かずぶぅ＠E30のブログ一覧

この記事は、どんな人だろう？について書いています。






概要はトラックバック元を読んでもらうとして。。。

プロとしての自覚が足りない云々というのは当然として。。。
日本では、ドリフト＝暴走族みたいな一般的イメージがあるようで。確かに日本ではドリフト＝峠って感じだし、アウトローな感じもする。周りから見れば、うるさくて危険だし近所迷惑だし・・・。でも僕は峠のおもしろさも分かるし、峠には峠にしかない楽しさがある。峠で速いクルマがサーキットで速いとは限らないし、その逆もしかり。。。

これだけ叩かれる理由って、やっぱりドリフトはストリートから派生してきたイメージが強いからだと思う。でも最近D1とかで、やっと認められつつあったのかな？

でも世界を見渡して見ると、アメリカでもっとも人気の高いモータースポーツであるNASCARの起源はストリートレースだったりする。その昔、密造したお酒を警察の目をかいくぐって運ぶため、目立たないビジネスクーペをベースに、エンジンや足回りを改造したのが始まりで、そこからストリートレースをしていたとか。
それに、WRCの歴代ワールドチャンピオンなんか、ほとんどがいわゆる「走り屋出身」だった気がする。すくなくとも、セバスチャン・ローブやペター・ソルベルグは、最初は「この辺の山じゃ負けなしの、はえーあんちゃん」だった訳だし。

イニシャルDのようなマンガが、「クルマ離れ」抑制にある一定の効果があったことは間違いないだろうし、イニシャルDがなければ、86が復活したりもしなかっただろうし。


バイトで疲れて何が言いたいのかよく分からなくなってしまったので、この辺で（笑）

早いもので、エクストレイル納車から１ヶ月。日産ディーラーから点検の案内が。
個人的には「１ヶ月ごときで悪いところなんてあるはずないじゃん！」とか思いますが、これを受けないと保証が受けられないので・・・。
※このディーラー、全く田舎臭くて、エクストレイルがモノコックなのかラダーフレームなのかも知らないし、仕事も遅いし・・・。

点検が終わるまで１時間ほどかかるとのことだったので、「そうだ、日産にはリーフがあるじゃないか」と思い、試乗させてもらうことに。


正直、わずか数キロでクルマを判断するのは無理だと思いますが、印象だけ書いていくと、、、

当たり前ですが、全くエンジン音がしない（笑）
ミッションもないので、シフトノブがボタンというかマウスみたいなの。
エンジン（？）かけるときは、振動が全くなく（わざとハンドルがブルブルする）違和感がすごい。
走り出すと、電車というか、新幹線みたいな走り出し。
でも乗ってるとごくごく普通の現代車。
他のEVのクルマはアクセルを戻すと減速するらしいですが、これは普通。
全開にすると、レスポンスがいいというか、タイムラグ０で加速していく。パワーは３リッターNAくらい。これは乗って体験してもらわないとなかなか表現出来ないくらい不思議な感覚です。


結論：リーフはごくフツーのクルマ。けど無音で車内が寂しい。

無音だから、なおさらクルマじゃないみたい。一人で乗るとすごく寂しいし、眠くなりそう。よく「最近のクルマは味気なくて嫌」といいますが、これはそんなもんじゃないです。刺激が全くゼロです。まさに機械！

そして充電ですが、家庭で充電したい場合、15万くらいかけて工事しないとダメだそうです。それじゃあちょっとな～。。。

やっぱりクルマはガソリンで走らなきゃ！！

先日お話した、祖母の後継自動車選びですが、とりあえず実車を見せようと、近くのスバルディーラーへ。（この時点で個人的な目標はステラではなくBRZのカタログゲットに 笑）

今のミニの下取り査定、中古車見学もそこそこに、BRZが飾ってあるショールームへまっしぐら！！（笑）早足で移動です！

BRZのところに行くと、結構な人が居たので、さすがに「カシャッ！」と撮るのは気が引けまして、写真は撮れませんでした(^^;)
しかし、その人だかり（？）の年齢層を見ると、やはり白髪の男性が中心・・・。というか、多分あの場で一番若いのは僕で、残りの人は全員白髪の男性だったような・・・。40代後半～60歳前後の方々に見えました。これが現実ですかね・・・。

しかし、そんな人たちの視線をよそに、開いているエンジンルームに顔をくっつけるようにしてのぞき込む僕！（笑）この時点で祖母は置いてけぼりです（爆）

実車を見ると、意外とコンパクトで、エンジンルームも余裕があり、好印象。
コクピットに座ると、古典的なまでに「スポーツカー」な雰囲気で、「本当に走るためにあるクルマなんだな。」と実感。正直、惚れました。欲しいです。

当初は「何で86と同じエンジンなんだ？片方は直４にして片方はターボにすればイイじゃないか」とか思っていましたが、AE86の後継車種であるとか、クルマ離れが云々とか、そういうことを全く抜きにして、純粋にBRZというクルマは魅力的に感じました。新しいクルマにここまで惚れ込むのは初めてのことです。

社会人になって、お金貯めたら買いたい。そんなクルマです。色はやっぱり、WRブルーかな。