
とっくにネタが尽きているのに9回目を迎えたのだ。
■高速道路走行2:キックダウンのタイミング
高速走行ではなく、高速道路走行なのだ。勘違いなきように。って、全く同じ書き出しだが、実は何のひねりもなく感想も同じ、安定感がつまらないのだ。走ったルートも距離も同じようなものだったので致し方なし。
しかしそれでは、ネタにならないので今回は、5,000回転くらいまでを許容値とし、頻繁に踏み込んでみて気づいた。これは表現が難しい。うまく伝わるだろうか。
たとえば、およそ2,000回転、D7速、80km/h巡航時にぐぃと踏み込んでみる。(DDCはOFFだった)一気に加速を感じるときと、一瞬の間をおいてぬるっとスピードが上がるときの2種類あるのだ。つまりキックダウンするときと、しないときがある。何故?まず考えられるのは、
・踏み込みの度合い:マニュアル(久々にトリセツ登場)では、「追い越しなどのために急加速する場合は、抵抗を感じる位置を越えてアクセル ペダルを踏み込んでください。最大の加速性能が得られます。」とある。この「抵抗を感じる位置」が実はまだよくわかってないが、床まで踏み込んでいるので関係ないと思いたい。
・踏み込みの速度:計測はできないが、加速したくて踏み込んでるので、そう異なるはずがないと思いたい。
結局よくわからないが、コンピュータの都合でシフトダウンするときとしないときがある、ということなのだ。うーん、もう少し試してみたい。
差し当たり本日は、天気もよく、背中の痛みも感じず、前回よりも少し早く駆けぬけることができたのでよしとしよう、なのだ。本日のフォトは、Le Mans Blue Sky with propeller 「ル・マンブルーの空には、バイエルンのプロペラが似合う」いいなぁ、なんかナルシストみたいで。
Posted at 2010/09/04 00:15:07 | |
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