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アップするほどの事でもないですが…

やっとキャリアが業者へ届きました。
まだお顔拝見してないので実感ないですが…
1200＊1600程度のようです。（先ずは2/3サイズオーダー品でホッとしました)

ラダーも昨日空輸にて出発したようです。
もうすぐです。

同時セットといきたいところですが、来週明けくらいにお先にキャリアセットしてもらう予定です。

正直…心の底から楽しみです…

すみません…

＊実際にセットしてスタンダード車高で2.1に入れる事を祈ります…(計算では2070ですが…)

大津波でがれきとともに多くのマイカーなどが流されて放置された自動車が被災地に散乱しているが、政府は「自治体が車を公有地に移動して一定期間保管し、所有者の特定を進めた上で、処分を容認することを決めた」という。

きょうの読売などが取り上げている。津波により流された自動車は、廃車処分した場合は、自動車重量税が還付され、車両保険の加入者には保険金が支払われる。財産権があるため、一般のゴミのように廃棄物として勝手に処分することもできない。

このため、国は特例として、自治体が車を公有地などに移動して、一定期間保管することを容認。車両のナンバープレートなどを公表して所有者の特定を進め、見つからない場合は、自治体が廃棄することも認めるとしている。津波被害の車両の処分法を例に上げても、被災地では復興に向けて多くの難題が山積しているようだ。


大津波が残した爪あと…問題は山ほどあります…
早く電気と燃料、港、道路を整備して建設残土処分業者やスクラップ業者に仕事をしてもらわねば…
少々海運業をかじっておりますが、既に内航船は不足しております…

本日深夜のエアー便でキャリア出荷されるようです。
本日未明にメール回答ありました。
既に業者より購入済み、代行の倉庫にて保管中との事です。
一先ず、ホッとしております…

1週間～10日程度で羽田着～通関～受取りとなりますでしょうか…
勿論、業者にセットしてもらう予定です。

喜びは心の中に閉まっておきます…

経済産業省は１７日、東日本大震災の被害で東北地方が深刻な燃料不足に陥っているため、西日本や北海道の製油所から現地に大量輸送すると発表した。すでに石油連盟各社に要請しており、一両日中に現地に届く見込み。計画通り実施されれば、震災前の東北地方の需要量に相当する１日当たり３・８万キロリットルを確保できるという。

　西日本の１１製油所で稼働率を通常の８０％程度から９５％以上まで高めるとともに、各社が輸出を抑制し、ガソリンや軽油、灯油などの燃料約２万キロリットルを調達。これに北海道の２製油所から１・８万キロリットルを追加し、東北各地に輸送する。各地の給油所へガソリンを運ぶタンクローリーも不足していることから、関西などから３００台を投入する。

　また、被災地での給油が困難なために救援物資の輸送が滞っているとの指摘に対応し、被災地で活動している約５００カ所の給油所のうち約１００カ所を拠点サービスステーションに指定。輸送車両や消防、警察などの緊急車両に優先して給油するよう求める。

　このほか、同じくガソリン不足が続いている関東地方に対しては、３日以内に関東や西日本の製油所の製品在庫を取り崩すことで計８万キロリットルを供給する。



業者から聞こえてくるのは、大型ローリー車が東北へ緊急輸送に出向き戻ってこれない状況であると…自車の帰りの給油ができず…
またドラムなどの携行缶もプラ製は在庫があるのに対し、金物製は全く在庫がないとの事…
一刻も早い輸送を祈るばかりです…

また、大阪府として次の課題である仮設住宅建設に向けた技術者3人が被災地へ本日向かわれたとのニュースです…阪神大震災のときは一極集中災害、中越地震も津波などの被害はないので比較的仮設住宅建設は学校などのグランドで実施しましたが、今回は困惑しているようです…
いずれにせよ、先ずは「道」「燃料」の確保と救援物資の大幅輸送量アップが急務です…

遅くなりましたが、気持ち程度の義援金をようやく実行できました…
yahooによれば約５０万人で９億強の義援金が集まっているようですね。

阪神震災の10億損害から見て、今回は50億？100億になるかもしれません…
雀の涙さながらの金額ですがこんな事ぐらいしかできません…無力です…

今朝の新聞でgoogleによる衛星写真の比較が掲載されてました…
瓦礫による真っ白になった陸地と海上、住宅が消えてしまった衛星写真、津波が田園地帯から抜けない巨大な湖…どれも目を疑うものばかりでした…