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KAZU@WEBのブログ一覧

2013年12月23日 イイね!

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の4)

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の4)(↑前ブログからの続き↓ 其の

表彰台裏の階段を降りピット裏のスペースへ。

車の数も朝一で来た時よりも増えていました。

787Bの展示ピットに向かうと既に車はイベントステージ前に移動されおり、767Bはグフ状態(←)、
KNIGHT SPORTS の中村社長はRX-8をジャッキで下ろしている最中。

作業を終わられた頃を見計らい、マカオGPのレースを見て気になった事を伺わせて頂きました。

今年のレース内容は掻い摘むと以下な感じ。
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レースは10周のスプリント。
決勝は2ndグリッドに着けるもスタート直後ランエボに抜かれ3位を走行。(瞬発力は四駆強し)
その後は先頭のランエボ2台に徐々に引き離され、6周目のセーフティーカー導入で万事休す。
SCは最後まで引っ込む事無くレースはそのままサスペンデッドで終了。3位が確定。

◆決勝レースの様子(YouTuge)
http://www.youtube.com/watch?v=2RHsCYJGmLo
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先ず、セッティングの方向性を伺った所「ストレートが多くフラットで高速な海側です。」と答えて頂きました。

個人的にマツダ車はコーナリングマシンのイメージが有ったので、コーナーが連続する山側かと思っていたのですが予想はハズレ。
これは、「山側でいくら速くても抜くのは難しく、逆に少しくらい遅くても抜かれる事は無い。」からだそうです。

スタートダッシュから徐々に置いていかれる展開も想定内のようで、ライバルチームもギリギリまで車を仕上げているから「速い」との事でした。

では、10周しかないスプリントレース中、前車にも離されて行く展開でドコに勝機を見出すのかがやはり気になります。


中村社長曰く「ポイントはレースの後半。前の車が落ちて来るから抜くならその時。」


どうやら、レース後半何かしらの理由で四駆勢はペースを維持出来なくなるみたいですね。
逆にRX-8はペースを維持し続けられる模様。

また「RX-8は高速コーナーが四駆勢よりも得意だから、場所的にも抜きやすい高速区間でスマートに抜く」と言うのがお聞きした戦略でした。

確かにビデオを見るとリスボア・ベンド(山側の入口となるコーナー)で差を詰めて来る様子が分かります。最高速度も270km/hは出るとの事。

「でも6周目でSCが入ってそのまま終わってしまった。」と言われる様に、今年は消化不良な3位でチェッカー。


クラッシュが頻発するのでこう言ったレースも珍しく無いマカオGPですが、来年はオーバーテイクするシーンを是非見たいと思いました。

歌舞伎の隈取みたいなカラーリングは何度見てもカッコイイ。(スマホ持ってるのが中村社長)


さて、車を探しに行きましょう。

古い車も有りますが、“動く姿を見られる”ってのが展示物と違ってイイですね。






Cパドックもマツダ車専用の駐車場として用意されていました。
「マツダの工場みたい」という声もチラホラ。





一通り見終わったので、出展テントの有るAパドックに戻るとジャンケン大会の真っ最中。

しばらく外から様子を眺めるものの、次から次に景品が出て来て終わる気配も無いので
自分も参加した所、ヨコハマタイヤの「ペアTシャツ」をGET!(しかしヨコハマはなんでクムホと組むんだろう?経営がジリ貧なのか?)


ステージイベントも終わり、フェスタは いよx2 クライマックス。



最後は新型アクセラを先頭にパレードランで〆でした。(参加台数が多かった為、始まるまでメッチャ時間が掛かるし日が暮れて寒い)






帰りは久し振りに高速使って帰宅。
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美作IC→米子IC 軽自/ETC無し \2,250
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今年最後のイベントでしたが一日中楽しめました。
時間的に見れなかった物もまだ沢山有ったので、次回はそこらへんを楽しんでみようと思います。

年齢層も選ばないし良いフェスだと思いますよ。
(来年は新型ロードスターとか有るかも?)





今の所使う車が無いけど \2,000/本 だったので購入...(^д^;)RF-650は、F1やWRCでも使われたやつです。

メーカーの人と直接話せて買えるメリットもイベントの良い所ですね。 来年はハコ変えかな?

Posted at 2013/12/23 12:49:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2013年12月19日 イイね!

