2013年12月15日
もう既に生誕し、納車までの旅路についたブルーリフレックスマイカ号ですが
ディーラーからの連絡により、1月納車のステータスが付いていると判明。
どういうことかと確認してみたら、やはりバックカメラの納期が異様なほど
遅れていて、これがネックで年内に生産完了したアクセラ達が次々と
納期遅延を起こしているということになりました。
ビアンテですっかり気に入ってしまったバックカメラですので、今更カメラ
無しには戻れないヘタレっぷりです。。 LANTIS TypeRに乗っていた頃の
気概はどこへやらw
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ディーラーには、ブルーリフレックスのHV-SLが試乗車で置いてありました。
青空の下では、この色を選んで正解だと思えるくらい、周りの景色が
車体に移りこんで、不思議な光り方をしていました。SHINARIくらい
もっとテカテカしていたら、もっと良いのですがそこまでは求められないかな。。
しばらく観賞に浸っていた、ソウルレッドの20STLは、他のディーラーに
引っ張っていかれて、そのまま販売車両になってしまいあっさり売られた
そうですw
15Sも、20STも、展示車はどんどん消えていき、残るのは不人気色の
15Cか、20HVばかり・・・
20HVなら、今から契約しても1月納車間に合うんじゃなかろうか?
Posted at 2013/12/15 21:37:44 | |
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AXELA | 日記
2013年11月07日
今日は具合が悪いのでお休み・・・
アクセラ発売日まであと二週間になりました。
予約受付日が10/10
試乗車に乗ったのが10/19
契約したのが、10/27
はい、この時点で納車日が一気に後ろになりまして、12月末生産の
1月に納車になりそうです。
正月ギリギリに間に合うのが理想的ですが・・・まあ1月でも仕方ないか。
Posted at 2013/11/07 09:36:14 | |
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AXELA | 日記
2013年10月31日
アクセラ、早く来て欲しい・・・
まだ発売前ですが・・・
もう、あの包まれ感たっぷりのシート、低いポジションで落ち着く車内を
想像すると、もう今すぐ乗りたい気分になります。
よっぽど、ランティスクーペみたいなのが好きだったんだな、と今更ながら
思う次第です。
ブルーリフレックスマイカ (シャークブルー)を選ぶ人は多くないようで、
ビアンテ23Sの珍色・メトロポリタングレーマイカほどでないにしろ、
数は少なくなりそうな気がしてきています。
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ということで、色々情報が上がってきていますが、USBポート直結で、
ファイル閲覧が可能な場合、MP3ファイルを直接読んで音楽再生が
できるようですね。
そうすると、メモリ内蔵型の中華プレイヤーの類は、繋ぐとUSBドライブに
なるのでこれは再生可能ということになると思います。
iPodの場合、車載機側で対応できていないと読み込めないのでしょう。
SONYの場合、旧型のウォークマン(A828とかも?)なら読めたそうな?
いまいいち、マツダコネクト側で何が対応していて何が対応していないのか、
作りこみがわかりませんね。
ディーラー向けの資料にも、この辺の説明はさっぱり書かれていないようです。
とりあえず、BT周りはパスキー入力が自分でできる分、ある程度接続性は
確保できてそうなので、音質が気になる方はAUXで、そうでない方はBTで
お手軽に飛ばすのが良いと思います。
やっぱり、A2DP/AVRCPでお手軽操作できるってのは便利です。
フォルダ移動やプレイリスト選択も、コマンダー側操作で出来そうなので
なんとも便利になったものです。
Posted at 2013/10/31 23:08:10 | |
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AXELA | 日記
2013年10月27日
・たわごと1
やはり、パドルシフトは右+、左-の方が自然だよなぁ・・・
ビアンテのずぼらできる片手操作も悪くは無いが、やはり左右割り振りの
方が気分が出る。
もともとビアンテのDOWNボタンって、いい加減だったので・・・
・たわごと2
MTモードの+/-は、やはり手前に+、奥に-が正解だと思う。
シフトダウンするときは、押し込んでいく方が合っているし、シフトアップ時は
後ろに引く方が良い。
SUBARUのだったか、手前に押して-、奥に押して+ってのがあって、
これが気持ち悪くて駄目だった。
・たわごと3
ブルーリフレックスマイカは、不思議な色らしい。
曇りで見ると、濃いグレーっぽい水色、晴れの日見ると深みが出て、
陰陽のついたより濃い青、、、角度を変えると明るい青。
ビアンテ23Sがメトロポリタングレーマイカという不人気カラーだったので
