
パーソナルオーディオアナライザー「PHONIC PAA2」を購入しました。
あっ!ちなみに、PAA2とは、音響分析や位相、音圧、ラインレベルの測定ができる多機能オーディオ測定器で、単三電池4本で動きます。
実は手に入れて何日か経つのですが、忙しくて全然触れず、今日やっと電源を入れました(笑)
私が買いたい!って思った1番のポイントは、音響特性を計測したあと、各周波数で調整すべき数値をアドバイスする機能があることです。
たとえば1kHz で-5.2 下げるべきとかを教えてくれるんです(^-^)
あとは位相が視覚的に確認できるのもいいな~とか、いろいろ気になる機能があるんですが、まずは基本的な使い方をマスターしないと。。(汗)

しばらくは、スピーカーの配置を含め、自由に調整しやすい家のオーディオを使って、いろいろと試してみるつもりです。
写真はカメラの三脚に取り付けた様子。
本体背面にカメラを三脚などに固定するネジ穴と同じのがあるので、結構便利かも。
三脚とPAA2の大きさを比較するとわかると思いますが、サイズはまあまあ大きめで重さもあります。
実は、現行機種のPAA3が実売4万円以上もするので、一度は購入を諦めたのですが、前モデルのPAA2の中古を格安で見つけたので即購入しました♪
※PAA3には残響音測定機能がついていて、パソコンとUSBで接続できます。
私が購入したPAA2は、もともとスタジオでの調整に使われていたようで、かなりの美品♪
使いきれなかったら売りだしても価格的に損はしないなと考えての購入です。
次のブログでPAA2について書かれていなかったら使いこなせずに、売りに出したんだと思ってくださいw

PAA2を使いこなせるようになって、分析をした結果によっては、ツィーターの位置を変更するかもしれないなと思って、すでに材料も調達済み(^-^)
写真のツィーターパネルはALPINE KTX-D02MLで、ダイハツ・ムーヴ用。
ツィーターをピラーに装着することになったら使おうかと思っています。
どうなることやら・・・。
【参考URL】
・
PHONICオフィシャルサイト
・
PHONIC PAA2 - GX WebLog
・
PAA3購入と帯域分析について - On楽工房奮戦記byよっさん@アコギ
・
演劇の舞台音響 サウンドのツールたち2
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Posted at
2011/12/23 01:12:14