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五朗&フジトモのブログ一覧

2010年10月22日 イイね!

新型スイフト特番のTV放送、まもなくです!

新型スイフト特番のTV放送、まもなくです!今日は五朗さんと出演しているテレビ神奈川『岡崎五朗のクルマでいこう!』で特番『スズキ新型スイフトスペシャル』を撮影してきたときの模様をご紹介します。

ロケは浜松のテストコースで行われた走行シーンあり、軽井沢ドライブ、ワタクシ藤トモの横浜街乗りチェックなど、盛りだくさんの内容に仕上がっています。

スイフトロケのドライブは長距離に及びましたが、コンパクトカーながら安定感のある走りは疲労やストレスが少ないところにビックリ。
プラットフォームは新設計、ドアの開口部にはこのクラスでは贅沢な2重シールが張り巡らされており、走行中はノイズや振動が巧く抑えられていて、居心地もいいんです。
まるで、ひとクラス上のクルマをドライブしているような優しさがあるのがいいですよね。

ワインディングの走行では、4つのタイヤが路面に接地している感覚がしっかりと伝わってきて、イメージ通りのラインをトレースしていける感じ。同乗者と会話を楽しむ余裕させ与えてくれるほどの扱いやすさを持ち合わせています。

上級仕様のXSに用意されたCVT×パドルシフトなら、MTライクな変速をステアリングの手元に付いているパドルシフトで楽しむのもヨシ。ベースモデルのXGに用意された15インチタイヤのMT仕様はシフトフィールが絶妙なストローク感で、まるで欧州車のシンプルなグレードを軽快に乗りこなしているような懐の深さを感じさせてくれました。


ちなみに、特番の各地域の放送スケジュールは下記のページをご参考に!
           ↓↓↓
Posted at 2010/10/22 15:23:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2010年10月19日 イイね!

“スイフト旅”に行ってきました!

“スイフト旅”に行ってきました! みなさん、こんにちは! 藤トモです。今日は、イベントのご報告から。

 先日、このブログで募集させていただいた企画、「新型スイフト×秋の味覚 1泊2日のドライブ旅」で、小淵沢(○山梨県、×長野県)に出かけてきました。このイベントは、応募いただいた中で当選された5組10名の参加者のみなさんとともに、岡崎五朗さんとワタクシ藤トモがご一緒させていただくという一泊二日のスイフト試乗の旅。

 ドライブルートとしては、東京の青山から首都高速に乗り、中央高速道路を経由して、小淵沢インター付近のリゾートホテル、リゾナーレに宿泊。八ヶ岳の麓のワインディング試乗やカービューの加藤編集長との3人のトークショーなど、まさにスイフトずくし! そのうえ、八ヶ岳の高原で採れたての秋の味覚もしっかり楽しめてしまうという、盛りだくさんの内容です。

 参加されたみなさんは、輸入車、国産コンパクトカーや軽自動車にお乗りの方もいらっしゃいましたが、スイフトのクラスを超えた静粛性や長距離ドライブのストレスの少なさ、ワインディングでの走りの楽しさに「目からウロコが落ちました!」なんていうご意見も伺えたりと、終始楽しげな様子でした。

 こちらの詳しいお話は、11月中旬に記事のほうでも展開されるそうです。ユーザー代表となった参加者のみなさんの生の声なども掲載されるそうなのでお楽しみに!



Posted at 2010/10/19 10:24:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2010年10月11日 イイね!

「フォーミュラ・スズキ」で全国を転戦!

「フォーミュラ・スズキ」で全国を転戦! 今回からは、五朗さんからバトンタッチして、ワタクシ藤島知子(通称:藤トモ)がスイフトブログに参加させていただきます。みなさん、よろしくお願いいたします!


 私が初めてスイフトに触れたのは、初代モデルのスイフト スポーツ。2001年から本格始動していた『スズキ・ワンメイクレース・シリーズ』が全国で4つのシリーズで開催されていたころでした。

 当時、私はスズキの軽自動車、Keiを用いた『Kei スポーツカップ』で、サーキット初心者ながらレースに初参戦。フォーミュラカーに軽自動車のエンジンを搭載した『フォーミュラ・スズキ・Kei Sport』 、1300ccのオートバイ、隼のエンジンを積んだ『フォーミュラ・スズキ・隼』と徐々にステップアップを踏みながら、ボストンバッグに工具を詰めこんで、全国を転戦していました。

