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bou_dt125iのブログ一覧

2014年10月29日 イイね!

二代目のDowntown125i

二代目のDowntown125i到着してから、5日目ですが、ダウンタウン125iの
二代目が手元に来ました。


初代と比べると、タイヤがMAXXISに変更されています。
それ以外は、特に差分は無いようです。


色々なパーツが新品の色を放っていて、元の配色ってこんなの
だったのか、と今更ながら感心しますw



フルノーマルなので、出足の遅さが気になりますが、
徐々に初代と同じ改良を行っていこうと思います。


MAXXISの感触ですが、初代のKENDAと異なりかなりモッチリ食いついて
いるように感じます。チェンシンタイヤといえば、SR50Rのときにグリップ感が
なくて、恐ろしくてすぐに変えてしまいましたが・・・

さすがにMAXXISも進化したようで、乗り心地もグリップ感も優秀です。

旋回の鋭さも、パワーピュアSCほどではありませんが、それなりに
感じられます。


まだ300kmですので、先が長い・・・
Posted at 2014/10/29 21:59:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月21日 イイね!

K-XCT125i と Downtown125iの比較

ダウンタウン125iと、K-XCT125iの比較です。


・車体全長
 K-XCT125i  :2145mm
 Downtown125i:2200mm

 2台の全長の差は5cmですが、車体長の短縮はホイールベース-10cm分です。
 フェンダー長が5cmと長く突き出しているため、差し引き5cm差です。
 ライダーの、足元のスペースが犠牲になっています。
 ダウンタウンも、褒められたものではありませんが、K-XCTよりは余裕が
 あります。 どちらも、カウルの足置き場はありません。

・シート高
 K-XCT125i  :810mm
 Downtown125i:775mm

 はい、K-XCTはネクサス125/SR-MAX125 i.eに匹敵する、強烈なシート高です。
 見晴らしは中々良いですが、足つきの悪さは身長185cmの自分でも驚くほど。
 スポーツスクーターですから、ある程度足つきの悪さはあきらめるのが
 良いのでしょう。
 ダウンタウンは、シートに横幅があるので、数字ほど足付くが良くないです。

 シートのクッション性は、K-XCTが圧倒というよりこれが普通です。
 変な沈み込みもなく、クッション性と剛性感を両立した良い出来です。
 ライダーの体重が掛かる箇所が、空間ではないのも良い点でしょう。
 ダウンタウンはその逆で、メットインBOXの天井に薄いクッション敷いて座る
 ような感触です。この1代目のダウンタウンは、シートを改良しています。

・エンジン・駆動系
 全く同じです。K-XCT125iは、WRが12g×6個でしょう。
 1代目のダウンタウン125iは13g×6個でした。WRの軽さの分だけ、
 加速性能が異なります。K-XCT125iは、発進から20km/hを過ぎれば、
 かなり軽快に走ることが出来ます。ダウンタウンは、回転数を抑え目に
 しています。それでも、加速時は7000rpm付近を使用します。

 K-XCT125iは、Youtubeの動画などから、最高速を低めに抑えており、
 加速に振った設定です。
 クラッチは、繋がり方が同じでしたので、同一部品と思われます。

・ライドフィール
 ブレーキング時の挙動は、K-XCT125iが非常に好印象です。
 軽いノーズダイブを伴いながら、レバーの握り代に合わせて狙った形で
 綺麗に止まります。 ブレーキシステム自体は、ダウンタウンと同じはず
 ですが、コントロール性が上がっているように感じました。

 ダウンタウンは、前後バランスのよさでロングホイールベースでも鋭く
 旋回ができるというものでした。
 K-XCTは、シート高をあげてホイールベースを若干ショート気味に振り、
 前後バランスはそのままとしたので、元々持っていたニュートラルな
 旋回力に、更に倒しこみで明確に向きが変わる動きが加わって、
 ハングオフして乗りたくなるような、良い動きが感じられます。

 K-XCTの狭いステップも、シートに深く腰掛けて尻をずらしつつ攻めの
 姿勢を取るならば気になりません。つくづく、スポーツライディングに
 特化したポジションだと思います。

 K-XCTのバンク角の深さはもちろん試乗では試せませんでしたが、
 40度という値はRacingシリーズに近い、かなり深いバンク角です。
 車体を見ると、センタースタンドやマフラー、カウルなど幅を大きく
 絞り込んでいて、バンク角を最大限確保する仕様になっています。
 
