カーステーション マルシェ スーパーフロントパイプ メタル触媒付き  

　インプレッサはフロントパイプと触媒が一体型になっているので、抜けのいい触媒に変えるためにはフロントパイプごと交換しなければなりません。
　C型純正の触媒は600セルという非常に詰まった構造になっているようで、お世辞にも抜けがいいとは言えないので、この部分を抜けのいい触媒に変えるのがこの車の定番チューニングになっているようです。
　私はなんとなくマフラーと合わせたかったのでこれにしましたが、一応耐久性等も考えて300セルになっているそうです。
　これでも純正と比べると単純に半分になるわけですが、もっと抜けを求めるのであればＡＰＥＸｉ（130セル）やＨＫＳ（150セル）、ＳＡＲＤ（200セル）等のメーカーも候補になってくると思います。
　
　で、付けてみての感想ですが、踏むとブッ飛んだ加速をすようになります（ちょっと大げさです）
　違いの分からない男が言っているので間違いありません（笑）
　現在付いているパーツの中で最も出力アップに最も貢献しているパーツだと思います。
　排気音は「ちょっと上がったかな？」程度でした。

　また、バンテージが巻いてありますが、もちろん熱害対策のためもありますが、抜けを良くする効果もあるそうです（ホントか？）
　取り付けてからバンテージが焼けきるまでは、エンジンルームから煙が出てくるので、信号待ちで隣の車にガン見されることになります（笑）

　安いパーツではないですが、いちおしです。
　
　

　

関連情報URL：cs-marche.com/htms/ourp_SEParts.htm