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bou_dt125iのブログ一覧

2010年08月30日 イイね!

ビアンテ2年目

ビアンテ2年目今回は車のお話。

今のBIANTEに乗り換えてから、もうじき2年になります。
その間に、16000kmほどを走ったのですけど・・・リコールやら色々ありました。

・ゴム部品ダメダメ
 スライドドアのウェザーストリップが切れて中のワイヤーが飛び出てきましたw
 運転席ドアも駄目っぽい感じ。。
 フロント右のサスペンションのアッパーマウントのあたりから、コキコキ音が
 します。ラバーシートを挟んでるはずなので、それが切れちゃったかも。
 とまあ、この瞬間がMAZDAだね、的な感じがしてきましたw
 LANTISもダメだったんだよなぁ・・・妙に納得してしまった次第。

・サスペンションは柔らかになった
 あれだけ硬い硬いと思っていた動きが、最近マッタリ柔らかく感じます。
 というか、ロールがでかいので、足を更に固めたくなるレベル。
 17インチの純正ホイールも、大重量の割には落ち着いた感じだし・・・

・やたらと上下する燃費
 つい最近ガソリンを入れたのですが、そのときの記録:リッターあたり6.5km。
 ウボアァァァァーーーーーーー   あ、でも前に乗ってたLANTIS TypeR
 よりは良いw ランティスRは、横浜あたりで乗ってたら、300km給油周期、
 しかもハイオク限定でしたもの。

 そして、五箇山旅行に行ったときに、叩き出した記録:リッターあたり14.3km。
 2倍以上差が出ますw (500km/35L) 次の日に安房峠を超えて走ったら
 今度はリッターあたり11.3km程度でした。
 このMZR2.3エンジンは、高速道路である程度ペースを確保すると超絶に
 燃費が向上する性格のようです。 信号の少ない下道を流した場合でも、
 リッター11程度までしか伸びません。。

・騒音対策してみた
 エーモンの騒音対策マット。アレは良い物です。ロードノイズの音源がすごく
 遠くなったような感じで、かなり快適になりました。


・結局
 
 買って1年後にDSC標準装備なんて、あんまりだぁ・・・

 でも、メトロポリタングレーが無くなったので、初代でよかった、とも思う訳で。
Posted at 2010/08/30 23:13:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | BIANTE | 日記
2010年08月28日 イイね!

Downtown125iをワインディングに持ち出すと

道志~上野原あたりの山道を走ってみると、乗り心地が少し悪い代わりに、
硬めの感触のお陰で、なかなかカーブの安定感があって乗りやすいです。


バンク角は平均的なビッグスクーターと同等ですので、あまり無理をすると
センタースタンドが路面に当たってしまいます。

また、ホイールベースが長いのとフロント14インチホイールの影響なのか、
半径の小さなカーブは不得意です。ポジションの影響でもありますが、
結構しっかりと、フロントに荷重を掛けていかないと大回りしてしまいます。

また、ホイールベースが長いせいもあって、普通のカーブにおいても、
結構バンクさせていかないと旋回力が発生しない気がします。
ぐぐっと荷重を掛けて曲がろうとしたときに、向きが変わるまでわずかに
タイムラグがあるので、その辺も気をつけるポイントです。
この動きってのは、車体剛性が高いのも影響しているのでしょうか。

まあ、この動きは純正タイヤの影響もあるのかもしれません。
KENDAは自転車ではそこそこ使われているブランドですが、モーターサイクル
においては、MAXXISよりあまり出回っていないものです。

その辺を気をつけてさえいれば、125ccスクーターにしては中速が非常に
太いため出口の加速がすばやく、また大きな車体のせいで身体が振られる
ことが少ないので、極めて快適な走行が楽しめます。


MADISON T150やRV125iとの比較では、低い速度ではこれらの2台の
ほうがよく曲がりましたが、高い速度のコーナリングになるとDowntown125iが
圧倒するという印象です。本当、300cc用の車体は伊達じゃないってところ
でしょうかね。。
Posted at 2010/08/28 09:50:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2010年08月26日 イイね!

Downtown125iのタイヤサイズなど

さて、車体が少し小さく見える大径ホイールについてですが・・・
その大きさは、

フロント 120/80-14
リア    150/70-13

つまるところ、グランドマジェスティ250、スカイウェーブ250、
旧シルバーウィングあたりのサイズになっています。

これらのタイヤは、安い店ではフロントで\7500程度、リアで\9000程度と
非常に安上がりになり、また銘柄も割りと選べるという利点があります。

前車RV125iも、メジャーサイズの13/12インチホイールでしたので、
タイヤ代が安い&銘柄選び放題で非常においしい思いをしましたが、
Downtown125iも特に問題なさそうです。
#アンダーパワーのスクーターなので、バイアスの方がよろしいかとは
#思いますが。

自分の乗り方では、フロントは端まで綺麗に接地し、リアは残1cmくらいで
センタースタンドが路面に当たってこれ以上寝かせられないという感じです。


まあ、取り回しの重さにもつながっているので、もう少し細くても良いかな・・・
とは思います。でも、14インチ/13インチって、意外にサイズの選択肢が
狭いかな。
Posted at 2010/08/26 22:42:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2010年08月25日 イイね!