 ダウンタウンはその点、バンク角に対する配慮はあまり無いので、
 気持ちよく走ると、簡単にセンタースタンドや、マフラーが路面に
 接地することになります。

・メーター類について
 正直、K-XCT125のデジタルタコメーターは、晴れの日はあまり
 視認性が良いと言えないです。アナログタコメーターが良かったかな。
 スピードメーターは、文字が大きく良好です。
 G-DINKっぽいかな?
 夜間視認性は、試せていませんが

 ダウンタウンの2眼アナログメーターは、応答性が非常に良くお気に入り
 装備です。試作品っぽく、ダミーボタンが付いてるのだけが残念。

Posted at 2014/10/21 09:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2014年10月18日 イイね!

Downtown125i と K-XCT125i

Downtown125i と K-XCT125i結局、後継車選びは、乗りなれたDowntown125iになりました。
年式違いで新しい車両ですが、基本的には同じタイプになります。

やはり、このバイクは良いです。

ついでに、K-XCT125iに試乗してきたのでそのときの話を。


K-XCT125iは、ダウンタウンの車体構成をベースにして、

・ショートホイールベース化(-100mm)
・WRを1段軽量化(おそらく、12g仕様)
・重量バランス改善のため、バッテリー位置などをセンター配置に
・リアサスをロングタイプに変更

といった変更を行ったモデルで、立派なスポーツスクーターに変貌していました。


・エンジンについて
エンジンは、加速時と巡航のメリハリが強く出る、ダウンタウンそのままです。
違うのが、WRが軽いため加速すると明確に7000rpm以上をキープしようとします。
この設定では、最高速はダウンタウンより落ちている気がしますが、
加速力はダウンタウンを上回り、非常に快速と言えるほど良くなっています。
発進時は、ダウンタウン以上にクラッチの動きが緩慢ですが、繋がった後は
鋭いピックアップで吹け上がり、グイグイ加速していきます。


・走行性能について
旋回性能については、このバイクの真骨頂といったところで、元々優れていた
安定感に加えて、少し寝かせただけで明確に向き変えをしようとする動きが
見られました。
また、倒しこみも鋭く、他の大柄スクーターとキャラクターが異なり、
ツーリングからスポーツ走行まで、幅広く対応できる性質を得ています。


・ブレーキについて
ダウンタウンと同じはずなんですが、非常に良く効きコントローラブルです。
またブレーキング時の姿勢が安定しており、ダウンタウン以上に良く止まる
印象を受けました。



・ライポジと快適性
ライディングポジションなどは、10cm短縮がライダーのスペースから削られている
ため、結構コンパクトになっています。
シート高は、810mmでSR-MAXと殆ど変わらない足つきの悪さです。

シートの厚みは十分確保されていて快適ですが、ブレーキング時には少し
尻が前にずれる傾向がありました。

欠点を挙げるとすれば、-100mmの短縮で、インパネと膝の距離が短く
なっていることです。身長185cmの体格だと、足を全く伸ばせない状態となり
走行中には、リラックスしたポジションをとることができません。
この点は、小さなバックレストを外すと僅かですが改善することができます。

ステップがスポーツスクーターらしく高い位置にあることや、足を置ける傾斜が
どこにもないため、常に姿勢よくするか、がに股の二択です。

スポーツライディングするには、絶妙なポジションなんですがリラックスするには
ちょっと狭いのが難点です。


・ユーティリティ
こちらのほうは、あまり期待できません。シート下スペースは驚くほど狭くなり
通勤かばん(VICTRONICSの布製)は、横幅が足りずに入りません。
41Lというスペックから想像するより、ずっと狭いメットインです。
こういうところも、スポーツライド優先で削られているようです。

#初代T-MAXを祖とする、スポーツマキシスクーターの路線なので、致し方ないでしょう。

タコメーターは、視認性も良く応答速度も優れています。
デジタルスピードメーターは0.1~0.2secの応答で動き、見ていて楽しいです。
その他文字は、ライダー視点とメーターパネルが比較的近いため読めることは
読めるという感じです。 ダウンタウンほどの見やすさはありません。

