さて、改めて先日の耐久レースの事。
まぁ、みんな書いてるので今更書くこと無いよ?
ー 完 -
でも良いんだけど一応ざっと書いとこう
当日は6時ゲートオープンの為AM3時50分に三郷へ
その後、某PAで集合&朝飯買い込み出発
耐久号にまったく乗ったことが無いので操作覚えがてら道中の高速を乗った事が無いメンバーで交代しながら運転
道がソコソコ混んでたので練習にもならず・・・ まぁ必要な操作は覚えたから良し
6時ゲートオープンとの事でしたが、ちょっと前に到着
しかし入場したのは6:45頃? 小一時間待たされて眠くなった
入場後、荷物下ろして各種準備してる間にフリー走行の時間に
25分の走行枠2本なので6人全員は走れないとの判断で
ソコソコサーキット走行経験のある自分とTakuyaさん以外のメンバーが交代で練習
ソコソコと言っても私もコレが5回目のサーキットなのでそんなに経験豊富じゃ無いんですけどね(笑)
そして練習走行中に耐久号コースアウト&砂利を一杯お持ち帰り
コースアウトした耐久号を見て、「良いね~ あれくらい攻めないと」的な事を言う辺りは流石と言うか
そして戻ってきた耐久号の下回りチェックと予選の時間が被るので作業はTakuyaさんとさゆさんに任せて
他の走行メンバー4名+高校生2名で予選へ
この予選が後々に響くことに・・・
予選はコース一周を「人間が走行」
走るメンバーは人数制限無し&決勝走行メンバー以外もOK
某チームは運動部の学生を連れてくると言う
卑怯作戦で1位だったりしました
そんな中、我がチームは高校生2名は居るものの・・・
人数ソコソコのリーマン集団
それでも頑張り7位でゴール
しんがりを勤めたけど、最後のストレートで歩きたくなったのは内緒
抜かれなくて良かった・・・
終わってみれば足はガクガク、息がなかなか整わない・・・
このまますぐ決勝とか言われたら無理でしたねぇ
そして予選順にグリッドに
耐久号は7番グリッド
1番手はTakuyaさん、ローリングスタートでレース開始
練習無しの初コースとは言え、耐久号は慣れた物? なので安定して周回を重ねて
Kankoさんへバトンタッチ
ちなみにピットでのドライバーチェンジは・・・
事前の打ち合わせ通りピットロードは40km制限なので40kmキッチリで走る勢いで(じゃないと勿体無い)
そしてドライバーチェンジは左右から二人サポートでスムーズに乗り換え
スタート合図を出されたら信用して自分では目視せずホイルスピンさせつつスタート
みんなコレでピットでのドライバーチェンジするもんだから格好良い!
確実にドライバーチェンジのスピードと格好良さはうちのチームが勝ってたはず!
ちなみに私は給油所でのドライバーチェンジだったので出来ずちょっと残念(笑)
Takuyaさん→Kankoさん→タータさん→さゆさん→NOBLEさん→私 の順でドライバーチェンジ
チェッカーフラッグを受けるという美味しい役目を貰ってしまいました(汗)
給油所で給油しつつ耐久号へ乗り込み準備完了
ピットロードを抜けてコースへ飛び出す
そう・・・完全に初コースへいきなり飛び出す恐怖(笑)
さらには車も実質初乗りなのでまずはブレーキタッチ等確認しつつドライブ
ルームミラーの角度が悪いなぁ と調整しつつ後ろの車をまずは抜かせて
先行させて先のコーナーへの進入の参考にするべく追走
徐々に車とコースに慣れて来たので数週後レースモードへスイッチ切り替え
早い車は無理して競わず安全なタイミングでパスさせて
遅い車はタイミングを見計らって抜き・・・
速いのか遅いのか分からないまま数週回っているうちに・・・
予選で酷使した脚(人間の)に限界が近づく・・・
タイヤのグリップが若干弱ってきたタイミングで脚に違和感が来て・・・
きっかけ作り程度に踏んだつもりのブレーキの踏み込みが強すぎて姿勢を乱して軽くコースアウト・・・
大した事は無いのですぐさまコース復帰
一度限界を超えたので車の限界ラインが見えてきたのでその後もう少しペースアップ
段々とコースの攻略方法が掴めて来たかな? って所でいよいよ中の人の足が限界に!
「やばい攣りそう」 「チェッカーフラッグはまだかー」 と後半は半泣きでした(笑)
そんな状態で最終コーナー立ち上がったらサインボード無しでみんな手を振ってる・・・
あれ? って思って前の方見たらチェッカーフラッグキタコレ!
と言う事でゴール!
足が攣りかけながらも実は最終ラップが自分のベストタイムだったらしいです(笑)
1分25秒台とか・・・? 正確には忘れました まぁどうでも良いやね!
レース中は結構楽しんで走れました
35台も居てゴチャゴチャするかと思いましたが案外平気なもんですねぇ・・・
最後の方だからって事もあったのかな?
結果は35台中17位
3時間で1周2.7kmのコースを105周全開走行
車はノントラブル、走りきったそのままの状態で自走で帰還と言うタフっぷりでした
中の人も見習わなくては・・・
足の疲労が無ければもうちょっと頑張れたのに・・・ まぁ仕方ない
初のレースでノントラブル、みんな楽しめたので結果は上々でしょう
次の機会にはまた参加したいですね
当日参加の皆さんお疲れ様でした!
