夏タイヤ→スタッドレス　交換

毎年12月中旬はスタッドレスタイヤへの交換作業です。

夏タイヤは純正のContinentalのPremiumContact 6。サイズは225/40 R18。

ロードインデックスは92、速度記号はW。タイヤ規格はEXTRA LOADです。

スタッドレスはMICHELINのX-ICE SNOW。サイズは1インチダウンの225/45 R17で、ロードインデックス94、速度記号H、タイヤ規格はEXTRA LOADです。

純正の指定空気圧は、225/40R18 92Wの場合でフロント240kpa、リア210kpaですが、スタッドレスに換えるとタイヤサイズやロードインデックスが変わるので、空気圧も変更する必要があります。

そこで使用するのがロードインデックス適正空気圧計算です。

お世話になるのはコチラのサイト。

https://www.as-selection.net/?order=load_index

ここに、必要事項を入力します。

※画面上タイヤサイズを入力していますが、今回のタイヤはどちらもEXTRA LOAD規格なので、タイヤサイズの入力は不要です。

で、計算ボタンを押すと、スタッドレスにした場合の適正空気圧が算出されます。

これによると、フロント、リア共に純正サイズ指定よりも10kpa低い230kpa、200kpaという空気圧が適正ということになります。

個人的には、少し高めの空気圧が好きなのと、これから寒くなるので気持ち指定よりも空気圧を上げることにして、結局純正と同じ240kpa、210kpaにすることにします。

ホイールに「FR」というタグが付いてますが、これは前回つけていた位置を表すタグです。「Front Right」の略。
私の場合は、シーズン毎に履き替えるたびに前後を入れ替えることにしているので、前回FRだったタイヤは、今回RR（Rear Right）に取り付けます。なので、空気圧は210kpaに調整。

同じく、RRだったタイヤは今回FRに取り付けるので、空気圧は240kpaに調整します。

で、タイヤ交換なんて特に面白くもないので、いきなりすっ飛びますが、取付完了。

ホイール取り付けに当たり、スペーサー5mmを噛ましています。

前回取り付けた時の締め付けトルクを忘れちゃったけど、OZの取説みたら、M12ボルトの場合は90~120Nmってことなので、120Nmで締め付け。

近所を軽く流して再度トルクチェックしたら作業完了です。

外した夏タイヤは、小石を取り除いて、釘とか刺さってないかチェックしたら・・・

車に積み込んで、KeePer LABOに持ち込んでホイール洗浄とコーティングをしてから保管します。