
先日のオフでアルパインつながりのみん友
mj23ssさんとの会話をしてて話に上がった「バッ直」。
私のセルボでオーディオを大音量にして聴いていると、時々、音に元気がなくなるんですが、それがバッ直で改善されるのでは?という話でした。
今まではナビの内蔵アンプだし、純正の電源配線で十分だろうと思っていたのですが、ネットで調べてみるとどうやら電力不足の可能性がありそう。。
エーモンのサイトには純正配線で安定して電源を供給できる容量は60W~80Wと書かれているし、「オーディオシステムに期待通りのパフォーマンスを発揮させるために最も重要なファクターは充実した電源です」とまで書いてある。
[参考] バッ直の新常識 +-同時で究極安定
http://www.soundpro.jp/special/power.html
これはやっぱり電源を改善すべきだと思って、オフ会の翌日に早速、お店へ行ってきました。
ただ、配線ケーブルなんて2,000円もあれば買えるだろうと思っていたのですが、甘かった。。
1,800円ぐらいの安いケーブルを手に取って説明書きをみると120Wまで対応と書いてあって、内蔵アンプの出力よりもだいぶ低い数値。。
で、、内蔵アンプの出力よりも大容量のケーブルを探すことにしましたが、最低で4,000円弱で高いのは1万円台(汗)
かなり悩みましたが、結局、一番安い4,000円弱で360W対応の電源ケーブルと、480Wまで対応できるアースケーブルを購入しました。
今週末に、プラスとマイナスの両方をバッ直してみます。
これで変化がなかったら笑うな~と思いつつ、期待はしています(^-^)
長くなりましたが、タイトルの「カーオーディオをイジる順番が見事に逆だった」は私のセルボを弄る順番が「デッキ交換」→「スピーカー交換」→「デッドニング」という具合にサウンドプロが考える道筋と見事に逆の順番にステップアップしていることwww
今度からもう少し考えて計画的に弄らないとな~(苦笑)
Posted at 2011/06/16 23:43:46 | |
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