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ここ１週間以内のとある　京都と奈良の県境にある　某蕎麦屋に昼食で立ち寄った時のこと。

うどんベース（？）みたいな出汁の利いたあまり甘味を含まない　蕎麦出汁に抵抗を感じた・・・。

オイラはみりんがよく利いた　甘味を含む　蕎麦出汁に慣れ親しんだもので、関西の（？）蕎麦出汁には違和感を感じた。（うどんを取り扱っていない店だったが、うどんでこの出汁なら　納得のいくテイストだった）

関西と関東で　蕎麦出汁も差が出てくるものなんだろうか・・・。

どなたか　精通してる方のご意見をお聞かせ下さいまし。

船の転覆事件以来の隣国トラブル

２０１４年４月２９日午前、戦闘飛行訓練で、離陸中のファントム戦闘機に装着された短距離空対空ミサイル（ＡＩＭ－９）が分離落下する事故が発生。（ミサイルは地面にぶつかった衝撃で一部が破損するだけで済み、爆発することはなかった。）

２０１４年５月２日　ソウル地下鉄2号線・上往十里駅で追突事故。（２４０人以上負傷）

２０１４年５月８日午後、ソウル地下鉄1号線で信号機の故障で停車し、なんと300メートルも逆走！（幸い事故にはならずに済んだ）

２０１４年５月１０日正午すぎ　ソウル市江南区で　撤去作業中のビル（地上5階、地下1階）が崩壊した。（人命被害の報告はないが、ガス漏れが発生し　近隣住民が避難）

何が日本と隣国と違うのでしょうね・・・。

やはりヒヤリハット、過去の国内外の事故事例を軽く看過し過ぎてるようにしか思えないのだ。

昔から韓国は日本嫌いで有名だが、「学ぶべき」ものは、きちんと頭を下げてでも我が国から学ぶべきだ。

隣国である以上、日本にとって隣国のトラブルは赤の他人事ではないのだ、韓国はしっかりとその辺のところを肝に銘じて欲しい。

先月某日、在日中国人留学生　女性数人が、六本木のミシュラン寿司屋「すきばやし次郎」に時間予約に何と４０分も大遅刻をし（謝罪なし）、寿司の売りである「生もの」が口に合わないから火を通すよう要求するなど　好き勝手な言動をし、マスターと口論になったそうだ。

その顛末をその女学生は自分のブログに掲載したところ、中国国内から「我々の印象を悪くしているのは、お前らのせいだ！」とブログ炎上したそうだ。

母国を出国した以上、その国の一員であることを常に念じ、大人の行動をしてもらいたいものだ。

周知の通り、三菱自動車は、現行のランエボＸで生産中止する方針を明らかにしたが・・・。

いまのところ、いつ生産を打ち切り、販売中止だの詳細の詰めには入っていない、目先で分かっているのはこれ以上のモデルチェンジは行わないというだけのことだ・・・。

正直言って、ランサーセディア世代のランエボＩＸまでのランエボは好きだった（主観でごめんなさい）

しかし、ランサーセディアはその後　フロントとテールをいじりって　わけの分からないＭＣを行い、いつの間にかランサーそのものを生産中止し、ギャランフォルクスという３ナンバー　ランサーにモデルチェンジをしてしもうた。

で、ギャランフォルクス　ベースの　ランエボＸを発売し、売れ行きが芳しくなくなって、いづれは生産中止へ・・・。

そんなものは自然の流れで当たり前だろ・・・。

５ナンバーベースの　ランサーを三菱は継続開発すべきだった、その上でランエボもＸを発売すべきだったのだ。

景気に陰りが見え始めたのと、ガソリン単価の上昇でその類のクルマが売れなくなったのも　要因の一つにあるのだろうが、根本はそうでないかと。

元々　クロカンのパジェロ、デリカスペースギア、ＷＲＣのランサーエボリューションが　三菱の売りだったのに、陳腐化してしまって、商品は売れなくなる、で商品バリエーションを減らして　生産ボリュームを減産させ・・・の　悪循環なのである。

他社がＨＶをしてるから、三菱も同じベクトルに走ることもなかろう。。

ＨＶよりも省エネ　エンジン開拓をしている　スカイアクティブのマツダなんかほうがよっぽど偉く映るのは　オイラの主観だろうか・・・。

今日の　あひるときりんのパパさんは、アルコールが入ってるので　ちょいとダラダラと書き綴っているが（笑）、もうちょい　三菱さんはオリジナルの方向性を社会に対してアピールすべきである。

以下の文面は、韓国の中央日報社の記者さんによるコメントです。（長文）

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中央日報日本語版 5月5日(月)10時12分配信

２年前の５月８日付のこのコーナーに書いたコラムを再び読んでみた。

コラムの契機となった事件が発生して２周年を迎え、日本で犠牲者の追悼式が開かれたからだ。

「時には日本のオーバーがうらやましい」というコラムは、２０１２年４月２９日未明に起こったバス事故に対する日本社会の態度を扱ったものだった。

ゴールデンウイークの序盤に起こった事故だった。石川県から乗客４５人を乗せて午後１０時に出発した観光バスは２９日朝、東京ディズニーランドに到着する予定だった。だが群馬県を通過したバスは午前４時４０分ごろ、運転手の居眠り運転で鉄製の遮断壁に突っ込んだ。乗客７人が死亡し、３８人がケガを負った。当時、日本のマスコミ・メディアはしばらくこのニュースばかり報道していたものだ。劣悪な運転条件が居眠り運転を招いたのではないか、無理な低価格競争が招いた事故ではないかといった論争が連日、日本社会を揺るがした。結局、国交省は旅行会社が顧客を集めてバス会社に運行委託するという高速観光バスを廃止した。バス運転手の一日の最長運転距離も従来の６７０キロから４００キロに減らした。東京赴任後まだ１年にもならない特派員の目には、日本社会の対応がとても大げさだという気がしたのも事実だ。

その事故から２年が過ぎたが、日本社会は事故を忘れていなかった。事故の発生時間である先月２９日午前４時４０分に合わせて群馬県の現場には遺族２７人が集まった。彼らは「このような事故がない世の中になることを願う」という切実な希望をあらわした。事故のバス会社の社長もこの時間に合わせて現場を訪れた。彼は言葉を控えたまま遺族らに２回、３回と頭を下げた。日本の放送局や新聞は、この姿を主要ニュースで扱って再発防止への決意を新たにした。これに先立ち今年３月末、群馬県の裁判所は「眠気を感じながらも運転を続けたことは、人命の責任を負ったプロとして許されない非常識の極限状態」として事故のバス運転手に懲役９年６カ月の刑を宣告した。

韓国で新聞やテレビで報道されるかどうかという程度の事故も、日本では主要ニュースとして扱われることが多い。群馬のバス事故２周年がそうであるように、いくら死亡者数が少ない事故でもマスコミは「××事故から１カ月」「事故×ケ月が過ぎた今は」という節目を作り、日本社会全体が痛恨の教訓を再確認する機会にする。

セウォル号事故に対する日本社会の関心は想像を超えている。２０人近い取材団を珍島（チンド）に派遣したテレビ朝日など日本のマスコミは、セウォル号関連のニュースをずっと主要ニュースで送り出している。今回の事故を、自分たちの安全意識を振り返る鏡にするとの意図も含まれている。

セウォル号の悲劇を体験しながら、２年前に日本社会の安全敏感症を“オーバー”だと表現した文が恥ずかしかった。安全意識においては、行き過ぎるということが足りないことよりも百倍良いということを切々と感じる。

ソ・スンウク東京特派員