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あおいはづきのブログ一覧

2022年03月21日 イイね!

フライパン

フライパン部屋中を探しても居なくて。
しおんが唸っていたのでシンク下を見たら。

鍋猫じゃなくて、フライパンに収まってた・・・
Posted at 2022/03/21 23:06:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2022年03月21日 イイね!

かりん

かりん24年近くを過ごしていた あおいさんが居なくなって。
しおんが居ても、寂しくて仕方がない。

保護猫サイトで、はづきさんによく似た猫が居た。
薄い色合いの縞三毛で、生後8か月の避妊手術済み、検査結果も良好。

生後2~3か月の仔猫も考えたけど、単身者には譲渡不可。
この猫は要相談だったので、ダメ元で問い合わせをして、トライアル決定。

うちに来る前に、名前を考える。
三毛猫なので、「はづき」で良いかな~と思ったけど。

初代とか二代目とか付けるのが面倒なので。
碧、緑、紫の寒色シスターズにならって、水色はどうだ?

「みずき」で姓名判断を確認したら、非常に良くない・・・
元々、なんて名前だっけ?と見たら、「ワリン」なので「かりん」に決定。

抱っこが苦手で、人見知りする大人しい猫だと聞いていたけど、保護主さんから受け取るとアタシの膝で落ち着く。

保護主さんが帰ってからが、もう大変・・・
鳴き叫んで、逃走&引きこもり。

2kgしか無いので、今まで誰も入らなかった隙間に入って探しまくった・・・

ベッドの下に潜り込んで、引っ張り出す時に咬まれる。

でも、フトシさんの五寸釘のような犬歯に比べたら、画鋲みたいなもの。

ブランケットにくるんで、落ち着いたけど。
また、ベッドの下に潜り込むので、フトシさんが最後に使ったケージを設置する。

少しずつ、生活リズムが整ってきたので。
ケージを片付けて、ベッドの下に潜り込めないように隙間を埋める。

シンク下も入れないように、アクリル板を設置。
今まで潜り込んだ場所が無くなって、予想通り布団に潜り込む。

かりんは、トイレとご飯以外は寝ている。
顔の前に器を寄せると食べるけど、床に置いたご飯を食べているのを未だに見たことが無い。

トイレもアタシが寝ている時か、出かけている時にしている。
非常に警戒心が強いので、徐々に慣れてくれたらいいなぁ。

しおんは仔猫に対して、母性があるのだろうか?と気になっていた。

一切、無いことが判明。
Posted at 2022/03/21 22:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2022年03月06日 イイね!

