バッテリー昇天

ナントもつまらないバッテリー交換です。
スルーして下さい。

新車から5年チョット、走行は15000㎞くらいなんですが、この冬は乗り切れませんでした。
３週間ぶりに乗ろうかと思ったらセル回りません。
ガソリン車なんで「55D23R」という小粒で頼りなさげなのが純正品。検索したところ楽天が最安で、韓国「ATLAS」の「90D23R」が送込み\6500ほど。世界のヒュンダイ純正指定？だし、55Dよりだいぶ強力になるんで迷わず決定。ポチッた翌日に到着しました。
早速、助手席シートをめくって交換です。必要なのは10mmスパナだけ。皆さんご存じでしょうが、マイナスから外します。

めくった助手席フタのヒンジ側の奥にあるので、フタ自体がジャマで仕方ありません。ちょっとイライラしながらもなんとか＋－と本体固定ネジの３本を外して引き上げ。
フタがジャマして斜めにでないと引き上げられません。ハンドル代わりのPPバンドが指に食い込んでイテテッ。(｀ε´)

新旧画像です。
今度はハンドル、点検窓、交換年月シール付きと、見た目は満足。
あとは国産並に４～５年もってくれればいいんですが。
あっ、５年後じゃもう乗ってないかな？　今のペースだと10年で走行３万㎞がいいとこ？。
ちなみに２年前の冬に交換したBMのバッテリーは「MAGMA」という、これまたアジア製です。今年の冬も全然元気で問題ありません。
なので「高価な国産品を買おう」、という意識が全くないケチケチ大魔王でした。
=^_^=