SONY CFD-900
投稿日 : 2016年01月24日
1
SONY CD RADIO CASSETTE-CORDER "DoDeCaHORN" CFD-900
1989年発売の標準価格76,800円也。
ラジカセ界でも有名なドデカホーン。その集大成的な機種ですね。
物量投入しまくりって感じが見た目から既にプンプンしとります(- -*)✨
標準価格は高く感じますが、中身と重量を知ってしまうとバーゲンプライスに感じてしまう位ギッシリ詰まってるのがまた特徴です。
ネットで検索すると出てきますが、コネクターの数は一種の悪夢です、マジで(- -;)
2
ちなみにボタンの数も悪夢です(笑)
つまみも含めると90ヶ位あるらしいです(汗)
バブル時代じゃなかったらあり得ない状態と言うか…アタシはこういうの大好きですけど(- -*)❤
3
ディスプレイの数もまたバブル。
ちなみに液晶自体もきっちり3枚入ってます(- -*)
一番デカいディスプレイはタイマー関係とスペアナ✨
右上はチューナー専用となってます。
4
そして右下はCD専用ディスプレイ。
追いやられたが如く小さいっす(笑)
ある意味コンポを凝縮してラジカセに纏めた感じですね(- -)
5
そんなCD部分也。
よ~く目を凝らすと文字が書いてあってクールです(- -*)✨
黒地に赤文字でスモークパネルですので見辛いのは当然の所業かと(- -)
6
カセット部もボタンが凄いです。
そしてよくぞ残ってました的な販促シール✨
ここに書かれた機能を発動させる術をボクは知らないです(笑)
7
スピーカーはフルレンジ×2と背面にウーハー1発です。
このフルレンジがまたカッコいいんですよ(- -*)✨
ウーハーは内部に音響用パルプを用いたエンクロージャを備えてるのですが、その出口が機体内部という謎構造です。
一応後ろから結果的に低音が出てくるのですが、壁とかが無いと折角の低音がイマイチっていう結果に(-"-;)
ちなみにこのセクシーなスピーカー、うちにあった部品取りCFD-700も同じなのでスプリンターに搭載しております。
コレが意外とイイ感じなんですよ(- -)♪
8
ちなみに後ろも物々しいと言うか。
ウーハーのエッジが割れやすいそうで…とりあえずシリコンオイル塗っておきましたが、どうなるか乞う御期待(- -)/
…、どうせたまにしか動かさないから一生モノですか、そうかもしれませんね(- -)
タグ
関連コンテンツ( SONY の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング