
対策その3
マル秘対策
その正体は・・・・・・・・・
【吸入空気温度を下げる】です。
一般的に冷却対策というと【放熱】に関する方法の話題になりがちですが、冷却とは詰まるところ、
エンジンやタービンの発熱量と、ラジエターやオイルクーラーなどの放熱量とのバランスです。
細々書いていたらまとまらなくなったので箇条書きにします。w
@発熱量が上回ればオーバーヒートし、放熱量が上回ればバランスに見合った水温で安定する。
@放熱量が一定ならば、発熱量を抑えれば、水温が下がる。
@吸入空気温度を下げると、燃焼温度が下がり、発熱量が下がり、水温が下がる。
この車両の電動ファンは横方向に風が出るタイプなので、ラジエター通過後の熱風が
エアクリを直撃していました。
そこで画像のピンクラインの厚めのゴムで、ラジエター通過後の熱風を後方に流します。
これだけでラジエターからの熱風の影響がほぼなくなりました。
さらに走行風がエアクリ方向に流れるようにバンパー開口部からライト下まで青ラインのゴムで導風。
(今回は諸事情でラム圧が掛かるほど頑丈にしないで、呼び水程度にしました)
たったゴム2枚だけで、100℃近く上がっていたであろう(←実測はしていませんw)
走行時の吸入空気温度が、40℃以下の外気温に下がります。
自動的に車が速くなるオマケ付き!
エアクリに吸われないで通過した余分な走行風は、タービン&エキマニの熱をさらって
後方に流れるので、エンジンルームの雰囲気温度も確実に下がります。
1.キャビテーション対策と冷却水路の適正化
2.走行風の導風板作成とスポンジによる隙間埋め
3.吸入空気温度の改善
今回行った3つの対策。
結果は次回に。
Posted at 2010/08/24 22:43:17 | |
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