました。まあ安かったしね😸

今回ヤフオクで購入したカプラーの配線は、
黒：スモール
赤：ストップ（ブレーキ）
緑：マイナス（アース）
橙：ウィンカー（使用せず）
というもので、通常よくある色使いとは若干異なるようでした。

ちなみにリフレクターの配線は、
黒：アース
赤：ブレーキ
黄：スモール
という一般的な色使いでした。

カプラーとリフレクターの配線それぞれにギボシをかしめて繋ぎました。

配線作業が終われば、あとはボルト等を外したのと逆の手順で取り付けるだけです。この作業を左右で行いましたが、30分もあれば完了しました。

前愛車のエスティマでは、リフレクターを取り付けるのにバンパーを外さないといけないなど手間がかかりましたが、クラウンスポーツはそんな手間も不要で簡単に取り付け出来ました😊

近くで見るとLEDのツブツブ感がありますが、少し離れるとそれも気にならず綺麗に光り、光量も十分で良い商品だと思います。

けど、そのうち時間がある時にでも面発光のCOBに交換するかもです😅