9月1日(日)、ボークス大阪ショールーム8Fで開催された、第1回関西オートモデラーの集いのレポートです。
今回は、レポートの第3回目です。
今回もPCでご覧の方は、画像クリックで拡大表示出来ますよ!

撮影した順に掲載しておりますが、見学者の方が多くなってきたので、あっちを撮影したり、こっちを撮影したりと、バラバラなのはご理解ください(汗

こういうジャンルもいつか組みたいですね(笑

シルビアのオープン、キット発売当時からかなりカッコいいのでいつかキットを買おうと思い・・・既に何年経ったんでしょ(笑

クレーンの大迫力!!(この画像は拡大表示されません。)

今さらながら、自分の作品を撮影していなかったことに気がつき、撮影しておきました(笑
昼すぎに、タナチューさんが会場に到着されました♪

ここからは、タナチューさんの作品です♪
フィアットアバルトは、オシャレなツートンが綺麗な塗り分けでカッコ良かったです♪
あえて黒テッチンという所が、なんとも男らしくてカッコいいです!

こちらはGRBインプです。
塗装に失敗したというボンネットですが、カーボンボンネット風で~ と言われれば、そう見えてくるから、面白いものです(笑

こちらのS15シルビアは、個性的なボディーカラーと美しいツヤがカッコいい作品です♪
アオシマのS15シルビアのキットも、綺麗に組むだけで魅力的に仕上がりますね~♪

こちらもタナチューさんのZとR34GT-Rです♪
Zのお尻は、バンパー取り付け部分をスムージングされていて、綺麗な仕上がりになっていました♪
R34は、複製にチャレンジされたというエンジンもチラッと見せて頂きました♪ 自分も634さんのスカイラインコンテストに出展出来るよう、スカイラインも組まないといけないですね~(笑
今回もタナチューさんとはいろいろお話させて頂き、とても楽しかったです♪
こちらは、ポンチョ110さんのローレルです。
アメ車チックなストライプがめっちゃ似合っていて、カッコ良かったです♪ 美しいツヤのボディーも素晴らしいですね~

今回初めてお話させて頂きましたが、いろいろとお話出来て嬉しかったです♪ 何でも、こちらのローレルは前日(当日?)の夜遅くまで作業されていたようで、やはり皆さん同じ状況になるんですね(笑
私は今年、その危機を回避出来ましたが・・・・(笑
ワイパーが片方取れてしまっていたようで、私が念のために持ってきた両面テープとはさみが活躍しました(笑

同じく、ポンチョ110さんのソアラ&86です。

ソアラは美しいツヤが素晴らしいですね♪
純正にかなりのこだわりをお持ちで、完璧な純正は難しいだろうということで、ホイールは社外品をチョイスされたそうですが、純正に詳しくなければ浮かばない発想ですよね~
改造車バカな私には、大変勉強になるお話でした(笑

こちらの展示方法、イイですね!
こちらのブースは、独特の雰囲気♪

カッコいい~♪ やはり、ホンダの4枚は最高ですね(笑
これ以降は、山猫さんの作品です。

こちらはヨンメリ街道レーサー仕様です。
実物はなかなかの迫力で、見事な仕上がりでした♪
この作品の撮影は昼前だったと思いますが、今回は昼休憩を挟み、午後から山猫さんとはいろいろとお話させて頂くことが出来ました♪

外付けインタークーラーの配管接続部分(青い部品)は、なかなかお高いディテールアップパーツを使用されていると伺いましたが、こういった部分を拘るだけでも、印象が随分変わってくるものだと思います。
大人気のミニも展示されていました♪

元々オーナーさんの車を再現されていて、元々は既にオーナーさんの元へ旅立っている予定だったそうですが、展示会でご好評につき、延長で展示させて頂いているとのことでした。
山猫さんといえば、モデルカーズの表紙&ページ独占という快挙が記憶に新しいですが・・・・

こういった展示方法が出来るなんて・・・・もはや神の領域です(笑

こちらのGT-Rはレジンキットとのことで、普通のキットとは違い、外装だけはしっかりしていても、取り付けや開閉ヒンジが曖昧で、自作でいろいろ製作していかないと、形にならないということで、かなり大変なキットであることを伺いました。

これは完成すれば、相当なインパクトでしょうね~
製作頑張って頂きたいですね~

山猫さんのトレーラー、以前オフ会で見せて頂いてから、展示会でも大活躍ですね~
こちらは山猫さんが持ち込んで頂いた、轗軻(カンカ)さんの作品です♪
エボⅩベースに、ゴルフの顔とテールを移植されたニコイチ車両なんですが、そんなことを感じさせない仕上がりはお見事です♪

私のエボⅩとHSのニコイチオリジナルセダンのアイディアの原案となる作品なので、この至近距離で拝見出来て、とても感動です!!
昼休憩後、私のオリジナルセダンとのツーショットが実現しましたが、写真を時系列に掲載しているので、その写真は後程ということで・・・
こちらは、轗軻さんのミアータです。

こちらも完成度が高すぎて、感動しちゃいます!
このコンパクトなボディーにアメリカンなハイパワーエンジンの組み合わせが、最高ですよね~♪

元々エンジンルームすらないキットですが、これほど自然に搭載しているところは、やはり神の領域ですね!

こちらのロケットバニー86は、山猫さんの作品です。
こちらもレジンキットとのことですが、自然な仕上がりで、とても美しいですね~
こちらにも、アメリカンなエンジンが搭載されております!!
丁寧な仕上がりは、いつも驚いてしまいます。
数年前のMETEORさんの模型イベントの時から既にそう感じておりましたが、轗軻さんと山猫さんはやはり他の方とは違ったオーラを感じる、神ですね!
一生かかっても、このお二人には敵いません(笑

今回、山猫さんは製作中の二台を初公開されておりました。
こちらはプラッツの米国版であるエコー(ECHO)です。

見慣れないホイールは、お知り合いのモデラーさんが3Dプリンタで自作されたということです! 3Dプリンタが模型界にも革命を起こしそうですね!!
コンパクトなセダンのキットって、あまり無いので、プラッツベースでオリジナルコンパクトセダンを作るのも、アリですかね・・・(爆
こちらは山猫さんの愛車を再現された作品です!

模型のセンスは、実車にも反映されているご様子で、実車も凄くカッコいいです! 実車をカスタムしたら、模型も同じカスタムをしないといけないので、終わりの見えない再現になりそうですね(笑
私も愛車再現、実現させたいですね~♪
と、ここで今回のレポートは終了です。
次回の第4回も、お楽しみに~!