 それらのシリーズに2004年に加わったカテゴリーがスイフト スポーツカップ。レースでは、多くのレース仲間たちがスイフトの後部座席とラゲッジにタイヤや工具を積み込んでサーキットにやって来ていました。というのも、そのレース車両は一般的なクルマと同じ車検に対応している、いわば、ノーマルクラスのナンバー付きのレース車両。レースは積載車による車両輸送などのコストが参加者にとって負担になりがちなものですが、スイフトスポーツのレース車両は、日ごろは家族で使えるクルマなのに、週末はお父さんドライバーがレースに参戦できてしまう…という、素晴らしいクルマだったのです。

 2代目、3代目と進化を続けるスイフトは、軽自動車がベースとなった初代の四角いイメージのスイフトから洗練されたシルエットに路線変更されましたが、「日常的に扱いやすくて親しみやすい存在、それでいて胸のすく走りを楽しませてくれるクルマ」という意味では、少しも変わっていないんですよね。


Posted at 2010/10/11 23:01:15 | コメント(3) | トラックバック(1) | 日記
2010年10月08日 イイね!

試乗会メモ、特別公開!

試乗会メモ、特別公開! 今日は僕がスイフトの試乗会のときに書いたメモの内容を特別に公開しちゃいます!






・コンセプトは「モアスイフト」
・先代は04年11月発売。20以上の賞を受賞。累計生産台数180万台
・サイドシルに樹脂カバー
・フロントドア・完全2重シール!
・耐ピッチング塗装を施したホイールハウス
・タイヤサイズは先代の14/15インチから、15/16インチにアップ
・プラットフォーム刷新(基本性能向上と軽量化を両立すべく)
・リアサス ロール剛性25%アップ、横剛性50%アップ
・リアハブユニット構造変更で2.4kgの軽量化
・電動EPSのVGRは中央付近のギア比が低い。小型モーターでのアシストを可能とするため
・ボディのねじり剛性15%アップ
・全長のプラス95㎜は衝突安全性に使った
・K12Bは新たに可変側にもVVTを追加
・副変速機付きCVTのレシオ幅は7.3。従来CVTは5.6、4ATは4.1
・シートの取り付け剛性30%アップ
・シートスライドは15㎜ピッチ→10㎜ピッチ
・100~120km/h巡航時の騒音は-3db

 全部、技術説明会での説明や、エンジニアから直接聞いたことです。ドライブフィールの記述がないのは、体で覚えておく派のため。乗ってすぐに原稿を書く予定がないときは忘れないように試乗フィールについてもメモに残しますが、今回はそうではなかったのであえてメモには残しませんでした。
 
 というわけで(!?)、僕のブログは今回で一時休止。次回は“藤トモ”にバトンタッチします。みなさん、お楽しみに~!


Posted at 2010/10/08 16:29:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年10月04日 イイね!

丁寧な作り込みが“違い”を作り出す

丁寧な作り込みが“違い”を作り出す 国産コンパクトカーの開発を担当したエンジニアと話していると、二言目に出てくるのが「コストが厳しくて…」という言い訳。もっといいダンパーを付けたかった、スタビも本当は抜きたくなかった、でもコストの制約で涙を飲んで諦めたという。でも、それは単なる言い訳に過ぎないことが、スイフトに乗ればわかります。

 新型スイフトのスゴいところは、ライバルとほぼ同じ価格でありながら、乗って楽しく、かつ長距離を快適に移動できるクルマに仕上がっていること。インテリアも、さすがに上質なマテリアルは使われていませんが、デザイン、表面処理、組み付けなどに工夫を凝らすことで、安っぽさを感じさせない仕上がりになっています。
 
 もっとも驚いたのはボディワークです。ホイールハウスの内側には耐ピッチング塗装がちゃんと施されているし、サイドシル下の溶接部分にも樹脂製のカバーが丁寧にはめ込まれている。さらに、ドアを開ければドア側、車体側にシールを施したダブルシール構造になっているのです。新型スイフトは静粛性がかなり向上していますが、それにはこうしたボディの丁寧な作り込みが大いに関係しているのです。


Posted at 2010/10/04 18:30:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今日は五朗さんとtvkの収録です。」
何シテル?   11/06 16:56
新型スイフトのことはもちろん、日本&世界のコンパクトカー事情なども綴っていきます。途中、“フジトモ”にバトンタッチして、また僕にバトンが回ってくる予定です。そし...
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