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bou_dt125iのブログ一覧

2015年11月24日 イイね!

PCXをダウンタウン125iに近づける為には?

近頃は、えーんやこら、えーんやこらと、PCXを弄って改善活動をしておりました。

ノーマルは、ザ・アジアンバイクの趣を持った、嫁が毛嫌いする位のつまらない
バイクだったのですが、さすがに弄れば変わるだろう? ということでデータを
WEBより漁って、メニューを選択・・・。

リアサス  :\12800くらいのプリロード無段階調整のを選択(5段のダウンタウンよりグッド)
フロントバネ:\3800で見つけたActiveの124%強化スプリング(ノーマルが酷すぎ)
WR     :\900×2パックで済むのはリーズナブル。データから14gを選択。
ブレーキ   :\0 そういや、買った最初からステンメッシュ化されてました。

さて、その効果は?
WR14g×6は、回転数があがり「嫌がらせトルクカム」の効果が減少する事に。
最高速等のデータは未確認で、それよりダウンタウンより大幅に劣る、
中間加速、回転落ちた後の再加速時のレスポンスの弱さが大幅改善。
無理して、ノーマルWR18g×6+タイ用トルクカム組むより、WRのみの方が、
コスパが良さそうです。 ちなみに巡航回転数の上昇は、750rpm程度でしょうかね?

ダウンタウン125i(WR 12g×6)のすさまじい高回転・高パワーっぷりとは、
比べ物にならない回転数&トルク感で、ノーマル並のジェントルさを保っていました。

リアサス・フロントサスについては、ノーマルが尋常でないくらいダメで、
伸び側の運コっぽうりなど、買った当時からサスが壊れてるのでは?と思うくらい。
理想は、フルアジャスタブル+ガスですけど、今回のコンセプトはリーズナブル。
\338000新車で買ったダウンタウンに、\268000中古のPCXがどこまで迫れるか
がコンセプトなので、高い部品はご法度。

結果、フロントがActiveの124%強化スプリング、リアにキタコの無段プリロード
という組み合わせに。 あ、フロントサス用のオイル買い忘れた・・・ま、いいか。
ということで、オイル換えずにストローク感をチェックして、問題なかったので、
その油面で今後調整することに。

さて、改善後の走りの方ですが、SS560を履いた状態でも穏やかでしっとり
ストロークして走る、快適な乗り心地&ちゃんとフロントを沈めて荷重掛けれる
しっかり感ができて、これならタイヤが「普通」でも、まともに走れると痛感。

あとは、タイヤがディアブロスクーターに変えて完成、といったところです。

やはり、安く上げようとしても全部直すとJF28 PCXって改善すべき点が多すぎて
金が掛かります。。。
うちのは、eSP以前の車両なので、特にそういう傾向があるのかもしれません。

最新型のPCXだと、こういった性能面の改善の必要性って大丈夫なのかしら?



余談ですが、それにしても新型ダウンタウンの値段が高すぎるなぁ・・・
ため息が出ます。
Posted at 2015/11/24 10:59:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2014年11月01日 イイね!

Downtown125iが補充されていましたw

ダウンタウンを2回連続で購入したバイク屋のブログを見ると・・・

ダウンタウン125が補充されていましたw

中々入ってこないので、在庫が出たらすぐに発注しないと弾が無くなるようです。


貴重な、K-XCT125iのグレーカラーも在庫しています。

G-DINK125i、K-XCT125i、Downtown125iの3台が並んでいると、

三台の寸法の差から、性格の差が読み取れるようです。


G-DINKは使い勝手に特化し、ダウンタウンは快適性に特化し、
K-XCTは走りに特化した、という形です。


しかし、未だに”KYMCO顔”を受け継ぐ、G-DINKのデザインセンスは・・・

自分には合わないようです・・・。

Posted at 2014/11/01 12:43:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2014年10月21日 イイね!

K-XCT125i と Downtown125iの比較

ダウンタウン125iと、K-XCT125iの比較です。


・車体全長
 K-XCT125i  :2145mm
 Downtown125i:2200mm

 2台の全長の差は5cmですが、車体長の短縮はホイールベース-10cm分です。
 フェンダー長が5cmと長く突き出しているため、差し引き5cm差です。
 ライダーの、足元のスペースが犠牲になっています。
 ダウンタウンも、褒められたものではありませんが、K-XCTよりは余裕が
 あります。 どちらも、カウルの足置き場はありません。

・シート高
 K-XCT125i  :810mm
 Downtown125i:775mm

 はい、K-XCTはネクサス125/SR-MAX125 i.eに匹敵する、強烈なシート高です。
 見晴らしは中々良いですが、足つきの悪さは身長185cmの自分でも驚くほど。
 スポーツスクーターですから、ある程度足つきの悪さはあきらめるのが
 良いのでしょう。
 ダウンタウンは、シートに横幅があるので、数字ほど足付くが良くないです。