23年7か月

23年7か月昨日、あおいさんの容体が急変して息を引き取った。

咳き込むことが多くて、フトシさんが居た頃より痩せてしまった。

それでも、23才とは思えないほど元気で食欲もあった。

フトシさんに遠慮していた分、膝の上やベッドで寝るようになって満足そうだった。

ストレスでお腹を舐めなくなって、もう少しで昔のようなふさふさの毛並みになると思っていた。

あと何年なのか、何カ月なのか分からないけど、24才になっても元気で居て欲しかった。

金曜日、帰宅した時もいつも通りだった。

ベッドに寝かせて電気を消した瞬間、あおいさんが咳き込む。

今までとは症状が全く違う。

失禁した時点で覚悟した。

あまりにも突然だった。

荒かった呼吸が静かになって、あおいさんは息を引き取る。

フトシさんが居なくなって、4ヶ月も経っていないのに。

はづきさん、フトシさんに続いて今回も土曜日。

偶然とは思えない。

仕事があるので、葬儀は日曜日に予約した。

葬儀会場に入った瞬間、あおいさんが居なくなったことを実感する。

柔らかくてふわふわの毛並みを触れるのは、これが最後。

24年前の8月から一緒に暮らして、傍に居るのが当たり前だった。

先月、健康診断で腎臓の数値以外は問題が無いと言われていたけど。

23才にもなると、何があってもおかしくないと覚悟はしていた。

できたら、老衰で眠るように旅立って欲しかった。

今回も自宅に連れ帰り、はづきさんとフトシさんの横に並べる。

いつかは、しおんも並ぶ日が来る。

しおんも旅立って、誰も居ない状況は耐えられないので、落ち着いたら猫を探そうと思う。

去年、あおいさんが出窓で寝るようになって、満開の桜並木を背景に撮った。

それが最後の桜だったかと思うと泣けてくる。

これからも、ふとした日常の中であおいさんが居ないことを実感すると思う。

23年7カ月は長くて、あっという間だった。

あおいさん、今までありがとう。
Posted at 2022/03/06 22:40:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2022年02月13日 イイね!

2匹

2匹フトシさんが旅立って、もうすぐ3カ月。
少しずつ、居ないことに慣れてきた。

今まで2回夢に出てくれた。
長い尻尾をくねらせて足元に居たのは、凄くリアルだった。

猫2匹の生活は、13年振り。
あおいさん×はづきさんだけの頃と違って、しおんが怒りっぽい・・・

正直言って、あおいさん×しおんの組み合わせは無いなと思っていた。
しおんは、フトシさんが大好きでも、あおいさんに近寄ることは無かったし。

順番で言えば、23歳のあおいさんが旅立って、フトシさん×しおんだと思っていたけど。


2匹の健康診断をどうしようかと悩んでいた。
他の動物病院を探し始めて、歩いて行ける距離に有るのを発見。

最初に健康診断をお願いしようと思っていたら、しおんが血尿で何も食べなくなる。

突発性膀胱炎で、約2週間で完治。
今までの動物病院だったら、完治までに倍近い金額がかかったかもしれない。

大人しくて手がかからないと褒められていたのに、あおいさんを健康診断に連れて行ったら、待合室で泣き叫ぶのでお詫びしましたとも。

23歳だと伝えると、あやかりたいと言われました(笑)
脚力が凄いので気を付けてくださいと伝えたら、検査中暴れたと・・・

時々、咳き込むのが気になっていて。
待合室でも呼吸が荒くなっていた。

レントゲンの胸骨が、真っ直ぐキレイに並んでいない。
何が原因なのかわからないけど、これが肺に影響して咳き込むのかもしれない。

それ以外は、上の犬歯が無くても歯はしっかりして、胃腸も問題無いと言われる。
あとは血液検査の数値がどうかだよなぁ。

あと何年一緒に居られるのか。
もしかしたら、今年が最後かもしれない。

覚悟はできている。

フトシさんが居なくなって、あおいさんは今まで遠慮していたのを取り戻すように甘えてきて。
ベッドで一緒に寝るし、膝の上に居座る。

しばらくは、あおいさん×しおんの生活を楽しもう。
できたら、2匹が今より仲良くなりますように。
Posted at 2022/02/13 20:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2021年11月21日 イイね!

