インタークーラー清掃 その2

その1からの続きです。

VGターボですね。

ターボの出側

うん洗って無いけどキレイ。

タービンの出てすぐだし、流速が速いからブローバイとかゴミが付かんのかな？

ターボの入り側。

キレイでした。
ブレードもちゃんと手でスムーズに回ります。

スロットルボディ側

スロットルに何やらブローバイと思わしき黒い異物がついてましたので、灯油をしみ込ませた布でふき取りました。

スロットル洗浄剤とか有れば良かったんでしょうが準備して無かったので。

乾燥も終了したので、あとは戻していくだけ。

しかし予想通り、すんなり戻らん。
ばらしたは良いが、組み立てれんという良く有るパターンですね。

まずインテークパイプがインタークーラーのノズルに入らない。
入り側ノズルの方は、外に出した状態でやったのでまあまあ楽だったけど、出側ノズルは、インタークーラーを車体側に多少押しこんだ状態で、狭い場所に手を入れながらやるので姿勢的にも力を入れづらいし確認しづらいので、手こずる。

思考錯誤しながら、ごり押しで取り付け。

インタークーラー以外のインテークパイプは、そんなに苦じゃないのでささっと戻す。

エンジンもとりあえずかかり、その後のテスト走行も問題無く走行。

エンジン音がうるさすぎてシュ―とかいう漏れ音で漏れてるのかどうかが確認出来んのが少々不安。

肝心の効果のほどは、現時点不明。

とりあえず普通に走れてるから、良いのかな？

まあ、キレイにして損は無いと思うので機械にもやさしいと思って満足しときましょう。

しかし、次は大きな問題にならん限りはやりたくない、少々面倒な作業だった・・・