タービン交換してシーケンシャルの難しさを知りました。

こんにちは、シュソです。


今日は、タービン換えたら速くなるんじゃない?を実行しました。


この間手にいれた、ハイフロープライマリーと強化アクチュエータです^^


純正タービンを取り外す際に、ナットが外れなくなってスタッドボルトごと取るという事件が起きましたが無事に交換完了しました。


早速テストに出掛けましたよ！


まずは、ブーコンOFFでアクチュエータの強さを測ることに。


0.5…0.6…0.7…


おおよそ、0.8～0.9まで掛かります。


純正が0.5なので0.3ちょっとの強化品ですね^^


次はブーコンの調整も同時進行で全開走行。


ここで大変化を体感することになります。


ツインからの加速がスゴいことになりました！


今までは、純正プライマリー+ハイフローセカンダリーで組んでいたのですが…。


ツインに移行した際、ブーストがなかなか上がらない、しかも1.0までしか上がらないという症状が出てました。


ハイフローセカンダリーが悪さをしているのかなと勝手に思っていたのですが…


今回ハイフロープライマリー+ハイフローセカンダリーになったとたん、


鋭く立ち上がり、どこまでもブーストが上がるように!


実際は左右のタービンバランスが問題だったようです。


ツイン時の加速に、おぉぉと感動しちゃいました^○^


シーケンシャルツインのチューニングは難しいということを思い知らされた瞬間でした。


何度か走行を繰り返し、とりあえずブーコンの設定も決まり、良い感じに仕上がったかなと思います。


ちなみにEVC4を使ってゲイン20のオフセット70で大体1.1掛かります。


今回の交換でブーストのモヤモヤ感が一新され、満足な結果を得ることができました。


次は、ブレーキホースのステンメッシュ化の予定です。


ではでは(^○^)