
4日目でようやく慣れてきた感あり。毎日おなじみの経路(約10km)なので、短距離区間でもで加速を試せる。でもこういうときがいちばんアブナいのだ。油断しないよう気をつけるのだ。
■DDC:ドライビング ダイナミック コントロールの2
例の「お客様のBMWの走行性能をよりスポーティにします。」を多用してみた。DモードのままON/OFFを試してみた。これは、シフトがDモードに入っていれば、走行中、停車時、アクセルのON/OFFに関わらず、シフトレバー手前の「SPORT」スウィッチ(Photo参照)で機能のON/OFFが可能なのだ。
OFFの場合:要するに最もノーマルな状態では、およそ1,500回転でシフトアップされる。スピードで云うと、20km/hでD2、30km/hでD3、40km/hでD4、50km/hでD5と云った感じで、1,500回転を維持してしまうので、市街地では、あの心地よい排気音を聞くことはあまりない。「わずか1,200rpmで、あなたの興奮のボルテージも最高レベルに達する」とカタログに記載される通り、1,200回転から5,000回転まで、400Nmのトルクを維持するこのエンジンの特性を生かし、いわゆるエコなドライビングを維持するのであろう。つまらないのだ。
ONの場合:こちらは、およそ2,000回転まで引っ張ってからシフトアップする。ぶい〜ん・カシッ、ぶい〜ん・カシッ、(イメージです、こんな音はしません。)っという感じが味わえて、こっちのがあきらかに気持ちいい。地球には優しくないかもしれんが知ったこっちゃない。もとい、財布には優しくないかもしれんが、しょうがない。
アクセルを離した際には、既に「おススメ」より1速低い位置に居ることになるので、あきらかにエンブレの効きもいいのだ。やっぱこれっしょ。
■DSC(かな?):ダイナミック スタビリティ コントロール
DSCと関係ないが、本日は、数回アクセルを床まで踏み込んで、4,000数百回転まで回した。くぉぉ〜ん(イメージです)と、一気に6速までシフトアップし、背中はそれなりにシートに押し付けられ、イイ感じだったのだ。
しかし交差点出口など、ハンドルを切った状態で踏み込むと、あまり回転が上がらない=加速しないような気がした。これは DSCが介入して、エンジン(とブレーキ)を制御しているせいだろうか。追跡調査が必要なのだ。(何を調べたらいいのかわからんが)
●番外:ボストン・レザー・シート
135iに標準装備のこの高級革シート。熱い!(夏だから仕方ない)臭い!(新車の香りは何処へ)多くは語るまい。
Posted at 2010/08/18 02:43:14 | |
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135i | 日記