タンデムシートは比較的狭い方に入ります。グラブバーが長くポジションの
自由度は高いようです。

燃料タンクは、10Lに縮小されているそうです。


・スタイルなど
写真では、ずんぐりむっくりした印象を持ちますが、実車は中々スタイリッシュです。

フロントマスクはシャープで、非常に鋭いデザインです。非常にカッコいい。
リアの絞込みもなかなか良い感じで、スポーツスクーターらしさにあふれています。

インパネは、塗装面が増えて白化したパーツがあまり視界に入ってこないよう
配慮されています。こういった、見た目の改善が今回のK-XCTでは著しく
価格アップ分に見合った、スタイルを手にしていると思います。


・総評
大柄な、スポーツスクーターが欲しいという人や、足つきが多少悪くても
大丈夫な人に向けて。少しタイトなポジションですが、案外コンパクトにできていて
ダウンタウンだと、巨大すぎるけど15psのマキシスクーターが欲しいという
方にお勧めします。

いまだと、ダウンタウンよりK-XCTを買ったほうが満足度が高いのではないかと。

何といっても、車体が安定感+旋回力を両立してとにかく楽しいので、
これはお勧めできます。




まあ、自分はポジションとかを考えて、結局またダウンタウン125iにしましたが。

やっぱり、一度新しいKYMCOに乗ってしまうと、SYMには戻れない・・・かな。
Posted at 2014/10/18 18:17:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月12日 イイね!

Downtown125i製品寿命到来と次期候補選び

5年がんばってきたダウンタウン125iですが、遂に製品寿命がきたようです。

FI関連の警告が多発したり、おそらく一部のリレーが腐ったせいで、
Diagnosticがエラー吐きまくるようになりました。
更に、最終的にはおそらくセルのスタータークラッチが焼けたかバラバラに
なったかで、セルが空回り開始。直せば直るが、次はどこが壊れる?
という状況に。
修理すれば十分使えますが、これ以上は新車購入価格を超える修理費に
なるので、原二は割り切りが大事。まじめに候補を考え始めました。

条件は、フルサイズ。MT車も候補に入っていますが、全部の条件で全長2m
を超えて、体格に合った車格であることと、メットインサイズがある程度
大きいか、あるいはリアキャリアが設定にあること、です。

選びあげたのは以下の車種。

・ジレラ ネクサス125ie・・・じゃなくてアプリリアSR-MAX125 i.e
     熟成に期待しているが、アプリリアらしさが多少はあるのか?
・SYM JOYMAX125i  ・・・RV125iは、出た当初から目をつけていた
     GTSなら結構ガッカリしているのでは?と
・KYMCO K-XCT125i  ・・・10cmショートバージョン。ダウンタウンの
     欠点である、バンク角の浅さを有り余って改善している。
・KYMCO Downtown125i・・・また同じ車種をオーダーするのもアリ。

・HONDA CBR125R(13以降)・・・趣味に走った場合。中々悪くない。
     嫁さんからは、大反対された車種w

候補から当初からもれたのは以下の車種
・KYMCO G-DINK125i メットインが小さいので、Downtownからの乗り換えは・・・
・YZF-R125 以前からほれ込んでいるが、前傾きついのとリアキャリアが・・・
・KTM DUKE125 単に駐輪場で、車種が被るから。
・その他ちっこい125cc(リード以下サイズ) PCXも含めて狭くてエコノミークラス
 症候群になりそう・・・ PCXのサイズで、非常に苦痛です。
--
早速各車を探していったのですが、結構あっさりと候補が絞れてしまいました。

・1台目:アプリリア SR-MAX125i.e 
車両自体は、SR-MAX300ieでした。
125ieは価格が非常に高くなってしまったことと、メーターパネルなど古さが目立つ。

だいぶ前に、ネクサス250ieまたがったときと、なんか印象が違うような??
足つきが悪い。そして、物はすごくいいんだけど、なんかまたがってもしっくりこない。
何よりも、感じられたのが、これはアプリリアではないという不思議な違和感。

自分にとっての、11代目のアプリリアにはならない、と言うことが感じられた。
期待していたが、これじゃない、と感じた。。 ユーザインタフェースが、アプリリア車と
異なるせいなのかもしれない。あと、手が、足が触れるところが、アプリリアの
バイクじゃない、という感触がそこら中からしたような気がした。

高々、これまでアプリリア10台を所有してきた程度で、RSVmille以降はせいぜい
試乗+αくらいしか、経験が無い身だが、やはりこれはアプリリアじゃない、
と頭じゃなくて、触覚で感じてしまった。。。