 シートのクッション性は、K-XCTが圧倒というよりこれが普通です。
 変な沈み込みもなく、クッション性と剛性感を両立した良い出来です。
 ライダーの体重が掛かる箇所が、空間ではないのも良い点でしょう。
 ダウンタウンはその逆で、メットインBOXの天井に薄いクッション敷いて座る
 ような感触です。この1代目のダウンタウンは、シートを改良しています。

・エンジン・駆動系
 全く同じです。K-XCT125iは、WRが12g×6個でしょう。
 1代目のダウンタウン125iは13g×6個でした。WRの軽さの分だけ、
 加速性能が異なります。K-XCT125iは、発進から20km/hを過ぎれば、
 かなり軽快に走ることが出来ます。ダウンタウンは、回転数を抑え目に
 しています。それでも、加速時は7000rpm付近を使用します。

 K-XCT125iは、Youtubeの動画などから、最高速を低めに抑えており、
 加速に振った設定です。
 クラッチは、繋がり方が同じでしたので、同一部品と思われます。

・ライドフィール
 ブレーキング時の挙動は、K-XCT125iが非常に好印象です。
 軽いノーズダイブを伴いながら、レバーの握り代に合わせて狙った形で
 綺麗に止まります。 ブレーキシステム自体は、ダウンタウンと同じはず
 ですが、コントロール性が上がっているように感じました。

 ダウンタウンは、前後バランスのよさでロングホイールベースでも鋭く
 旋回ができるというものでした。
 K-XCTは、シート高をあげてホイールベースを若干ショート気味に振り、
 前後バランスはそのままとしたので、元々持っていたニュートラルな
 旋回力に、更に倒しこみで明確に向きが変わる動きが加わって、
 ハングオフして乗りたくなるような、良い動きが感じられます。

 K-XCTの狭いステップも、シートに深く腰掛けて尻をずらしつつ攻めの
 姿勢を取るならば気になりません。つくづく、スポーツライディングに
 特化したポジションだと思います。

 K-XCTのバンク角の深さはもちろん試乗では試せませんでしたが、
 40度という値はRacingシリーズに近い、かなり深いバンク角です。
 車体を見ると、センタースタンドやマフラー、カウルなど幅を大きく
 絞り込んでいて、バンク角を最大限確保する仕様になっています。
 
 ダウンタウンはその点、バンク角に対する配慮はあまり無いので、
 気持ちよく走ると、簡単にセンタースタンドや、マフラーが路面に
 接地することになります。

・メーター類について
 正直、K-XCT125のデジタルタコメーターは、晴れの日はあまり
 視認性が良いと言えないです。アナログタコメーターが良かったかな。
 スピードメーターは、文字が大きく良好です。
 G-DINKっぽいかな?
 夜間視認性は、試せていませんが

 ダウンタウンの2眼アナログメーターは、応答性が非常に良くお気に入り
 装備です。試作品っぽく、ダミーボタンが付いてるのだけが残念。

Posted at 2014/10/21 09:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2014年10月12日 イイね!

Downtown125i製品寿命到来と次期候補選び

5年がんばってきたダウンタウン125iですが、遂に製品寿命がきたようです。

FI関連の警告が多発したり、おそらく一部のリレーが腐ったせいで、
Diagnosticがエラー吐きまくるようになりました。
更に、最終的にはおそらくセルのスタータークラッチが焼けたかバラバラに
なったかで、セルが空回り開始。直せば直るが、次はどこが壊れる?
という状況に。
修理すれば十分使えますが、これ以上は新車購入価格を超える修理費に
なるので、原二は割り切りが大事。まじめに候補を考え始めました。

条件は、フルサイズ。MT車も候補に入っていますが、全部の条件で全長2m
を超えて、体格に合った車格であることと、メットインサイズがある程度
大きいか、あるいはリアキャリアが設定にあること、です。

選びあげたのは以下の車種。

・ジレラ ネクサス125ie・・・じゃなくてアプリリアSR-MAX125 i.e
     熟成に期待しているが、アプリリアらしさが多少はあるのか?
・SYM JOYMAX125i  ・・・RV125iは、出た当初から目をつけていた
     GTSなら結構ガッカリしているのでは?と
・KYMCO K-XCT125i  ・・・10cmショートバージョン。ダウンタウンの
     欠点である、バンク角の浅さを有り余って改善している。
・KYMCO Downtown125i・・・また同じ車種をオーダーするのもアリ。

・HONDA CBR125R(13以降)・・・趣味に走った場合。中々悪くない。
     嫁さんからは、大反対された車種w

候補から当初からもれたのは以下の車種
・KYMCO G-DINK125i メットインが小さいので、Downtownからの乗り換えは・・・
・YZF-R125 以前からほれ込んでいるが、前傾きついのとリアキャリアが・・・
・KTM DUKE125 単に駐輪場で、車種が被るから。
・その他ちっこい125cc(リード以下サイズ) PCXも含めて狭くてエコノミークラス
 症候群になりそう・・・ PCXのサイズで、非常に苦痛です。
--
早速各車を探していったのですが、結構あっさりと候補が絞れてしまいました。