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の3)

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の3)(↑前ブログからの続き↓ 其の

カメラマン達の視線の先には、朝一の搬入で目にしたマツダの旧車が走ってました。

自分も急いでカメラを出し、シャッターを切ったのですが
ホームストレートエンドで車速が乗ってるから捕らえるのがナカx2 難しかったです。


で、何台か撮ってたら走行車両の中にニッサン車が混じっているのに気が付いて“ピン!”と来ました。

これが朝ピットで見たカバー車の正体だな」と。また、同時に
これは古いレースの再現で、なんて粋な計らいなんだ。」とも思いました。

ニッサン車が走った経緯については、同乗体験でお世話になった“タケゾー”さんのブログに詳しく書かれてます。


なんせ自分もまだこの世に居ない頃、40年も昔のレース。
当時の対決を知ったのも今年買った auto sport MEMORIES ↓の50ページ目(編集者は狙ったのかな?ww)を見てからでした。


RX-3と激しくわたりあう写真」や「真っ向から対決!」なんてコピーが当時の紙面を飾っていたんですね~。

自宅に帰って写真を確認すると、引きで撮った3枚だけしか使える物が有りませんでした。(´Д`;)流し取りは難しい〜

ニッサン車の正体はコレ↓。 自分もアンベールの盛り上がりを見たかったナ~。



空腹が限界に達したので、すぐそばのカフェテリアに緊急ピットイン。
(この日はカワイイスタッフが多かったッ!(・∀・)ナンデダッ?)

超旨くてコスパが良いビーフカレー(¥700)を食べつつ、カフェから767Bの走行を見てましたが、室内に居てもイイ音してましたね。

カフェを出ると目の前はパドックなので、マツダや協賛各社の出展ブース、イベントステージやアクセラ専用ミーティング会場を少し見て回りました。
(時間帯が違う写真も混ざってるけどイイや)



同乗体験にも参加していたJudasのRX-7は、ブースだと運転席に座らせてもらえます。

お話を伺った所「色々な人にレーシングカーやモータースポーツを身近に感じてもらいたいので、同乗走行や着座サービスを各イベントで積極的に行ってます。」との事。スゴイですね。
超ド短期で表彰台に上がるマシン(この車↓)を製作した話も思わず感心してしまいました。

自分も座らせてもらいましたが、余計な物が一切無い超硬派な作りでした。



LEG MOTOR Sport もデモカーとパーツを出展。



盲目のギタリスト田川ヒロアキ氏の超絶テクLIVEも良かった。(正面は観客が多いので横から撮影)
弦の押さえ方が独特です。



パネル展示なんかも個人的には好きです。
船便の関係でアテンザのレーシングカーが見れなかったのは残念でした。

パネルの写真イイナ~と思っていたら、コレ売ってたんですね。しかもイイ値段してるし...


アクセラミーティングのスペースでは、ケツを撮ったり・前を撮ったり。
オーナーよる様々なカスタムの違いが楽しめました。



次は、コントロールタワー2階のブリーフィングルームに上がり、「中島美樹夫氏(マツダデザインOB)の水彩イラスト展」を見学。

フリーハンドの線と水彩は、どこか温かみが有って落ち着きますね。
フォトフレームとポストカードの販売もあったので自宅の玄関用に購入。(テーブルに居たのは奥様かな?)


イラスト展のすぐ横にはプレゼンスペースが用意されていたので、プロジェクターで垂れ流しされてる当時のル・マン参戦映像を見つつチョット休憩。


午後の部のプレゼンはマツダの広報社員さんによる、広島の歴史にマツダをからめたプレゼンテーションから始まりました。

なんでも、マツダ設立100周年に向けて広報資料の編纂を始めており、今回はそれを少しだけ利用した簡素なプレゼンを作ったとの事。

広島市街はタタラ製鉄の時代に鉱山を掘りまくって出した砂が流れて出来た土地だとか、被爆直後は復興を進めるために三輪トラックを生産し続けたとか、安芸門徒(あきもんと)がど~のこ~の、とか。
浅いけど広い内容で飽きの来ないプレゼンでした。

最後はプレゼンのキャッチコピー「~A PRIDE OF HIROSHIMA~」が、三輪トラックの当時のキャッチコピーから取って来た事が説明されプレゼンは終了。


時間をあまり開けず、今度は歴代アクセラのデザイナー陣による「アクセラ開発」のプレゼンがスタート。

新型アクセラのチーフデザイナー田畑氏がMCで、スライドショーを交えつつ解説をして行きますが、スライドのBGMが流れないやら動画が映らないやらでチョコx2アドリブが入ります。
(田端氏は初代スピードアクセラもデザインされたらしいですね)


