ケンザウルスのブログ一覧

新年あけましておめでとうございます。

2017年は、9月以降完全活動休止状態となっており、こちらのブログはほぼ放置状態でありました（汗

昨年9月以降、車模型を一切触っておらず、このまま引退？というような流れで昨年は終わってしまったのですが、新年1月1日に突如として再始動！？

前回のブログでご紹介していたオリジナルスーパーカー、あくまで「PROTO」でしたので、2018年の市販モデルバージョンに改修してみましたので、今回はそのご紹介とさせて頂きます。


フロントはほぼ変わっていませんが、ナンバーが公道仕様になり、コペンから移植した丸い穴には、コペンのライトパーツを移植して、「PROTO」には無かったウインカーを追加しました。


ホイールも変更しました。

ホイール変更により、19インチから20インチにサイズアップしました。

さらに、電飾内容を見直し、余分な光ファイバーや配線を無くしたことで、電飾部品干渉による車高への悪影響を無くしたことで、本来の車高になりました。


リヤは、ライト周りが大幅に変更されて、市販モデルらしい普通の形状になりました（笑


「PROTO」と比較。

「PROTO」はクリアテールで、ドーナツ状に配置した光ファイバーで丸く光りましたが、スカイライン色が強すぎたことや、外側丸テール内側の部品の向きが左右非対称で気に入らなかったので、思い切って普通のテールにしました。

ナンバーは、前同様に公道仕様へチェンジ。



フロントの電飾は暗かったので、LEDの光を直接見せる形（前回は光ファイバーの光）に改修したとともに、多くの光ファイバーを無くしたことで、前方に電池ボックスを移設することが可能となり、リヤに無理やり押し込んでいた電池ボックスによる車高への悪影響を無くしました。


テールの光り方は「PROTO」とまったく異なります。















2018年1月末より市販が開始されるGTK01。
グレード体系は、「スタンダード」と「Rエディション」。
「スタンダード」は799万円。
「Rエディション」は、ブレーキ強化、軽量化（一部カーボン化）、ミリ波レーダー搭載等で価格が上がり、860万円となる。・・・（管理人の妄想設定）



ということで、今年も不定期な出没になることは間違いありませんが、今年もよろしくお願いいたします。