Downtown125i でかいってどのくらいでかい?

Downtown125i でかいってどのくらいでかい?さて、日常の使い勝手についてですが・・・まずは大きさについてです。

写真でみるとあまり大きく見えない車体、実際に実車を前にすると、
すさまじい大きさに見えます。



外形寸法の数字こそ、他車に対して数センチ~十数センチ大きくなっただけと
思いますが、実際乗ってみるとカウルのエラが異様に張っていたり、テールも
ぎりぎりまで車体で占められていたりと、なかなかの巨体っぷりを発揮してくれます。

結局のところ、300ccモデルが基本になって、そこから125ccと200ccを作ったのが
ダウンタウンシリーズということらしく、エンジンユニットとメーターの他はほとんど
300ccモデルと共通に出来ているようです。

特にカウルのエラの張り方は深刻なレベルで、一般的な駅前の駐輪場の
小型バイク駐車枠(125cc)には、とても収まりきりません。

なにしろ、アッパーカウル幅で約72cm、フロアの最大幅に至っては75cm近くあります。

この寸法は、、日本製250ccビッグスクーターのうち、全長についてはFORZAを上回り、
全幅においては、現行の250ccのどれよりも上回ってしまっています。
よって、シート高の高さも相まって、小さくて座席が低い250ccスクーターを上から
見おろすような形になってしまいます。

これを、良いと見るか、はたまた悪いと見るか。125ccに本当のATツアラーを
求めるか否か、でしょうか。。 これだけ大きい車体ですから、尻の痛さの問題が
無ければ、それこそ一日1000kmくらい乗ってられそうな安定感があります。


尻さえ痛くならなければねぇ・・・
Posted at 2010/08/25 21:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記
2010年08月25日 イイね!

Downtown125iの車体について

Downtown125iの車体についてスペックは、公式サイトを確認していただくとして・・・
http://www.kymco.co.jp/lineup/downtown125i.html

カタログに見えてこないところを少々突っつきたいと思います。

・車体剛性
鋼管パイプフレームのお陰で、必要なしなりすら感じられないくらい
頑丈で骨太な車体に仕上がっています。
サスペンションが動くのが良くわかるどころか、路面の凹凸を拾ってしまい
シートにビシビシ衝撃がくるほどです(苦笑)
ここまでの剛性は必要ないのでは?と。

125ccクラスの中では最高レベルというのは言うまでも無く、これまで乗ってきた
船型スクーターの中で、No.1の剛性感を持っているのがダウンタウンです。。

・サスペンションについて
値段の安さは、ここにしわ寄せが行っているのではないでしょうか?
安っぽいし、ストロークも短く、ドタバタと忙しい足回りです。

路面がよければすばらしいのですが、山道などに入り荒れはじめると
ドッタンバッタンと中々賑やかですw

それでも車体の良さと相まって、走行性能は従来の125ccスクより高く、
多少スピードを上げて、カーブに突入しても常に鼻歌気分で運転できます。

・乗り心地
先述にもありますが、あまり乗り心地が良くありません。
これは、シートクッションの薄さに起因しているところがあり、メットインの
天井に対して少ないところでは2cm足らずしかクッションの厚みがありません。
小柄な人、体重の軽い人ほど、シートに対する不満は少ないと思います。
重い人、大きい人は、シートを加工しないとお尻が痛くて乗ってられません。

でも、この巨体で走るととても気持ちいいですから、、ついつい乗ってしまいます。

・エンジン出力
125ccにしては、また台湾車にしては、スピードメーターが凄く正確なので、
思ったより速く感じません。しかし、初速はゆっくりしているものの、中間加速は
中々鋭さを見せてくれます。最高速は、想像にお任せします。最高速に
到達するまでの時間がかなり掛かりますが、15ps弱の馬力は伊達じゃないと
言うことがわかります。

某HONDAの新しいのあたりが相手だと、40-60くらいが圧倒的に差が出て、
あっというまに引き離すことができます。反面、出足が他の125ccスクーターより
圧倒的に遅いので、出足は50ccに追い抜かれることもw
KYMCOは、重いバイクに対するセッティングが今ひとつかもしれません。

・エンジン回転数

6500rpmからが本領発揮、実際に加速で使用するのは7200rpmからという
高回転エンジンです。トルクピークが7000rpmというのですから、YZF-R125も
ビックリの高回転・高出力エンジンですね。

以前試乗したEU仕様とは異なり、日本仕様は少し低めの回転数を使う
ようです。少し加速がオットリするようになりましたが、常用回転数が下がって
ツーリングには向いた設定になりました。
ちなみに、7500rpmくらいがもっともパワフルになるようです。加速が欲しい
ときには、キックダウンがうまくいかない速度(つまり比較的低速)だと、
パワーバンドをはずしたような感じで、回転上昇にもどかしさを感じます。


とりあえず、一旦ここまで。
Posted at 2010/08/25 21:29:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Downtown125i | 日記

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