2012年04月08日
第19回多摩川クラシコは嫌な予感がそのまま的中し、敗戦でした。
まあ、あれだけ押し込んでゴールが決まらない時点で予想はできてましたが。
隣にいたにーちゃんもぼやいてたけど、周りが見えてなさすぎなんですよね。
せっかくジェシがオーバーラップしていても、クロス上げずに延々とゴール前で横パス。
挙句の果てにはミスからボールロストしてオワリとか。
攻めのパターンがないから個人で打開した時以外にチャンスがないのが現状です。
そしてレナトはやっぱり2列目サイドの方が活きてくると思います。
山瀬、もしくは田坂に変えてレナトを入れ、FWに矢島、小林、黒津などで良いかと思います。
そういう意味では配置場所さえ変えればメンバーは昨日のスターティングメンバーで良いかと。
あとはコーセイ。
正直なところ、保持するだけで少しプレッシャーかければ遅らせてくれるので相手からしたらやりやすいことこの上ないのではないでしょうか。
ボールは取れなくてもリトリートする時間は稼げるわけなので。
結局コーセイから効果的なボールが前に出ないので、相手はケンゴ見てるだけで良いのですよね。
あれだったら対人守備に強いだけでも稲本を使ったほうがまだマシでしょう。
個人的な希望としてはリョータを使ってもらうことだけれども、そうすると守備の負担がちょいと厳しいですね。
まあ、一度しっかりと監督にお金をかけて外国人監督に来てもらうというのもアリなのではないかなと思います。
言いたくないけど相馬さんはやっぱり力不足が目立つな…と。
Posted at 2012/04/09 22:34:40 | |
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川崎F | 日記
2012年03月31日
第4節はここ数年苦手としている浦和戦。
ここにきてチラホラと怪我人が増えてきたのもあって、今日はGKにアンちゃんと右サイドにユースケが入りました。
そして前半戦。
いきなり10分に相手が川崎の右サイドに放り込んできたところをユースケがヘディングでクリアし、そのクリアボールを拾った浦和が再度こちらの右サイド側にいた梅崎に放り込みます。
受けた梅崎がマークについた山瀬とカバーに入ったユースケを振りきって早いクロス。
FWに入ったポポにうまくヘディングに入られてしまい、先制を許してしまいます。
開始早々のビハインド。
ただ、これによって浦和が早くも下がり気味になります。
そこからはひたすら川崎が押しこむ状況に。
ただ、強烈な雨と風が邪魔をしているのか、ラストボールがいまいち合わない状態が続きます。
そして浦和も数は少ないものの奪ってから何度か良いカウンターを見せてきます。
前半はあまり攻撃に工夫が見られず、0-1のビハインドのまま終了。
後半は立ち上がりから山瀬に変えてヤジを投入。
相馬さんにしては早い&定番とは異なる交代。
中盤左サイドに小松が入り、FWはヤジとレナトの2トップになります。
ただ、これはどうやら守備時のみの陣形だった様子。
この攻撃姿勢が実を結んだのが後半14分。
右サイドからユースケがクロスを上げ、後ろから飛び込んだ小松が競り勝って折り返します。
そしてそのボールをさらにヤジがGKの前に飛び込んでゴール!!!!!!!!!!
