レガシィのプライマリ

こんにちは、シュソです。


最近はずっとタービンについて調べてます。


気になったのがA/R比と呼ばれるもの。


排気ハウジング(茶色くなっちゃてる方)に、A/R比というものが関係してくるみたいです。


A/R比が小さいほどレスポンスが良くなるが、エンジンの高回転域でふん詰まりが起きるそうです。


A/R比が大きいほど、高回転まで気持ちよく回る代わりにレスポンスが落ちるみたいです。


BE/BHレガシィA,B型(MT)のA/R比は14でしたが、C,D型は11になってます。


このお陰で、低回転からレスポンス良くタービンが回るのでマイルドタービンと呼ばれるのだと思います。


そのかわり高回転では伸びがない!?ということになるのかな?


ところでBGレガシィのA/R比は16です。


これをBE/BHのC型用ボールベアリングタービンと組み合わせれば、高回転が面白いタービンにならないかなぁ(^○^)


A/R比14の斜流タービンも楽しそうだけど(>_<)


勉強して、変に知恵がついたシュソでした。


ではでは。