さて、前回はシート交換によるメリットを中心に述べましたので、今回はデメリットについて言及したいと思います。
サポート性の強化による運転操作性の向上については前述の通りで、それはサーキット走行に限らず日常の走行シーンで様々な恩恵が得られますが、シートのサポートがしっかりする程、それに反比例して実用性は悪くなります。
まず、最大のデメリットは
①乗り降りがし辛い
そして、
②巻き込み(左後方)確認がし辛い
③後部座席の荷物が取り辛い
④シートが倒し辛い
です。
後ろの2個はどうでもいいですかね
しかし①、②は大きいです。特に②は交通事故に直結するので注意が必要だと私は考えています。
と、言っても文章だけでは分かり難いと思いますので、ここからは画像を交えながら実際どんな風に座っているのか説明していきたいと思います。
あくまで素人である私個人の考えですので、「それ違うんじゃねい?」というツッコミは、やさ〜しくお願いします。
まず私の諸元表を(笑)
身長168cm
体重58kg
ウエスト70cm、ヒップ88cm、バストはヒ・ミ・ツ。
体格上部細身、下部太身
足は…短くないと思いたい……(泣)
1.ポジション
私のシートポジションです。少し前めですね。

一応、クラッチペダルを奥まで踏み込んだ時の膝の曲がり具合が、120度位になるようにしています。
ステアリングの位置は一番下にしています。
テッペンを把持しても肘は伸び切らないようにしています。
2.サポート性
脇から肩にかけてのサポート状況です。

画像からだと、私の身長が低いのでショルダーサポート部の位置が合っていないと思われるかもしれませんが、全く問題ありません。
レカロ公式サイトにある「ショルダー部は巻き込むように張り出し、肩甲骨あたりを押し出すようなフォルムでステアリング操作を力強くサポートとします。」とは正に!
両手を下ろすとこんな感じ。
脇のサポートは、私が細身なこともあって若干隙間があります。セミバケでは仕様がないですね。
RS-G、TS-Gに試座すると丁度良く感じますので、私くらいの体格で完璧なホールド性能を求める方は、フルバケ一択ということになるでしょうか。
日本人の体格に合わせているというBRIDEなら、また違うんですかね。 座ったことないので分かりません。
3.操作性
張り出したサイドサポートが、いい塩梅で肘置きになります(爆)
地味に腕が楽です。直線道路ならこれでOK(ホントか?)

座面が下がっているので、窓に手を掛けるのはちょっと大変です。

あ、モチロン、片手運転は推奨していませんよ。
シフトチェンジのとき。

ちなみに、画像右下に見えるセンターコンソールですが、2、4速に入れるとき、邪魔です。肘が突っかかります。
手首の返しだけで入れるには少し無理があります。コンソールボックスが無ければ問題ありません。サイドサポートも気になりません。
4.乗降性
コレが大変。
まず座って、ステアリングの位置を一番上に。

これをしないと、ステアリングと太腿のサポート部が狭くてうまく乗降できません(泣)
さて、左手でステアリングを、右肘で背面を支えにしながら〜

よっ!と腰を上げて

ほっ!と右足を出す(なんじゃそりゃ)

私はシートに擦り傷を付けたくないのでこのように降りていますが、気にしない方ならもっとラクに乗り降りできると思います。
しかしながら、1回のドライブで、乗り降り、乗り降り、と最低でも4回擦る訳で、頻繁に車を使用しているとアッという間に毛羽立ってきたり、シワが目立ってきますので、 あまりオススメはできません。
せっかく高い買い物をしたのですから、大事に使っていきたいと思います。
ちなみに、右肘を背面に押し付けていますが、支える位置を肩寄りにしていると、その内、肩回りがミシミシ鳴ってきます。
私はこれで失敗しました。最近では右手をBピラーについて支えるようにしています。
ステアリングの位置を変えたり腰を上げたりと、面倒なようですが(実際面倒なんですが)、案外慣れるものです。
ガチャっと上げて、パッと降りる。パッと乗って、ガチャっと下げる。
今、打っていて気付きました。乗る時の画像がありませんね(爆)ごめんなさい、撮り忘れです。
シートベルトの装着時の画像も、左後方確認時の画像も撮ってなかったですね、ヒドいな……
なにぶん、撮った後に文章を考えたものですから、ご容赦下さいませ。。
ちなみに寝るのはラクです。
張り出したサポートが支えになって、両手を頭の後ろで組んだり、腹の前で手を組んだときに非常にラクチンですね。
と、ここまで思いつくまま書き連ねてみましたが、少しは参考になりましたでしょうか。
また気付いたことがあれば、その都度アップしていきたいと思います。
Posted at 2013/07/10 23:33:31 | |
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