やはり、次は明るい色が良かったんですよね。
Posted at 2013/10/27 23:55:11 | |
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AXELA | 日記
2013年10月27日
さて、(1)の続きですけど・・・
・ポジティブなポイント
試乗コースは、狭い道、クランク、坂道での一時停止、急坂加速ありの
ハードコースです。だらだら走るのなんかより、すごく車両の動きが
わかりやすいコースです。視界の悪い場所もあるので、見切りのよさや
小回りの良さも確認できます。
このコースでは、新型アクセラ15Sは水を得た魚のようにクルクルと軽快に
走ります。でも、軽薄感が無いしっとりとした走りなので、なんというか
良い車に乗ってる感がたっぷりします。
オートバイでは、これまでトライアンフ車、アプリリア車をトータル20台近く
乗ってきた身ですが、それらのヨーロッパ製バイクで感じた、良い物の感触
というのが、このアクセラから感じられます。カチっとして、こちらの意思に
打てば響くように応答し、かといって無意味な鋭さや軽薄さは無い、
しっとりとした世界という奴でしょうか? 国産車でここまでびんびん来るのは、
所有したLANTISクーペや、試乗したSUBARUのトラヴィック以来といった
ところでした。(TRAVIQは、OPELザフィーラの2.2L入れ替えモデルですが)
アテンザXDに乗ったときは、なんとも思わなかった感じが、このアクセラから
1台の20Sと、2台の15Sの別々の車両に乗って感じられたのがすごく
不思議に思います。 アクセラに乗ると、ああ、EU圏の臭いがする良い車に
乗ってるな、と錯覚させてくれる良さがあると思うんです。
アテンザを凝縮したような感じがする、といった人がいましたが、
煮詰めて小さくして、濃度が増したらこうになりました、という感じなのでしょう。
・ネガティブなポイント
しかし、本当に無味無臭なちょっとつまらないエンジンです。
しっかりした車体、キレまくったデザイン、乗り心地、価格以上の良い内装、
ここまでは良いのに、低燃費でトルクフルで、つまらない、エンジン。。。
吹け上がりは、そこそこ速いのですが、デデー、という感じのエンジン音で
色気がまったくありません。 そして、1.5Lで6000rpmリミットというのは
小排気量で回転をあげて楽しむという乗り方を完全否定しています。
ミラーサイクルだから仕方ないのでしょうけど・・・ LANTISのBP-ZEも
ゴロゴロ言って加速が良かったし、KF-ZEは4000-7500rpmまでの
ドラマチックな吹けあがりが、とても楽しくて、どちらも回す楽しみに満ちて
いました。実馬力で見れば、BP-ZEなんてカタログどおりの130psには
到底届かず、KF-ZEはカタログ170psで実馬力115psなんてのがザラ。
馬力の問題ではないと思う。
アクセラ15Sのエンジンは、デデー。 静かにDレンジで走るときはいいけど
ちょっと回したろ、って思って回しても、デデー。回ることは回るけど色気無し。
3000rpmも回せばそこそこ走るので、普通のファミリーカーとして考えれば
十分なのでしょうけど、MAZDAの小排気量にこれまであった「絶対馬力は
無くとも楽しさはピカイチ」という姿からは、ずいぶんと遠い気がします。
第一世代MZR2.3のビアンテ23Sが、鋭く7000rpmリミットまで淀みなく吹け
あがるのと比べてはいけないのかもしれませんが、やはりMZR2.3のよさを
知っていると、いくらなんでも元気がなさ過ぎる気がします。
MZR2.3も絶対馬力は無くとも、音とフィーリングで楽しませてくれました。
その辺の役割は、スカイアクティブG2.5に託されているのでしょうかね?
USA向けにあるアクセラ2.5Gが日本に投入されなかったのは非常に残念。
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最終決断としては、やはりメーター視認性の問題で、20Sは候補落ち。
クルコンが付いてお買い得な、20STに決定しました。内装はファブリック
の感触が予想外にとてもよかったので、価格が高い革はやめました。
革は12万6千円とお買い得なんですがね・・・今年にTigerSport1050を
かったせいで、予算が確保できず。 ここに来て、衝動買いが響くか。。
DOPは、必須と感じたバックカメラと、つや消しでフロントナンバープレートが
少しでも小さく見えるプレートホルダー、ビアンテ23Sで使って便利だった
屋根内装にETCを仕込む奴、あとはフロアマットとバイザーでした。
ビアンテ23Sは、予定通り車両が来れば12月末~1月上旬にお別れ、
アクセラ20Sツーリングが、我が家の車になります。
Mモードでホイールスピンしながら、猛然と加速し鋭いハンドリングを
持った、ちょっと変わったミニバンは中々楽しかったですw
Posted at 2013/10/27 21:42:02 | |
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AXELA | 日記