
今回は燃費の話です。
ターボ車の燃費はNAに比べて
悪いです。
もちろん、NAよりも多くの空気をシリンダーに入れて燃やすので、燃費は悪くなるってことなんですが・・・!
せっかくターボっていう補機が付いてるのだから、燃費のいい使い方があるんじゃないのかなぁーと思っておりました。
ターボを低圧で効くか効かないか分からない領域でエンジンを使ったら、燃費が良くなるんじゃないか?と思い、実験してみました。
何をするかというと、3速に固定(コラムで3を選ぶだけ)するというものです。
※ハンドルのマニュアルシフトは使いません。
テスト環境。
ギアはコラムで選び、マニュアルシフトは使いません。
回転数はD4では約
1500~2000rpm、3速では
1800~2500rpmです。
ATを普段とは違う使い方をするので、エンジンをつけてから5分ほどはD4で運転します。
水温が上がったのを確認してから3速にコラムをいれ、停車の5分前くらいにD4へ戻します。
測定は満タン方式です。
道路は、市街地20%郊外70%高速10%です。
結果はご覧のとおりです。
緑色の項目が3速固定実験です。
この表を元に計算してみました。
結果はご覧のとおり、
D4と3速固定とはほとんど差がありません。
燃費について言えば、3速固定にしたとしても、燃費は改善されないことが分かりました。
しかし、
気温が低い時期のD4の結果と、気温が上がった時期の3速固定の結果を比べても遜色がないということは、実は3速固定のほうが効率がいいのかもしれません。
しかし、3速固定の場合、燃費の高低差が(ちょっとだけ)激しいことも分かります。
では、D4と3速のメリット・デメリットを考えて見ましょう。
D4
メリット:
3速と比較して、燃費が(ちょっとだけ)良い。
エンジンが静かである。
デメリット:
加速が鈍い、カーブを曲がったときのアクセルレスポンスが悪い。
マフラーに水がたまりやすい。
3速固定
メリット:
D4と比較してあまり燃費が変わらない。
ほとんどの領域でロックアップしているので、レスポンスが良い。
マフラーに水がたまりにくい。
デメリット:
エンジンがうるさい。
調子に乗って飛ばしすぎる。
結論
普段からレスポンスが気になる方は、3速固定で走ってみてください。
レスポンスがいいことにビックリすると思います。
今回の実験で、3速でも燃費は悪化しないことが分かりました。
しかし、私の環境がたまたま、そうさせただけかもしれません。
皆さんも、燃費記録をつけている方は実験してみてください。
なお、
この実験による損害などは責任を持ちませんのであしからず。
3速固定は設計外の使用方法かもしれませんので、動力部に負担がかかりにくい方法で行ってください。
私の場合は、水温計が上がるまではD4で運転し、停止の5分前にはD4に戻しています。
では、より良いYRVライフを~
Posted at 2012/07/21 01:17:03 | |
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