今シーズン初めての流れからのゴールが生まれました。
追いつかれた浦和を押し込んでさぁこれから!というところでアクシデント。
浦和のゴールネットが外れたために修理の時間が取られます。
このためか、微妙にペースを乱された川崎。
ただ、同点に追いついたという精神面での優位はあったのか、再度徐々に押し込み始めます。
さらに浦和はミスで奪われたところから阿部がファール。2枚目のイエローで退場となります。
勢いに乗った川崎はさらに攻勢を強めていき、後半30分ごろ。
槙野が抜きに入ったレナトを手で倒して2枚目のイエロー。こちらも退場となります。
こうなるともはや浦和は勝ち点1で良いので逃げようとするのに対して、勝ち点3を奪うべくひたすら攻撃する川崎という構図になります。
高さで勝っていた小松に変えてコバユウを投入し、最後の攻めに出ます。
しかし、なぜか提示されたロスタイムは5分。
ゴールネットの修復の時間ぐらいしか与えてもらえませんでした。
さらには主審の家本がロスタイム5分に入った瞬間にホイッスルを吹くという謎な裁定を下したこともあり、なんだか後味の悪い引き分けとなりました。
まあ、3年ぶり?だかのアウェイ埼スタでの勝ち点ということで良しとしますかね。
Posted at 2012/03/31 23:50:14 | |
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川崎F | 日記
2012年03月24日
典型的な負け試合のパターンでした。
立ち上がりは若干セレッソペース。
フロンターレは前線の納まりどころが見つからず、受けるポイントを探している状況でした。
その後、小松の納まりが良いポイントが見つかり、レナト・ケンゴにボールが入るようになったことでフロンターレペースに。
比較的押した状況で前半は終了。
ゴール前フリーを外した田坂&小松のミスがどうでるかという流れ。
等々力の雰囲気も良く、このまま押しきれるか!?という後半戦。
しかし勝ちきれない悪いパターン。
そしてその時はついに来ました。
後半20分ぐらい。
ゴール前の混戦から最後はキムボギョンに決められてしまい、今シーズン初失点。
結局これが決勝ゴールとなってしまい、敗戦でした。
まあ、決めるべきところを決めないとこうなるっていうパターンですよね。
交代で入った楠神、矢島もあまりパッとするところがなく、あまり良くなかったですね。
實藤に変えてユースケを入れたのは、右サイドからも攻撃をという狙いだったと思うのですが、前出の2名のプレーが全体的に雑で、狙いを生かしたプレーがほとんど出なかった印象です。
負ける日はこんなもんですね。
その後はディーラーに一年点検のためにクルマをもっていきました。
ついでに友人に拾ってもらうために連絡。
軽トラで来るということだったので着いたら待ってようと思ったら、後ろから見知った軽トラがwww
結局2台共々同時に到着していました。
ディーラーに行ったついでにN-BOXに試乗してきましたが、あれはたしかに広いですね。
車高が高いからというのもあるかと思いますが、頭の上が随分と余裕があるなという印象です。
フロントウインドウも切り立った状態なので、さらに視界が広くなるということなんでしょうね。
運転していた友人曰く、パワーは足りないということでしたが、街乗りだったら十分だと思います。
軽自動車なのに、車速ドアロックやオートエアコン、アイドリングストップ機能なども搭載しているので、その辺の機能だけで言えばFitよりも充実してるぐらいです。
また、シートの着座感や内部の居住性は軽とは思えないぐらいの快適さでした。
ただ、あの感じからすると、起伏の多い道や高速道は苦手なんじゃないかな。
家庭用として考えるならFitの方が優秀なのかもしれません。
あれのプラットフォームを生かしたスポーツが出るという噂はあるので、そっちが出たらまた乗ってみたいと思います。
Posted at 2012/03/25 01:43:02 | |
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川崎F | 日記
2012年03月17日
ジュニとの再会(笑
スタメンは開幕と同じメンバー。
まあ特にいじる必要もないですしね。
対する鹿島は野沢や田代が抜けたことで、中盤に柴崎が入ったりした構成。
ただなんとなくゲームメーカー的な選手が多いなぁと。
開始早々にもたついてたところで、鹿島の猛攻がありましたが、遠藤のシュートを西部が止めてからは徐々に流れをつかみ始めます。
特に圧巻だったのが、レナトのFK。