途中、歴代のアクセラチーフデザイナーが当時を振り返ったり、主査や企画担当?の話も交え、アクセラ10周年までの道のりが解説されました。

その他、結構色々な話を聞いたはずなんだけど「アクセラはケツがイイ」の一言で、ほとんどが記憶から飛んじゃった...動画で撮っとくべきだったな~。_| ̄|○

新型アクセラはアテンザとデザインアプローチが異なっていたってのは興味深かったので何とか覚えてます。





プレゼンの最後はじゃんけん大会で、マツダに4つしかストックが無いレアなカタログ等が賞品に出されていました。

勝者のカタログにサインをするデザイナー陣↓。


なんと言うか、アクセラのデザイナーさんは 『 愉快な大人 』 が多い気がしました。
楽しい物を産み出すプロダクトデザイナーには必要な要素なのかもね。

それからアットホームな雰囲気もメーカーを身近に感じれて良かったです。
プレス発表やメディア対応なんかだと、こういう雰囲気って無いと思うんですよ。 真面目に受け答えしなきゃならないし、表情も固いって言うか近寄り難いオーラが有るけど今回はそういう雰囲気全然無くて、デザイナーの人も楽しんでいる感じが伝わって来ました。


プレゼン終わってコントロールタワーを出ると15時過ぎ。

フィナーレにはまだ1時間程あるので朝一では見れなかった車両を探しに出ましたが、やっぱりマカオGPが気になって気になって...。 
次ページの “マカオで四駆を撃墜する方法を聞く” に続く)
Posted at 2013/12/19 23:48:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2013年12月16日 イイね!

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の2)

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の2) (↑前ブログからの続き↓)

朝8時過ぎ、オフィシャルカーの先導でサーキットトライアルの1組目がピットアウトするとイベントも幕開けです。

曇りなれど天気良好。気温が低いですが風も無く過ごし易い一日となりました。

さて、このマツダ ファン フェスタ。
イベントのスケジュール表を見ると、サーキット内の色々な場所で様々なイベントを一日中行っており、体1つではとても全てを楽しむ事は出来そうにありません。
なので、目的のイベントを幾つかチョイスして楽しむ事にしてみました。


先ず最初は、9時からミニコースで行われる
モータースポーツ参戦車&チューニングカー 同乗体験試乗会

ここでは朝ピットで見たS耐車両の他、チューニング車両やレース車両の助手席に乗せてもらい、ミニコースでプロ&オーナーのドライビングとマシンの挙動を体感出来ます。
ドラテクと車、両方気になる自分としては是非とも抑えたいので突撃。


なお、
・ミニコースをフルで使用。
・周回は、アウトラップを除いて1周だけ。
・搭乗車種は選べません。
・チャイルドシートは無い為、あまり小さなお子さんは搭乗不可。
・ドライバーが結構マジで踏む。
・当初、先着100名まで?の予定がその後(・∀・)


9時にはまだ早かったものの、搭乗場所に行くとテーブルが有り受付表が有りました。
名前を書いておけば、同乗走行が始まるまで並ばずに他のイベントを見に行ける良いシステムです。


氏名を記入後、スタンドに行ってサーキットトライアルを観戦し、イベント時刻になったのでミニコースに戻ると白いNAロードスターが1台だけチェックの為なのかコースイン。
すると、いきなりアクセル全開でスライドしながらコーナーを次々と曲がり、目の前のストレートを全開からフルブレーキングして周回して行きます。

「WOWッ! コレに乗せてもらえるのッ!?」と、いきなりテンションMAXになるも、
「マテx2これは俺の知らない領域だぞ...(^д^;)。俺、大丈夫か?」と少々不安に...



その後、続々と体験車両が到着し、計8台が集まりました。

[同乗体験車両]

TCR JAPAN NCロードスター
Judas RX-7(FD)
NOPRO S耐デミオ
RS☆R・DIXCEL・NUTEC S耐デミオ
村上モータース S耐ロードスター
・NAロードスター(Tuned Car)
・AZ-1(Tuned Car)
・SAVANNA RX-7(Tuned Car)


先ず最初に乗せて頂いたのが、TCR JAPAN NCロードスター(NR-A)
2012年のロードスター・パーティーレースⅡのNC1でシリーズチャンピオンに輝いたマシンです。
ドライバーは同チャンピョンレーサーでも有るTCR JAPAN代表の加藤氏。

同乗した感想は、操作が非常に丁寧でロードスター(NR-A)の運動性能の高さを凄く良く体感出来ました。また、体感したGも一番大きかったと思います。特にストレートからのフルブレーキングは凄いの一言です。(*´▽`*)



お礼を言って車を降りると、受付にはドンx2人が集まりあっと言う間に黒山の人だかり。
しかし、受付表も早々定員に達したのか?しばらくすると募集は締め切られ、人だかりも消えてしまいました。
ただ、時間的にイベント枠がかなり余っていたので、「何か起きるかも?」と残っていると、追加同乗が急遽決定!!(・∀・)キター!!!