・1台目:アプリリア SR-MAX125i.e 
車両自体は、SR-MAX300ieでした。
125ieは価格が非常に高くなってしまったことと、メーターパネルなど古さが目立つ。

だいぶ前に、ネクサス250ieまたがったときと、なんか印象が違うような??
足つきが悪い。そして、物はすごくいいんだけど、なんかまたがってもしっくりこない。
何よりも、感じられたのが、これはアプリリアではないという不思議な違和感。

自分にとっての、11代目のアプリリアにはならない、と言うことが感じられた。
期待していたが、これじゃない、と感じた。。 ユーザインタフェースが、アプリリア車と
異なるせいなのかもしれない。あと、手が、足が触れるところが、アプリリアの
バイクじゃない、という感触がそこら中からしたような気がした。

高々、これまでアプリリア10台を所有してきた程度で、RSVmille以降はせいぜい
試乗+αくらいしか、経験が無い身だが、やはりこれはアプリリアじゃない、
と頭じゃなくて、触覚で感じてしまった。。。

最近のだと、MANAやDorso、Shiver、RSV4はアプリリアらしさを引き継いで
居たのを感じたけど、このジレラとデルビのバッヂエンジニアリングの2台は、
触った感覚として、アプリリアじゃなく、ジレラでありデルビだと正直に感じた。

ATLANTIC125がまだ売ってたらなぁ・・・。


・2台目:SYM JOYMAX125i(GTS125i)
車両自体はこれも、250iでした。フォグランプがダミーになったほかは、
だいたい125と共通。 GTSは同じ骨格で、外装を変えたのは3回目かな。
今度の外装変更は、とってもスタイリッシュになりました。2回目のときと
フロントマスクは少し似ているが、リア周りは尖って良い感じに。
そして、この広大なメットイン。硬くてしっかりした、それで居て厚みがある
ライダーシート。小さいけど、キリっと決まったメーター周り。
カウルミラーだが、ハンドル側にもミラーの穴が開いていて、ナビマウントも
つけられそう。 燃料タンクは、ダウンタウンとほぼ同じ12L。
足は、投げ出すスタイルが可能で、ポジションの自由度はこちらの方が
高いようだ。

引っかかったのは、このエンジンは基本的にはRV125iと同じこと。。
やはり、RV125iはエンジンに不安が大きい。ハードな使用環境に放り込むと
あっという間にダメになってしまった。
また、2015年にJOYMAX Sports 125iが出て、ショートスクリーン化+15psの
新型エンジンに置き換わるのに、旧型を今買うのもどうかな・・・と思いつつ
お値段が結構やすいのに、かなり心が揺らいだ。
決めかけたが、我慢して次に移動。


・3台目:KYMCO G-DINK125とDowntown125iと、K-XCT125i。
ダウンタウンを購入したお店に移動。
K-XCT125iは、相変わらずバックオーダー処理するのでアップアップ状態。
初年度の、ダウンタウン125iの悲惨な入荷状況を思い出したw

何だかんだで、素晴らしい車両だと思うダウンタウン125i。パーツも今なら
だいぶそろってきて、長く乗るコツや改良すべき箇所も分かってる。

G-DINKは一応見てみたが、ちょっと小さい&メットインが狭い。
ダウンタウン125iは、自分が買ったのと同じ色が、安い価格で出ていた。
次は、コレに乗れ、と言わんばかりに鎮座していたので、本当にコレに
してしまうかもしれない。

とりあえず、K-XCT125iが、近々試乗車で入ってくるということなので、
そちらもじっくり見てから決めようと思う。


結局、あのダウンタウン/K-XCT125iが採用するSOHC4バルブで、
スムーズな高回転を味わってしまうと、中々他の125ccスクーターには
戻れない感じがする。piaggioリーダーにも匹敵する高回転フィーリングで、
10000rpmでも苦しさが全く無いってのは、破格の性能だと思う。
Posted at 2014/10/12 23:15:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2014年06月25日 イイね!

光軸調整

35Wの高効率バルブに最近交換したのですが、傘付きバルブを選んでしまったため、
調整しないと、ライトが光っているかどうかわからない状態になってしまいました。

ダウンタウン125の光軸調整は、ロービーム側に関しては調整ダイヤルが手が届く
ようになっていますので、割と簡単。。


とまあ、iPadのキーボードを新調したので、ついでの投稿。。
Posted at 2014/06/25 13:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記

プロフィール

「ストリートツイン用タコメーターキット装着 http://cvw.jp/b/831310/38472080/
何シテル?   08/31 08:23
bou_dt125iです。よろしくお願いします。 主にモーターサイクル等の2輪に興味があります。 二輪 KYMCO Downtown125i '10 ...
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