速めで低い弾道で入るせいか、相手のクリアが追いつかず、チャンスになることも度々。
そして精度が高いので、しっかり枠内に飛んでくるから十分に脅威になっていました。
いい距離でのFKを止められた時に頭抱えて悔しがってたのが印象的でしたがw
そしてついに均衡が破れたのが前半ロスタイム。
30mぐらいの距離からのFKでキッカーはレナト。
距離からしても前線のターゲットに合わせてヘディングを狙うというものと考えていました。
が、レナトが狙ったのは直接。
放ったキックは見事に曽我端の意表を付き、頭上を超えてゴールネットを揺らしました。
そしてこのプレーで前半が終了し、川崎が良い雰囲気でハーフタイムに入ります。
後半、鹿島は選手交代で増田を下げて山村が入ります。
レナトが中盤に降りてくるのを嫌がったのかもわかりませんが、増田を下げてしまったことで鹿島の中盤から怖さがなくなってしまいました。
小笠原はパスに気をつけていればいいし、遠藤は必ず動きが止まるのでそこを潰せばいいということで。
さらに鹿島は小笠原を下げて土居?を投入します。
これでもう完全にゲームを作る選手が柴崎しかいなくなりました。
ということで、完全にレナト、小松、山瀬、田坂が柴崎を狙いに行き、ケンゴ、コーセーがパスカットを狙うという図式になりました。
結局、後半は脅威という脅威もないままに終了し、無事2戦連続完封で勝利を飾りました。
去年の守壊状態からすれば考えられないぐらいに安定感がありますねぇ。
まあ、毎試合必ず危険なプレーもあるのでそこは改善の余地があると思います。
次は鳥栖とのナビスコを経て、C大阪戦です。
等々力の一体感と共に勝利を!
Posted at 2012/03/18 00:08:07 | |
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川崎F | 日記
2012年03月11日
勝ちました!
何はともあれ勝ちました!
久しぶりの等々力は雨上がりの寒空の下で。
今年からはSG席に移動です。
新潟が等々力劇場を嫌ったのか、サイドを交換してからキックオフ。
序盤は比較的新潟ペースで進みます。
特に小谷野から菊地、矢野と繋げられたシーンは西部のスーパーセーブがなければ即失点というシーンでした。
ただ、そのシーンを防いでからは落ち着きを取り戻したのか、危なげない試合運びを見せ始めます。
ジェシとシュンの新CBコンビはチャレンジ&カバーにそれぞれ優れているところを見せて、安定した守りとそこからのフィードでチャンスを演出すると、
小松&レナトの新2トップが快足と足元の旨さでチャンスを確実にシュートまでもっていきます。
そして前半10分。
ロングボールから右サイドを抜けだした小松がペナルティエリア付近で二人の間を抜いたところでファールを受けてフリーキック。
キッカーは今年からはレナト。
左足のキッカーはヴィトール以来ですね。
シュート性の早いボールが實藤の頭をかすめてゴール!!!
2012年の初ゴールは實藤でした!
(実質レナトのゴールと言ってもいいぐらいに良いボールでしたが…)
最初はレナトのゴールと思ってチャントを歌い、公式発表で實藤のゴールと発表されるとどよめく等々力w
そして落ち着いたところでしっかり實藤のチャントを歌いました。
前半はそのままフロンターレがペースを握って攻め続けますが、追加点は奪えないまま前半終了。
後半は再び新潟がペースを掴み直します。
おそらくポジションチェンジをしていたんだと思いますが、うまく間に入られたり、セカンドボールを拾われる時間が増えてきて、苦しい時間帯に。
去年だとここで耐え切れずに失点というシーンが多かったわけですが、今日は一味違いました。
西部とジェシとシュンが粘って最後の最後はシッカリ止めたと思えば、CKはケンゴが間一髪クリア。
ロスタイムにはあわやというシーンも西部が止めて、最後はジェシがクリア。
結局前半に奪った1点が決勝点となり、1-0で開幕は勝利しました!
まだまだ連携で厳しい面も見えますが、成熟が進めば面白いチームになるかもしれません。
また、ジェシとシュンは良いコンビになりそうですね。
西部も久しぶりにきちんと飛び出せるキーパーが出てきたということで安心感がありました。
レナト、小松もゴールを取れば一気にブレイクなんてこともありそうですね。
また一年楽しんで見ていきたいと思います。
Posted at 2012/03/11 02:17:40 | |
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川崎F | 日記