オイルキャッチタンク取付

先日インタークーラーを掃除したので、せっかくきれいにしたインタークーラーが汚れにくくなるようブローバイが戻らないようするためオイルキャッチタンクを取り付けます。

買ったのはトラストさんのGReddy オイル キャッチタンク1000 汎用 でφ19用です。

ささっと組立

説明書は画像無くちょっと簡素

まあ複雑なもんじゃないので個人的には別に問題有りませんでしたが。

一点残念なのは、シールテープをネジ部に巻くようになってるけどシールテープは自分で用意となっている点。
シールテープなんて普通持ってないから、出来れば付属しといて欲しかったな。

自分はシールテープの手持ち無かったのでとりあえずそのまま取付
次回洗浄時とかにシールテープ巻きましょうね。

ホースは前日の晩に箱から出して1番放っておいたら朝には折り癖も無くなって戻ってた。

純正のパイプを外すのですが、金具で止まっている。
幸いバイスプライヤーが有ったので、これを利用して取り外し。

ホースは適切な位置で切断して力押しでねじ込み。エンジン側は温めなくてもすんなりいった（エンジン温もってたからエンジン熱で温まってた可能性はあるが）がインテークパイプ側がホース経より大きく、お湯で温めてねじ込み。

タンク側にも接続してホース作業は完了。

タンク自体の固定だが、付属のステーだけでは足りず、追加でステーを購入。
しかし、なかなかいい具合にならず、少々苦闘。

作業をと進めていたが最終段階でステーの固定に流用したヒューズボックスの固定金具とオイルキャッチタンクのステーが干渉する結果に。仕方なくステーをグラインダーで削ったりしてごり押し取付。

またホースがエンジン部品に接触しそうな感じ。
かといってかわそうとするとホースが上に行ってブローバイの流れを滞らせるかたちになるので断念。

現状、入り側のノズルは最後立ちあがってるので、どうにかせんといかんが、部品の干渉とか有って、良い案を考え中。

とりあえず、定期的に様子見しながら運用しましょう。