先日、突如会社の人事担当からNMAT JMAT試験をやるから対策しておくように、言われネットを見れば分かりますの一言で時間は1週間もなく試験を受けさせられました。調べてみると、リクルートマネジメントソリューションズが開発した社会人版のSPI試験でその人物の今後の適正などが、数値で表す事ができ、客観的な指標となりえるため、その結果を重視する企業が多いなんて、、、
そんな、
紙の試験が仕事に何の役に立つはずがと思うも、サラリーマンは世知がないのはこの世の常です。
非常に情報が少なく、対策問題集はこれしかない模様。
洋泉社
「完全再現NMAT(管理者適性検査)・JMAT(中堅社員適性検査)攻略問題集」
Amazonのレビューを見ると
完全再現の名のごとく、全く同じ問題が出ました。
や、
2010年以降問題がリクルート様に更新され全く出ませんでした。
など、何をやればいいのか……
そして書店に行くと、ありましたー 2011年11月発刊
成美堂出版
「新傾向に完全対応!NMAT・JMAT再現問題集」
もちろんここは大人買い!
大学時代、試験前はスポンジに水を吸い込ませるかのようにいくらでも暗記できましたが、もう年も年で勉強など最近しておらず脳が固くなっているのでしょう、今しがた覚えた事を、すぐ忘れてしまう自分が情けなかったです。取り急ぎ、 仕事も忙しく時間がありませんので、この2冊だけは何とか読み試験に望みました。
が
、無念です。
傾向は勉強したとうりで合っていましたが、問題は全然違いました。
時間さえあれば、解答できるのですが、、、(時間は各35分)
言語能力(国語)と非言語能力(数学)の点数は公表されませんでしたが、誤解答率を見るらしくマークシートだからと適当に解答するのは、NGらしいです。また性格・指向検査はこんな紙が来ました。こちらはアンケートみたいなもので、前向きな解答をしておけば対策は必要ありませんが、同じような設問が多数あるので、解答に矛盾があるとよくないらしいです。
この後の展開に、乞うご期待です。
さらに全力で頑張ります!!
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Posted at
2011/12/18 20:35:29