13年4ヶ月

13年4ヶ月先月、しおんが何回も吐いて、何も食べないので動物病院へ。

点滴と注射で翌日には回復。

これといった原因がわからないまま、通院2回で約5万円・・・

健康診断には、あおいさんとフトシさんだけで良いかと思っていたら。

フトシさんの様子がおかしい。

今回は地元の動物病院へ。

脱水と黄疸の他に膵炎と診断されて入院。

もともと良くなかった腎臓から膵炎を発症して、肝臓にまで負担がかかっていた。

言われて初めて、黄疸に気が付く自分が情けなかった。

わずかな時間でも面会する為に、毎日本気で仕事を終わらせて向かう。

徐々に回復して、一週間で退院できた。

3年前、手術して二週間入院で約23万円だったので、それより安いだろうと思ったら今回の方が高かった・・・

毎日、血液検査したので入院費用の半分近くを占めていた。

正直言って、今も疑問に思っている。


これで元通りになると信じていた。

自分でご飯を食べなくなったので、ミルクタイプや仔猫用のパウチをスプーンで食べさせて、3㎏を切った体重が少し戻る。

一日中、寝ていて粗相や漏らすことが増えた。

床一面にペットシーツを敷き、ベッドもペットシーツを敷く。

掛け布団に粗相されて、今の季節の洗濯はきつかった・・・

退院直後より元気が無いので、病院へ連れて行くと脱水と腸が腫れあがっていると言われる。

おそらく、腸が圧迫されて食欲が無くなるのだと。

脱水を回復させる為に、再び入院。

膵炎が完治していない状態で、18才の高齢猫に手術は考えられなかった。

もし、手術して回復したとしても、何年生きてくれるのだろうかと。

このまま入院させるよりも、自宅で安静にした方が良いのではと言われる。

脱水は自宅でも、輸液を注射できるのでやり方を教わる。

先週から寝る時は粗相防止におむつを付けていて、留守中も付けていられるように長時間用とゲージを購入。

これで、あとどのぐらい一緒に居られるのだろう?

フトシさんは今も懸命に生きている。

ご飯を食べさせることや、おむつ交換は全く苦じゃない。

指を3回咬まれて、これでもかと腫れあがったけど。

だいたい一週間で回復。

電気あんかだけでは寒いだろうから、明日はファンヒーターを使うかと考えながら帰宅すると。

ゲージの中で水を飲もうとして転倒したのか、濡れた状態で横たわっていた。

バスタブにお湯を入れて温める。

ドライヤーで乾かしながら、身体をマッサージした。

電気あんかや、ブランケットを重ねても身体が温まらないので、手足にカイロを敷く。

もしかしたら、フトシさんはアタシが帰ってくるまで必死に頑張っていたのかもしれない。

一緒に寝るのは、今夜が最後かもしれない。

翌朝、目が覚めるとフトシさんは顔をアタシに向けて寝ていた。

昨日、冷え切っていた身体は手足も温かい。

おむつ交換して、お腹を揉むと大きな声を出したので安心していた。

立ち上がることができなくなって、呼吸が荒くなる。

手足を伸ばしたので、ついにその時が来たのかと。

タオルでくるんで抱っこする。

口から水を飲ませても、飲み込めない。

荒かった息が徐々に静かになっていく。

はづきさんの時にはできなかった、アタシの腕の中でフトシさんは息を引き取った。

ここまで、本当に頑張ってくれた。

死に目に会えないかもと覚悟していた。

はづきさんも旅立ったのは土曜日。

偶然じゃないと思う。


13年前の7月19日に引き取って、また飼い主が変わったのかと冷めた目をした猫だった。

感情のコントロールが上手くできなくて、何回咬まれたことか。

現場を見ていないけど、あおいさんが尻尾の付け根を咬まれて大けがした時は、飼い続けることを本気で悩んだ。

引取先が無いからうちに来たので、次が見つかるとは思えなかった。

全員大変な思いをして10年以上を過ごして、感情豊かな猫になってくれた。

ブラシを見せると、尻尾を上げながら小走りで駆け寄り。

ベッドの上で、軽く横に倒すと「ぐるにゃ~ん!」と最上級の喜び。

寝ようとすると、アタシの髪の毛を毛づくろいしようとする。

覚悟はしていても、居なくなると寂しい。


3年振りにペットセレモニーで送る。

猫とは思えない立派な犬歯は、焼いても形が残っていた。

尻尾が長いので骨も多かった。

今回も家に連れて帰る。

用意していたフレームに写真を入れて、はづきさんの隣へ。

これで本当に居なくなったと実感する。

あおいさん23才、しおん13才。

しばらくの間は2匹と静かに暮らそうと思う。

フトシさん、今まで頑張ってくれてありがとう。
Posted at 2021/11/21 21:07:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「チバ ユウスケありがとう。アベ フトシと思う存分、音を奏でてくれ。」
何シテル?   12/06 09:56
2017年8月、走行距離44,000㎞到達。
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