迎え酒効果

仲間が、つくばマラソンの距離表示板を全てiPhoneで撮り、その写真をFacebookにアップしていて、いろんなレースの楽しみ方がある、という当たり前のことを再認識した。
※この写真は、彼のFacebookからかっぱらってきたもの（笑）

あのレース中、私はサブ４は義務だ、などと自分に言い聞かせ、幅が十分でない走路の真ん中で立ち止まったり、歩きだす人に、歩くなら歩道に上がれや(−_−＃)と内心イラつきながら避けて走っていたが（つくばは、参加者数の割に走路が狭いので、追い越しで体力を消耗する）、それぞれのレースがあるわけで、余計なことを口走らなくて良かったと思っている。

さて、昨日実践した迎え酒ラン。

一夜明けての感想は、やってもやらなくて変わらないかな、といったところ。
筋肉痛は消えたけれども、それが迎え酒ラン効果かどうかは、正直よく分からない。
やらなくても痛みは治まっていたんじゃないかなと(^_^;)

ただ、疲労抜き効果はともかく、大きな負荷をかけた翌日に身体を動かすことで、体力レベルの低下を抑える効果はあると思う。

それに、精神的充足感も大きい。
それが一番かな(^ ^)