最近のだと、MANAやDorso、Shiver、RSV4はアプリリアらしさを引き継いで
居たのを感じたけど、このジレラとデルビのバッヂエンジニアリングの2台は、
触った感覚として、アプリリアじゃなく、ジレラでありデルビだと正直に感じた。

ATLANTIC125がまだ売ってたらなぁ・・・。


・2台目:SYM JOYMAX125i(GTS125i)
車両自体はこれも、250iでした。フォグランプがダミーになったほかは、
だいたい125と共通。 GTSは同じ骨格で、外装を変えたのは3回目かな。
今度の外装変更は、とってもスタイリッシュになりました。2回目のときと
フロントマスクは少し似ているが、リア周りは尖って良い感じに。
そして、この広大なメットイン。硬くてしっかりした、それで居て厚みがある
ライダーシート。小さいけど、キリっと決まったメーター周り。
カウルミラーだが、ハンドル側にもミラーの穴が開いていて、ナビマウントも
つけられそう。 燃料タンクは、ダウンタウンとほぼ同じ12L。
足は、投げ出すスタイルが可能で、ポジションの自由度はこちらの方が
高いようだ。

引っかかったのは、このエンジンは基本的にはRV125iと同じこと。。
やはり、RV125iはエンジンに不安が大きい。ハードな使用環境に放り込むと
あっという間にダメになってしまった。
また、2015年にJOYMAX Sports 125iが出て、ショートスクリーン化+15psの
新型エンジンに置き換わるのに、旧型を今買うのもどうかな・・・と思いつつ
お値段が結構やすいのに、かなり心が揺らいだ。
決めかけたが、我慢して次に移動。


・3台目:KYMCO G-DINK125とDowntown125iと、K-XCT125i。
ダウンタウンを購入したお店に移動。
K-XCT125iは、相変わらずバックオーダー処理するのでアップアップ状態。
初年度の、ダウンタウン125iの悲惨な入荷状況を思い出したw

何だかんだで、素晴らしい車両だと思うダウンタウン125i。パーツも今なら
だいぶそろってきて、長く乗るコツや改良すべき箇所も分かってる。

G-DINKは一応見てみたが、ちょっと小さい&メットインが狭い。
ダウンタウン125iは、自分が買ったのと同じ色が、安い価格で出ていた。
次は、コレに乗れ、と言わんばかりに鎮座していたので、本当にコレに
してしまうかもしれない。

とりあえず、K-XCT125iが、近々試乗車で入ってくるということなので、
そちらもじっくり見てから決めようと思う。


結局、あのダウンタウン/K-XCT125iが採用するSOHC4バルブで、
スムーズな高回転を味わってしまうと、中々他の125ccスクーターには
戻れない感じがする。piaggioリーダーにも匹敵する高回転フィーリングで、
10000rpmでも苦しさが全く無いってのは、破格の性能だと思う。
Posted at 2014/10/12 23:15:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2014年06月25日 イイね!

光軸調整

35Wの高効率バルブに最近交換したのですが、傘付きバルブを選んでしまったため、
調整しないと、ライトが光っているかどうかわからない状態になってしまいました。

ダウンタウン125の光軸調整は、ロービーム側に関しては調整ダイヤルが手が届く
ようになっていますので、割と簡単。。


とまあ、iPadのキーボードを新調したので、ついでの投稿。。
Posted at 2014/06/25 13:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記

プロフィール

「ストリートツイン用タコメーターキット装着 http://cvw.jp/b/831310/38472080/
何シテル?   08/31 08:23
bou_dt125iです。よろしくお願いします。 主にモーターサイクル等の2輪に興味があります。 二輪 KYMCO Downtown125i '10 ...
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ダウンタウン125iマフラー交換 
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2012/10/08 00:18:52

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トライアンフ ストリートツイン トライアンフ ストリートツイン
オートバイもエコロジーの時代到来という感じでして、大型バイク(900cc)なのに、リッタ ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
三代目 2013 AXELA 20S Touring ブルーリフレックスマイカ 鼓動デ ...
キムコ ダウンタウン125i キムコ ダウンタウン125i
KYMCO Downtown125i びっくりするくらい巨大な125ccスクーター。 ...
トライアンフ スピードトリプル1050 トライアンフ スピードトリプル1050
2輪:トライアンフのスピードトリプルです。 2008年モデルですので、フロントにブレン ...

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