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たまたまヤフー見てましたらヤマハBOLT２０２０年型のニュースが出ていて
BOLTに「フロントフォークガード」が装着されていたのを発見し書きました。

当時私は自分のスポーツスター（１９９９年式）を他の人がしない様な改造する事に情熱を注いでました。まだ今の様にリヤにボックスを付けるのが当たり前ではなく、ましてスポーツスターに箱とか積んでる人はほとんどいませんでした。

当時スポーツスター乗りに有名なショップ「ジョッキー」さんのパーツをひと通り付けてしまった私は満足する事が出来ず・・・更なる変態仕様へと転がり落ちる独自の改造をし続けるのでした。



・思い立ったものの専用品がある訳のないフロントフォークガードが欲しくて色々調べたらヤマハXJR400に装着されているのを発見してダメ元で発注しました。そのままでは付かないのでショップで切って頂き両面テープとタイラップで固定したらすんなり付きました（写真参照）。今は予めカットしてある汎用品があるみたいで羨ましいです。純正品は輪っかなのでわざわざフロントフォーク外す必要あります。（上の写真はヤフオクで購入したバイク便用FRP製のボックスでした）



・同じく、当時はオフロード車以外にナックルガードを装着する概念が無かったのですがカブとかに雨、風、寒さ除けに付いているのが羨ましくてヤマハのオフ車用の純正品を購入しましたがサイズが合わず全くダメでした(T_T)。その後に見つけたKawasakiアネーロ（オフ寄りのツアラー）に純正装着されているナックルガードを手配したところバッチリ付きました(ΦωΦ)

・ゆくゆくは当時販売していたホンダCD125T（大きなビジネスバイク）のレッグシールドを付けたいと思いPhotoshopで写真合成し構想を練って妄想していましたが具現化出来ませんでした。

上の写真は概ね最終型になり、既にフロントフォークガードは撤収してフォークブレースを装着しています（ミスミ製大径ローターとブレンボのキャリパーに換えたのでついでに換えてしまいました）。リヤボックスもクラウザーの物に代わっています。

クルマに関してもそうなのですが、運転しているより改造を妄想して眺めている時間が長いと言う・・・そんな私です、おしまい。（4/29補足）