列に並べば乗れる“フィーバータイム”が始まり、運良くさらに3車種追加で同乗させて頂く事が出来ました。

2番目に乗せて頂いたのは、コースチェックをしていたNAロードスター
前から見ると普通のチューニングカーっぽい印象ですが、後ろを見るとノーマルの面影がほぼ無いレーシーな作り。
車を走らせて頂くと、先程のNCより車重が明らかに軽い感じが直ぐに分かります。
また、オーナーの方は「タイヤがタレタレなんですけどね」と言いつつ、殆んどのコーナーをスライドして駆け抜ける豪快ぷっりっで乗っててメチャx2 楽しいッ!


お礼を言って降りる際、
俺:「Egはテンロクですか?テンハチですか?」
主:「ロータリーです。」
俺:「 !!ッ...マジですかッ!?」
主:「ピット裏でボンネット上げて展示してるのでよろしければどうぞ。」
とお声をかけて頂いたので、後で見に行きましたがEgルームの空きスペースが凄かったです。
後日ググって分かりましたが、オーナーはタケゾー様でした。ありがとう御座いました。




人生初のロータリーEgをNAロードスターで体験した後は、列の最後尾に並び直し、人生2度目(最初はDMC12)のガルウイング AZ-1

この車両も引きで見ると普通の黒いAZ-1に見えますが、寄ってみるとこの黒は“ドライカーボン”の塊が発する色と分かり、フロント/サイド/リア全てにボルテックスジェネレータとなるエアロが付いている事にも気付きます。


車を走らせて頂くと、先程のNAロードスターよりさらに車重を軽く感じ、カートの様な印象です。
エンジンは大人2人を乗せても十分に加速するし、何よりコナーをミズスマシの様にスイスイ抜ける気持ち良さは、他の車と一線を画すレベルでした。
こちらもオーナーは、ちゃんぷ♪様でした。ありがとう御座いました。


さて、同乗体験最後に乗せて頂いたのは、NOPRO S耐デミオ
今年のS耐第4戦富士でデミオ初の優勝を果たしたのがこのマシン。野上達也選手がドライブしてくれました。(足跡頂いてページが分かりました。当日はありがとう御座いました!)

外観はノーマルに近いですが、中身は完全にレーシングカー。
エキゾーストも甲高く、ブレーキ後のターンインの鋭さは野上選手が一番でした。



と、ココでついに時間終了。
結局残り4台には乗れませんでしたが、続きはまた来年の楽しみにと言う事で。

いや~当たり前ですが、どのドライバーも運転上手かったですね~。
しかも約1時間半、休む事無くぶっ続けで走る訳ですから、本当にスゴイ方々だと思います。
貴重な体験が出来ました!(*´▽`*)

まだ、体験した事が無い人が居るなら、超オススメですよ~!
きっとどの車に当たってもドライバーはガチでアクセル踏んでくれるハズですッ!!





同乗体験走行は終わりましたがミニコースからはまだ離れません。

次は「チャレンジカート」の時間です。
他イベントの時はコースの半分しか使えなかったりしますが、この日はフルコースで走れます。
こちらも結構人気が有るのか混雑してましたが、前もって申請書類を書いて申し込んでいたのでスムーズに搭乗出来ました。

================================
走行料金:\1,500
走行時間:5分間
スケジュール:午前と午後の部の計2回有り
================================

同乗走行とほぼ同じルートなので、初見でも意外と速く周回出来て楽しめましたが、シールド無しのジェットタイプヘルメットで接近戦をしてしまい、前車のダストをモロに被る事に...(´・ω・`)
シールド付ヘルメットの方が良いと思いました...



さらに居座り、今度は『新型アクセラ同乗体験試乗会』に参加。

スタッフの方にグレードを聞くと「まだ発売前のディーゼル車です。CX-5と同じ2ステージターボになります。」との回答。
乗ってみるとシートの座り心地がとても気持ち良く、音も案外静か、タイトなコーナーもしっとりと曲がる良い車でした。車のテクノロジーの進化はスゴイネ。



ミニコースの滞在はここまで。

時刻は既に12:40、ダンロップブリッジを渡りパドックエリアに入ると本コースにカメラを向ける人を多数発見。 どうやら、ヒストリックカーの走行が始まっている様ですが、その中にマツダ車ではない車が走ってる??   (次ページの “アンベールを見逃した午後編” に続きます)
Posted at 2013/12/16 01:46:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2013年12月14日 イイね!

