2012年06月01日
実験君をする場合、何を測定するのかを事前に決めておくことが重要だ。
たとえばオイルの温度のテストをする場合、
A)仕事をした直後でチンチンに熱くなった状態のオイルパン内の温度が知りたいのか?
B)オイルクーラーで冷した後でこれから仕事をする前の温度が知りたいのか?
C)オイルクーラーの前後でどれだけの温度差があるのか?
それぞれ測定方法、測定位置が異なる。
ちなみに同一ブロックでIN、OUTを両方計測しようとすると、ブロックが熱い方の
温度に引っ張られて、IN、OUT共に”ほぼ”同じ温度を指すこともあるので注意だ。
冷やした後を計測いたつもりが、冷やす前の熱い方の温度を計測してて、その結果を
脳内に焼き付けてしまったら悲劇だよね。
温度センサを複数使うときは、事前に連れション状態で
表示温度のズレを確認しておくのも重要だ。
前提条件を一定にするのも重要。
アーシングの話で「新車の状態を基準」だと繰り返し言ってるのも
保証期間を過ぎた中古車とは条件が異なることもあるから。
オイルクーラーなら、コアのサイズや設置場所、導風板や電動ファンの有無などの
測定条件を揃えなければ意味がないね。
変更点が一つなら比較は明確になるが
変更点が二つ、三つとなると、どの変更点がどれだけの変化なのか?
結果がどの変更点によるものかは推論になってしまう。
測定方法や条件をチョンボして、実験君の参加者がそれに気付くかどうかを
検証する人体実験なんてのもあるが、被験者以外が仕掛けられたチョンボの
結果を信じてしまうリスクがあるので注意が必要だ。
人体実験には、話の本題とは直接関係のない枝葉の話に微妙な誤りを混ぜる
悪意ビンガーという手法がある。
悪意ビンガーに反応しない人は本題に集中してくれるので有益な意見交換ができるが
必要以上に反応する人は人格攻撃型かブッ飛び型だから、会話しても得るものは
”ほぼ”ないだろうね。
発言力がある人が書いたことをすべて正しいと信じてしまうと宗教になる。
良い子のチビッコは実験ごとに、自分なりに考えてから消化しましょうね。
最盛期の玉置を上回る男性ボーカリストを僕は知らない。
↓これも良いよ
http://v.ku6.com/show/VB_un-30k3mOGofX.html?loc=youce_tuijian
Posted at 2012/06/01 13:28:47 | |
トラックバック(1) |
その嘘ホント? | クルマ