SKUA@G_R32のブログ一覧

　この記事1時間ほど前に投稿したつもりだったんですが、消えてました。

　R32購入時、内外装はきれいだったのですが、ホイールはそれなりにガリッていたので、冬タイヤへの交換を機に、4本とも街の個人営業のリペア屋さんに補修に出したのが本日帰ってきました。
　
　昭和30年代、ものごころついた頃、よろず直しの職人さんが集落に回ってきて、近所の人たちが持ち寄った穴のあいた鍋や柄のとれたひしゃくやらを、大きな農家の庭先で直していたのを淡く思い出しました。

　今回購入したX-Ice XI2は2010年第20週生産の日本製でした。下記によるとミシュランは2010年7月に日本でのタイヤ生産を終了する（した）とのことですので、最終生産分に近い日本製ミシュランタイヤのようです。


http://www.michelin.co.jp/Home/News-Promotions/News/20100115
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/346473/

　関西ではこれから紅葉シーズンという今日このごろ、まだ早いですがスタッドレスタイヤを職場の近所のタイヤ専門店で購入して履きました。スタッドレスが必要な降雪は１シーズン当たり多くて2－3回というところですが、自宅が坂を登った丘の上ということもあって毎年履くことにしています。夏タイヤのままの車が丘を登ろうとししながらズルズルと後退していくのをみると本当にこわいです。高速道路へのアプローチを登れない車がそのまま放置されているのを見ることもありますし。
　タイヤはX-Ice XI2　225/40R18 92 XL T で工賃込み￥170100也でした。 ホイールは中古の純正品をオークションで確保しておいたものです。
　あるブログによるとR32純正ホイール（前期型）＋タイヤで1本あたり重量22.3Kgということですが、年々筋力の衰えがありタイヤの積みおろしが困難になってきています。

　愛車紹介で3台並べてみましたが、輸入車に関しては、最後のオースチン・セダン、最後の非フィアットアルファ、最後の（たぶん）3.2LNAゴルフという取り合わせになりました。