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の1)

MAZDA FAN FESTA 2013 in OKAYAMA (其の1)金曜から吹雪くぐらい寒いので引きこもっているKAZU@WEBです。おはこんばんちは!(`・ω・´)

8日の日曜に岡山国際サーキットで行われた『 マツダ ファン フェスタ 2013 』の写真がやっと纏まったので、来年行く時の為にチョット長めに書き起こしです。

フェスは今回で2回目らしいですが、自分は初見参。
================================
前売り券:\2,100
駐車料金:\500(当日ゲートで支払い)
公式HP:http://www.mazdafanfesta.com/
================================

イベントは日曜のみなので、当日の朝一でサーキットに入る事を目論み、前日の土曜夜に現地入り。

向かう途中、現地手前の湯郷が温泉地帯なので「西の湯温泉」で温泉(\550)に入ってから、サーキット近くの「ふれあいガレージ」が有る駐車場へ到着。
(SuperGTで無料駐車場になる所ですが、お手洗い&流し&自販機が有るので便利です。)


先にFDが1台到着してたので、ここでの車中泊組はFDと自分の2台のみ。この時期なので夜は冷え込みますが氷点下にはならず、KN-Unitでもまだなんとか寝れる感じです。

21時に就寝したら、目ざましアラームの必要もなく5時に起床。ユニット解体や前日仕入れた朝飯で時間をつぶしつつ6時過ぎに西ゲートへ行くも、誘導係のおじさんに「一般のOPENは6:30からです」と言われ、メインゲート前の空き地に移動して時間つぶしするハメに...

6:30キッカリに再度西ゲートへ向かい入場。
8:00からイベント開始ですが、搬入や準備の様子も見ていて面白いので、作業の邪魔にならないよう気を付けつつ時間までパドック内を見学。

ふと、初代GTのOPムービーが頭をよぎったのはダンディーになりつつある証拠か?
(当時としては朝のサーキットの特徴をよく捉えていたと思いますね)




マツダと言えば“ロータリー”なのでRE車も沢山居ましたが、今回は『新型アクセラ発売』と『アクセラ誕生10周年』と言う事でメインはアクセラ勢でした。
クラブハウス前にもアクセラだけのミーティングスペースが有り、アクセラ万歳な状況。


開会式は10時からですが、イベントは8時過ぎからの「サーキットトライアル」より始まります。
ピットにはゼッケンを付けた参加車両がずらり。


レジェンドマシンの大将はルマンカーのmazda767B。もちろんコースも走りました。


mazda787Bはレプリカ展示のみ。


KNIGHT SPORTS RX8(マカオGP専用競技車両)は先月マカオGPで3位でしたね。
中村社長にもレースのお話を少し伺う事が出来ましたが内容は後ほど。


NOPRO S耐デミオと、村上モータース S耐ロードスター。
どちらも体験同乗走行の対象車両でした。


もちろんコスモスポーツも居ます。
これはウルトラマンのMAT仕様ですね。



ここまでで、まだ朝の8時前。
朝一なので全ての参加車が揃っていた訳ではありませんでしたが、それでも見応えは十分有りました。
(Grand-AM優勝マシンが輸送の関係で居なかったのが残念!)


そんな中、近付こうとすると何故か異様に警戒されるエリアが↓。

MZ Racingのカバーを掛けられた2台はシルエットから旧車だとわかったので、オーナーが夜露をしのぐためにカバーを掛けたのだろうと推察するも、結果的にはこの予想は大外れ。

カバーの下にマツダ車以外の車が眠っているなど、その時の自分には知る由も無し。



8時を回ってイベントもイヨx2 スタート!

この後、ミニコースで半日を過ごす事になろうとは...(次ページへ続く)
Posted at 2013/12/14 21:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ

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「モビリティショーNOWッ! 写真より実物を見た方が印象が良い系の車でした。次はダイハツのオープンカーを見に行きマッスルッ!」
何シテル?   11/02 12:38
うちに有ったAT車を借りて運転していましたが、MT車に乗りたくて中古でSUZUKIのKei(初マイカー)を購入。 その後、サーキットを走る側になりたくてN...
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