自作リバーシブルオーデオ横加飾パネル（横着キャンデー塗装は輝くのか？？・・）

インテリアの加飾も兼ねて、

目隠しパネルを作ってみました。

ひと昔のヨタ車にはワイド2DINという、
通常より横に広いナゾ規格が採用されていまして。。
(今も？？)
通常のDINオーデオでは、どうしてもスキマスイッチが開いてしまう。。

専用の隙間埋めパネルはあるのですが、
ビンボー人の縁側は
100円チューニングショップ「ダイソウ」のスポンジでスキマを埋めておりました。。

が、やはりみすぼらしい。。

ステンレスの材料（ガレーヂの肥やしになりかけていた。。）を切り出し、
形を整形。。

そのまんまでは鈍い輝きですので、バフで磨きました。
右が磨き後。

そのまんま取付けても良いのですが、
せっかくなので、前回の余ったキャンデーレッドを塗って、

「下地シルバー省略型キャンディ塗装」
が可能かを試してみたいと思います。
（只の横着者）

の前に、そのまんま塗装してもすぐ剥がれてしまうので。。

密着論（ミッチャクロン）！で下地位は整えとかないと。。


しかし・・
近所のホムセンターコナンには売ってなかったので、メタルプライマーに。。

ステンレスも鉄っちゃあ鉄なんですが、
非鉄金属（アルミもね）に分類されるそう。。

プライマーを塗ることにより、ハガレにくくなるそうです。

で。。乾燥させてから。。


キャンデーレッドを噴射します。

1回目～

と塗り始めた矢先。。


oh・・・

突然！！
赤い悪魔が血しぶきのごとく我々隊員に襲いかかったぁ！！
※川ロヒロシ探検隊をご存知の方はあの感じで読んで下さい。


1滴の赤い点が。。

やっぱ古い使いさしのスプレーはアカンすね。。トホホ

乾燥後クリアー噴射して更に乾燥。。

子供の頃、コレが待てなかった。。
で、さわって指紋べったり。。

最後にコンパ（ウンド）でシコ2磨いて完成！

取付け後はこんな感じ。
ピラーの赤色と少しは調和が取れたでしょうか？？


んで。。



簡易(横着？)キャンデーではやはり、透明感や輝きが少ないですね。。

原因は下塗りシルバのメタリックが無いからだと思います。。

ベンキョーになりました。